オリジナルなりきり掲示板

Re: 「魔法世界物語」 ( No.32 )
日時: 2020/04/07 04:55
名前: 心 (ID: cl9811yw)

>>24>>31

笹陽と言う笹夜の兄が現れ、魔華がこちらの味方になり、黒いローブのやつが岩のナイフを渡してきたことで、おそらく戦局が大きく動いた、とオレは判断した。
「笹陽の職業は司祭、剣士の女と違ってダイレクトな回復魔法・・・っ!」
情報をまとめ、最適な手を選び出す。
「岩は重い分射程が短いんだ!オレも前に出てもいいか?!」
この場を仕切っているとも言える笹夜に叫んで尋ねる。

Re: 「魔法世界物語」 ( No.33 )
日時: 2020/04/06 19:47
名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)

笹夜「!あぁ!ありがとう!出てきてくれ!一緒に倒そう!!」
(ナイフを受け取る)
笹夜「ありがとう!貴女の名前は……?」
笹陽「…!笹夜!危ない!」
笹夜「!?」
ロール「……避けられたや。」
ナイフに私の魔法もこめる!
ロール「…うっ!」
よっしゃ当たった!隙がある!近づける!
笹夜「『剣技 削ぎ落とし』!」
ロール「ふざけっ…」

Re: 「魔法世界物語」 ( No.34 )
日時: 2020/04/07 06:56
名前: 心 (ID: cl9811yw)

>>33

「つっ・・ありがと、よっ!」
笹夜の返事を聞いたオレはそのまま岩の魔法をつがえて走り出す。
その時、笹夜の攻撃が当たったのだろう、明確な隙がロールに生まれた。
「今だっ・・・っ!」
岩は重い、重力と風の影響によるズレも考慮して、多めに魔力を注ぎ込んで、そこでさらに笹夜が攻撃を加えた。
「『剣技 削ぎ落とし』!」
ここぞとばかりにオレも魔法を放つ。
「『スマラグドゥス岩弾ラピス』!」
煌きながら翠の鉱弾が飛んで行く。