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>>45オッケー！
>>42-44
ロール「…！10年前…私より強い権力者達で…3つ程の村を消したんだ。理由は単なる暇潰し。」
笹夜「は？ひ、暇潰し…」
ロール「そう。勿論私みたいな権力者ばっかりじゃないよ。反対する人だっていた。その人達は殺された。」
笹夜「ねぇ。あなた。（花恋）貴女が殺していいよ。」
笹陽「あぁ。いいよな？」
ロール（生き物はいつか死にゆくから。そして私は大きな過ちを犯した。仕方無いわ。腹をくくろう。）

>>46

『暇潰し』。この言葉を聞いた途端、アタシの中の何かが壊れた気がした_____そして、壊れた何かの変わりに埋まったのは憎悪。こいつ(ロール)も権力者も、なにもかも、許さない。

花恋「暇潰しですって？アンタら権力者は人の命をなんだと思ってる訳？よくも、アタシの村を。アタシの家族や親友を！......許さない。許サナイ......『狂ノ花 待雪草スノードロップ』」

アタシの憎悪、憤怒で黒くなった、魔力でできた待雪草マツウキソウはロールとアタシ、そしてアタシが持つ剣に絡み付く。

待雪草クルイバナが絡み付いた黒剣で、アタシはロールの胸を貫いた。

光「スノードロップ......意味は『貴方の死を望みます』。そして、狂ノ花は精神を蝕む禁術......あの子、いや彼女はもしかして......私を過去に助けてくれた少女？」


______そして、これがアタシの初めてのヒトゴロシとなったのだった。

【二人のキャラシを更新します！】