オリジナルなりきり掲示板

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.22 )
日時: 2020/04/11 08:01
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

了解です!あ、二役良いですか?いいんだったら…
名前 十六夜碧羅いざよいへきら
性別/年齢 男/?
種族 人間

容姿 黒色の髪に黒色の瞳。軍服は青色がメイン。差し色は黄色。裏地は黒。また髪色は先っちょだけ赤色。ロン毛。
備考 刀技で戦う。日本刀を持ってる。
どうでしょ?

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.23 )
日時: 2020/04/11 08:06
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

あ、すいません国はクィーントゥエだったっけ?まぁそんな感じの名前のところで…

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.24 )
日時: 2020/04/11 08:27
名前: 心 (ID: cl9811yw)

>>22->>23
蝶霞さん
オッケーです!覚えにくくてごめんなさい・・・一番上に書いときますね!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.25 )
日時: 2020/04/11 08:31
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

ありがとござまぁすおはようござまぁす((殴

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.26 )
日時: 2020/04/11 08:49
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【そろそろ始めようと思いますが、皆さんよろしいでしょうか?
なお、話の展開を考えまして試験の章まで終わりましたら新規のキャラを締め切りたいと思っています。
追加のキャラがいる場合は、試験の合格発表が終わるまでに書いていただくよう、お願いいたします。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.27 )
日時: 2020/04/11 11:54
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

あ、じゃあ一応…。
ビツは精霊の兄姉が居ます。
たまーに会話などで登場するかも。
そのときは解るようにロル書きますね。
後軍服の事について追加しました!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.28 )
日時: 2020/04/11 09:58
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: YhMlOecY)

こちらはいつ始めていただいてもokです
あ、それとステラのキャラシに追記します。主に交友関係

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.29 )
日時: 2020/04/11 10:31
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

私はだいじょぶ!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.30 )
日時: 2020/04/11 15:01
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【それでは、開始いたします。大変お待たせしました。】


#ウーヌス国 王宮 大会議室にて
「やはり、無理がありますぞドゥオ王!戦争がなく平和の弊害で軍は何処も人数がいない!」
円卓に着席した五人の王。そのうちの一人がそう言った。対して、ドゥオ王と呼ばれた筋骨隆々の壮年の王は言い返す。
「だから、その少ない軍でも五大国まとめて送り込みゃいいんだよ、塵も積もれば山となるって言うだろ!」
会議は先程から紛糾していた。
「まあまあ、落ち着いてくださいドゥオ王、ウーヌス王。それより、他の王の案も聞くべきですわ。ねぇ、クィーンクゥェ王、クァットゥオル女王?」
眼鏡をかけた女王がそう発言すると、今までずっと黙っていたクィーンクゥェの王が言う。
「人がいないのならば少数精鋭にすれば良い。」
それきり口を閉ざした王から皆が視線を外し、その右隣の穏和そうな女性に目を向ける。
わたくしはクィーンクゥェ殿に賛成です。少数精鋭にすれば選考に時間もかかりませんし。トレース殿はどう思われますか?」
そう言うと皆がドゥオ王の左隣に座る先程仲裁に入った女王へと目を向ける。
わたくしもその案に賛成です。最低でも各国一人出ればいいと思いますし、試験でふるい落とせば良いのでは?この案についてどう思われます、ドゥオ王、ウーヌス王?」
「成る程、試験か・・・それはいい案かもしれねぇな。」
わたしはそれに賛成しよう。各国五人づつ候補生を出し、その中から考えるというのはいかがか?」
だんだん場の空気がまとまりそうになって来たところで、この場の司会を務めていた宰相の女性が言う。
「それでは、ここで一度まとめます。送るのは少数精鋭、候補は各国五人づつ。この案でよろしいとおもわれる方は、拍手をお願い致します。」
そういい終わるとその女性はくるりと円卓を見回す。
五人の王が全員拍手しているのを見届け、女性も拍手をしながら言う。
「では、各国すぐに候補をまとめてください。全員集まり次第、試験を始めます。」
そう女性がいい終えると会議室はざわめきに包まれ、次々と王たちが出て行く。


#ウーヌス国 王宮 執務室
「では陛下、こちらの五人でよろしいでしょうか?」
この間の会議で司会をしていた女性がそう尋ねる。
「ああ、そうしてくれ朝田あさだ。」
朝田と呼ばれた女性ー宰相の朝田あさだ椎奈しいなーは頷いた。
「承知いたしました、速やかに次の会議を招集いたします。」
一礼して出て行った朝田を見送り、ウーヌス王は力を抜いたのだった。

#その後 再び大会議室にて
「それでは、各王五人そろいましたでしょうか?試験官は私が務めさせていただきます。」
「おいおい、力を疑うわけじゃねぇけどよ、大丈夫なのかよ?実戦形式の一対一だろ?」
そういうと椎奈はそれに対して行動で示した。
「こちらで如何ですか?」
いきなりドゥオ王の目の前に雷が現れた。言葉とほぼタイムラグのない、凄まじく速い魔法の発動。
「おう、さすがウーヌスってとこか?ま、なんなせよ認めてやるよ。あんたが試験官だ。」
平然としながらドゥオ王はそう言う。
「はい、ありがとうございます。他の方々もよろしいでしょうか?よろしい方は拍手をお願い致します。」
すべての王が拍手をしているのを見届け、椎奈は言った。
「それでは、各王候補生を招集し、3日後ここへお越しください。以上です。」
椎奈はそういい終えると大会議室から次々と王たちがでて行った。

【この後皆さんは王に招集され、国毎に集まって一対一の試験を受けていただきます。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.31 )
日時: 2020/04/11 12:55
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

<あ、すみません…。イラストの色の配置が間違っていたらいけないので、返信させて頂きました!間違っていたら教えてください!>

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.32 )
日時: 2020/04/11 13:29
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

じゃ、私も。
碧羅side
碧羅「『刀技とうぎ 霹靂へきれき』!」
ふぅ。この技はもうちょっと早く動いて斬った方が良いかな。素早く間合いに入って…


リムルside
リムル「『魔法剣技 炎魔手ほのおのましゅ』」
もっと遠くへ届く様にした方が良いな。
受付の人「リムルさん!ご飯できましたよ!」
リムル「あぁ。今行きます!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.33 )
日時: 2020/04/12 10:29
名前: Roze (ID: WPFcHUD0)

名前 呉・虎仞(ご ふーれん)
性別 女
種族 獣人ホワイトタイガー
国 ドゥオ国
容姿 167cm 58㎏ 白と黒のツートンカラーの長髪を襟足で括り長さは脛くらい 瞳は琥珀色で猫科特有の細い瞳孔
頭と尻には白い虎の耳と尻尾が生えている
スタイルが良く胸はGくらいある

軍服は白と黒を基調と基調とし腰に鈍色の布を巻いている
両手には黒と金の指貫の長手袋、両足には同じ色合いのニーソックスタイプ、レッグウ
ォーマーを履き白と黒のレガースを身に付けている

備考

とある部族の族長の娘で勝気でお人好しな性格
部族という事で周りと言語が違うらしく喋る時は片言になってしまうが持ち前の明るさと陽気さで周りからは慕われいる
男女構わず抱きつく癖がある
属性は主に雷、土
武器は刃渡り30cm以上の二本のトレンチナイフでナックルダスター型の持ち手でそのまま殴りつける他に格闘術に長けており俊敏な動きで戦う姿ははまさに大地を駆ける白虎その物である


参加希望です

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.34 )
日時: 2020/04/11 15:12
名前: 心 (ID: cl9811yw)

Rozeさん
参加オッケーです!
名前の打ち込みかた教えていただけますか?
鹿さん
イラストの方に詳しいこと書かせていただきました。
お願い致します。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.35 )
日時: 2020/04/11 15:30
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【シェラサイドで。】
「『フランマ』!」
金髪が靡き、マントが揺れる。周りの藁人形がバタバタと倒れ、そこをシェラの持つ短剣が切り裂いて行く。
「ふぅ・・ま、この辺で休憩にするか・・・」

【椎奈サイド】
「では陛下、明日五人を招集します。」
「ああ、そうしてくれ。」

【そろそろ試験の章に行きたい。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.36 )
日時: 2020/04/11 16:38
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

〈私いつでもいいですよ!〉
リムルside
ご飯美味しかったな。さぁ外で……
〜外〜
リムル「『火焔鬼フランマディアボルス』!」
おっ。これはいいな!何か楽しい…

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.37 )
日時: 2020/04/11 16:49
名前: Roze (ID: KcroCul6)

じんと打てば仞という文字が出ます

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.38 )
日時: 2020/04/11 16:52
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: clpFUwrj)

【わわっもうこんなに!?私も遅れて開始します!次章移行はいつでもokです】

(ステラside)

ステラ「はぁぁぁっ!」

太刀による一閃。刀が諸に当たった細い木はメキッと音を立て地面に倒れる。

ステラ「まだまだだね......とは言え無理は禁物、か。一旦休もう。カレン姉さんに『無理だけはするな』と散々いわれたっけ」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.39 )
日時: 2020/04/11 17:20
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

……
碧羅「……あぁ。疲れた。」
無理無理。この技は早すぎた。
碧羅「……『暑星天しょせいてん』」
おっ!これは良いけど技の跳ね返りが……はぁー疲れた!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.40 )
日時: 2020/04/11 17:22
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『何時でも始めてどーぞ!イラストアップしときますね!』

「recovery(回復する)」

いや、違うな。

「reepair(修復する 修理する)」

…違うな。もっと良い魔法はないもの
か?
「a doll like a living thing 。」

呼び声に反応して人形が動く。

『何でしょうか?』
「お茶!と、甘いもの…。」
『リョウカイしました』

カラン、コロン。玄関の扉が開く。
嘘じみた笑顔を身に付けてから。

「おやおやお客様か。珍しいこともあるものだ。 何を求める?金?権力?なんでも好きなだけ持っていくといい。ああ、でもそれだと怒られるな、
ああ、こうしよう。
本当にソレが欲しいならば、



ワシに勝ってからな。手加減はするから」



『まぁたあんな事言ってる…勝つにちがいないのに(ボソッ』




Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.41 )
日時: 2020/04/11 17:50
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

すいません今気づいたんですけどリムル女デス…

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.42 )
日時: 2020/04/11 18:27
名前: 心 (ID: cl9811yw)

>>皆さん
あちこちの表記で
正 ドゥオ国
誤 ドゥガ国
となっていました。お詫びして訂正いたします。なおまだ誤りがある表記の場所があった場合はこっそり教えて頂けると助かります。


>>37
ありがとうございます!
仞、ですね。オッケーです。

>>40
イラストの方、ありがとうございます!

>>41
うお、すいません!修正しときます!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.43 )
日時: 2020/04/11 18:30
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

お願いします!あ、イラスト投稿しました!見てくださいね!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.44 )
日時: 2020/04/11 19:44
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: clpFUwrj)

>>42
了解しました。

それと、
イメージ用としてステラのイラストを小説板の心さんがスレ主のスレに載せておきます。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.45 )
日時: 2020/04/11 20:19
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

皆さん絵が上手い…

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.46 )
日時: 2020/04/11 21:28
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

ステラ君かっけー…
仞さん!宜しくお願いします!
第二章楽しみ…わ、技考えとかなきゃ!
あ、後今更すみませんがキャラ名、
神鹿シンロク ビツと変えて頂けると幸いです…(><)
表記はカタカナでも漢字でも構いません!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.47 )
日時: 2020/04/11 21:51
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

すいませんクィーンクゥェ国の軍服ってどんなのですか?

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.48 )
日時: 2020/04/11 22:41
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【いちおう備考程度に。サブキャラですが。
朝田椎奈 (30代前半)
宰相。苦労人。真面目。有能。かつては星之煌スターティアーズと呼ばれた魔女。
では次章:試験の章に突入いたします。皆さんは他のモブ(←おい)とともにウーヌスの王宮にいます。】


#その後またしばらくして
#ウーヌス国 王宮 大広間
「では、皆さんにはこれから一対一の実戦形式で戦っていただきます。
試験官は私です。また、私に勝てなくとも結構です。と言うか、勝つまでボロボロにやらずとも五分経過しましたら試合終了とし、後は王たちが協議して決定します。質問はありますか。」
椎奈は二十五人のメンバーを見回し、誰も手を上げないのを確認して口を開く。
「では、ウーヌスから順に試験を開始します。時間がないので、交代の時間を減らすために他の方は壁際でお待ちください。巻き込まれそうになったら自衛をお願い致します。
では、試験を開始します。まず、シェラ・バレンタイン、貴女からです。」

【シェラサイド】
「よし・・・」
試験時間は五分。即ちこれは恐らく、王に対してアピールしなさい、と言うことだろう。
「試合、開始!」
試合が始まった。スッと目を細めた宰相が手を伸ばし、短く呟いた。
「『トニトゥルス』」
基本の雷魔法だが、その威力が普通の比ではない。
「くっ・・『火焔矢フランマサギッタ!』」
短剣を引き抜いて飛びずさりつつ、反撃の魔法を放つ。
炎と雷が激突し、そして雷が炎の中を貫いて飛び出す。その威力に観戦している王たちがざわめいた。
「く、ま、それ程度じゃ効かない、よなぁ。」
雷が迫ってくる。落ち着け私、と心の中で呟き、短剣に魔力を纏わせ、雷に向かって行きながら身体ごと回転させる。
「『受け流し』」
私の師匠から学んだ、魔力そのものを操り流れを創る剣技。受け流せる魔法の威力が高過ぎれば破綻する。
「ほぅ・・珍しい技ですね・・」
雷が音を立てて左右に散って行く。
そこまでが終わった時、副試験官を務めているクァットゥオルの宰相の声が響いた。
「そこまで!次、リムル・ジェルル、前へ!」

【試験の章の間はこんな感じの進行になります。次は宣言通りリムルさんの試験です。蝶霞さん、よろしくお願い致します。
クィーンクゥェの軍服、小説用イラスト掲示板の方にアップいたしました!大変遅くなり申し訳ありません!
皆さんのイラスト拝見しました!いやぁ、みなさんお上手ですね・・・私も描いてみます。】

鹿さんへ
神鹿さんの名字はどちらでしょう?

尚 試験の順
シェラ→リムル→ステラ→虎仞→蜜→碧羅
となります。
追記あったら追記します。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.49 )
日時: 2020/04/11 22:44
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

オケです!
リムルside
っち。メンドクセェ。試験だの…順番まで寝とこ。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.50 )
日時: 2020/04/11 22:50
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>48 神鹿の方です!

>>49
あ ん た の 番 だ よ

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.51 )
日時: 2020/04/11 22:57
名前: Roze (ID: KcroCul6)

族長である父親からこう言われた

「お前は選ばれた、結果はともかく族長の娘として王にお前の力を見せつけてこい」

ようは王の御前でみっともない姿を晒さなければ良いのだ。

「言われなくても分かってるネ、ワタシの特訓の成果を見せてやるヨ!」

意気揚々と正拳を放つ虎の少女、虎仞はその時を待ち続けるのだった。

「って何寝てるネ!後がつっかえてんだヨ!」

順番でありながら寝ているリルムに早く起きる様に体を揺さぶりながら催促をするのだった。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.52 )
日時: 2020/04/11 22:56
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>51
仞さんのファンなりそう(早い
かっけーなオイ…。
こういうキャラ好きよ

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.53 )
日時: 2020/04/11 22:59
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムルside
は!やべ。
リムル「今行くぜ!じゃなかった今行きます!」

「……『ふらんま』」
一般的だが……威力は比にならない!
リムル「『神盾ゴットシールド!』
シールドを強化したのか。面白い。」
リムル「『悪魔焔ディアボルスフランマ』!!『悪魔雷ディアボルストニトゥルス』!!」
「成る程……次!ステラ!前へ!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.54 )
日時: 2020/04/11 23:27
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【お、結構スムーズに行ってる・・嬉しい。
王たちサイドで】
「あら、やはり強い方が多いですわねウーヌス王。」
トレース国の女王がウーヌス王に向けてそう言う。
「いやま、俺が思うにそれを全部受け切ってる星之煌しけんかんがヤバイんじゃ無いのか?って言うかなんであいつを選ばなかったんだよ、ウーヌス王」
ドゥオ王がそうウーヌス王に尋ねる。
「朝田はもう退役した身ですから・・・それに、ウーヌスの行き過ぎた魔法研究の代償になった、とも言える世代の魔女ですから、彼女は。」
ウーヌス王がそう答えると、クィーンクゥェの王が唐突に提案した。
「我が国が保有する聖剣を適当に見繕って合格者に渡すことを考えているのだが、どうだろう・・・」
その提案を聞いた四人の王たちは驚愕した表情を一様に浮かべた。
「クィーンクゥェ王、それは!」
「もちろん今の主武装に合わないものもいるだろう、そこは短剣などの持ち運びやすい物にしておけば良いし、今短剣を使っている者は変えても変えなくても良いとすれば良い。
もちろん、皆が反対するのであれば別に構わないが」
「もちろんそれは良いのですが・・」
「唯一神には従わなければならない。それに加え宝石箱メモリーズライブラリの司書の記憶晶メモリーズクリスタルが奪われたとあっては大変だ、この世界が滅びかねない・・早急の解決のため、我が国ができることだ。」
「し、しかしもう取りに行くような時間はありませんよ?」
「もう、配下の者に持たせている・・」

【シェラのイラスト上げました!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.55 )
日時: 2020/04/11 23:37
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『スムーズにいくと楽しいですよね♪  シェラちゃん可愛いなぁ。』

…なんか、回復役の人いなさそうなんじゃが。
というかワシ女王に連れてこられただけなんじゃがな。

女王の方をそっと向くと。

ニコッ
~手加減は許しませんよ?~

…これ、真面目にやらないとダメなパターンじゃ。副音声が聞こえる。

というか、どうせならワシは杖が欲しいな。走る時、けないように。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.56 )
日時: 2020/04/11 23:58
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【自分でもごっちゃになりそうだったので王たちまとめ】

レオン・ウーヌス (男)
比較的若い。他の王に隠れがちだが、浄化魔法しゅうたいせいを使えるのは彼だけである。一人称はわたし

ティガ・ドゥオ (男)
壮年の武人。近接戦闘ならゲニスで勝てる者はいないとまで言われる。
一人称は俺。

ゾーイ・トレース (女)
眼鏡を掛けている。研究者でもあり、冴えた頭脳を持つ。
一人称はわたくし

ジェシカ・クォットゥオル (女)
穏和。医療魔法のスペシャリスト。
一人称はわたくし

ビャクヤ・クィーンクゥェ (男)
壮年の男だがあまり喋らない。鍛治の神に祝福を受けている。
一人称はわたし

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.57 )
日時: 2020/04/12 00:06
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>56
ありがとございます…って夜中に何更新してるんですか大丈夫ですか。
あ、ジェシカ女王とビツは何度か話してます設定です。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.58 )
日時: 2020/04/12 08:02
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: y0WH06Wo)

【わわっ、後がつっかえちゃっえる!?すいません!】

「次はボク......いや、オレの番か。しかし、相手はかなりの手練れだな。ともあれ、いけるとこまでやってやるッ!
こっちの準備は出来てるぞ!!」

太刀を右手に前に出るとそう叫び戦闘体制を取る。

「では、試合開始!」

その声と共に一気に距離を詰め、颯爽と技を放つ。

「星炎流壱ノ太刀『駿足』!」

「ほう、なかなか速い......」

やはり、受け流されたか。先程の戦いをみるに今のオレの実力じゃ倒すのはキツいな。
因みにこの星炎流、これはカレン姉さんと共に造った自己流の技。この剣も炎の精霊たる姉さんの魔力が込められていたりする。

「もういっちょっ!惨ノ太刀『剛力』!」

アピールっつうなら、パワー技も見せるべきだと考え技の中で一番威力優先の技を放つ。が......

「『トニトゥルス』」

受け流されるのは考えてたけど魔法は想定外過ぎる!

「くそっ、『星炎エトワールフランム』!」

魔法には魔法と、現在使える『数少ない』魔法を纏わせた剣。その魔法で相手の雷を相殺、とまではいかないが、威力を弱める他、雷の進行方向をずらし、雷は誰も居ない場所で小さな爆発を起こした。

「成る程、魔法も使えるとは......」

試験官がそう呟いた時、どこからか声がかかる。

「そこまで!次、呉・虎仞!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.59 )
日時: 2020/04/12 09:01
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムル「成る程……エトワール……参考にしよっと。」
碧羅「なぁ。あんた。」
リムル「あ?」
碧羅「……さっきのすごかった!どうしたらあんなのできんだよ!?」
リムル「……は?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.60 )
日時: 2020/04/12 10:00
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【なんか自分でもごっちゃになりそうだったのでいろいろまとめ】
聖剣とは
聖霊が宿った剣。
聖霊とは
神に近い存在。ヒトに分類される精霊とは対極の存在である。なぜなら、聖霊は人が想いを込めたものから生まれる守り神であり、精霊は太古の昔から存在する管理者だからである。
そのため、聖霊の宿った剣と言うのは少し語弊があると言える。あまり変わらないが正しくは聖霊を生み出すことができるモノが聖剣の正しい定義であると言えよう。
さらに、これは剣でなくても構わない。これはつい最近クィーンクゥェ国が発見した事実であるが、例えば誰かの為を想い魂を込めて作られた鎧にも聖霊が宿ることが判明した。
この世界における神
この世界における神は全て実体を持つ。
ヒトの世界における神とは唯一神と呼ばれる様にユーヌムのみである。
ヒトの世界の中心部に聖域が存在し、そこからユーヌムはヒトの世界を見守っている。聖域内はある程度までしか立ち入りができず、内部の様子はよくわかっていない。
神の世界からはヒトの世界が見えるらしく、時折気に入ったヒトを見つけては祝福を贈ったりもする。
だがこれは非常に稀なことであり、
祝福を受けているヒトはとても少ない。
地獄の世界について
地獄とは神に裁かれた魂が行く場所である。魔物と呼ばれる者達が住んでおり、過去にはその魔物達がヒトの世界に溢れ出したことがあり、その時は人の世界は終焉を迎えかけた様だ。
神に善と判断された者たちは神の世界で暮らせると言う。

【ドゥオ王とクァットゥオル女王のイラスト上げました!他の王も気が向き次第上げるつもりです。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.61 )
日時: 2020/04/12 11:47
名前: Roze (ID: WPFcHUD0)

「ハイッ!呉・虎仞、見参ネ!」

名を呼ばれ意気揚々と指を鳴らしながら宰相の前に立つ。
武道家らしく一礼した後で背中から二本の刃渡り30cm以上のトレンチナイフを両手で握り締める。

「それでは試合開始!」

審判の声に合わせて虎仞は颯爽と駆け出した。

「猛虎迅雷脚!」

まずは得意の格闘術から繰り出される真横の飛び蹴りに雷の魔力を纏わせた技を宰相に向けて放つ。
虎仞は格闘術に魔法を組み合わせた戦闘を最も得意とする。
だが宰相はそれをすんなりとかわし虎仞はそのまま柱の方へと向かっていく。

「まだまだぁ!」

柱の方へと飛ばされると虎仞は柱を使って雲梯の要領で回転し再び宰相に向かって飛び出す。

呀阿やあァ!渦雷螺旋刃!」

そして二本の短剣に再び雷の魔力を込めると虎仞は錐揉み状に回転しながらと突撃する。

「『トニトゥルス』」

だが宰相はそれに対抗して虎仞に雷魔法を放出する。
先程見た通り、初級でありながらその威力は一般の魔術師とは比べ物にならない。
しかし虎仞は怯む事なくそのまま突撃していく。

「うわぁぁ!!」

だが相手は歴戦の魔術師、虎仞は押し返えされ回転しながら地面へと着地する。

「ふぅぅ......結構痺れたアルよ.....」

雷撃を受けて服は少し焦げ付き髪と体から煙があがっていたが虎仞は依然として闘志を燃やしていた。

「獣人とはいえ魔法に突っ込むとは無茶な.....」
「だがあの歳で体といい技といい素晴らしい物だ.....」

虎仞の戦いぷりに周りからどよめきが起き始める。
彼女はまだ戦う意志はあったが試験官がここで声をあげる。

「そこまで!次、神鹿 蜜 !」


プロフの一部を加筆しました

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.62 )
日時: 2020/04/12 12:48
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『お待たせしました!』

はぁ。仕方ないの…。
立ち上がり宰相の前に立つ。

「…お手柔らかに。」
軽く微笑み、目を閉じる。

「それでは試合開始!」
鋭い審判の声がしても、目をとじたまま動かない。
試験官は不信そうな顔をしたが、
フランマ
炎の魔法を繰り出す。
それでも蜜は動かない。
炎が腕を焦がし、白が赤茶色に変わる。
だが、瞬きをした一瞬の間に腕は元に戻っていた。

「無詠唱であんな早く完璧に…!?」
驚きの声が上がる。
次に腕を高くあげた。
木星グットジュピター
試験官は、
トニトュルス
前の試験で解るように、試験官の魔法は並の威力ではない。
だが、勿論痺れてなどいない。
そもそも、木星は尋常ではない引力を持つ。
「まさか…魔法を吸収している?
そんなの、まるで暗黒魔法ブラックホールじゃないか…!」
…吸収する、という点では確かに似ているだろう。
だが、吸収の対象が定められるという点では木星ジュピターの方が上だろう。

「そ…そこまで!次、十六夜!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.63 )
日時: 2020/04/12 12:49
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

碧羅「本当にすごいよな!」
リムル「わぁったよ!お前さっきから煩いなぁ。」
碧羅「いや〜〜それほどでもぉ〜」
リムル「褒めてない。」



リムル「いやクレしんかよ。」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.64 )
日時: 2020/04/12 17:00
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

イラスト投稿しました!
是非見て下さいな♪

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.65 )
日時: 2020/04/12 18:41
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

絵うまし!w
私もちゃんと書こうかな?

リムル「どーせ適当だろ。一回も本気で描いたことある?」
うっ…

Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.66 )
日時: 2020/04/12 18:59
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【皆さん絵上手ですね!
次碧羅さんよろしくお願いします!
碧羅さんまで終わりましたら合格者発表の章へ移らせていただきます。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.67 )
日時: 2020/04/12 19:26
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【すみません。まだ設定とか読み込んでいる最中なんですが、慌ててきました。まだ募集ってしていますか?もうしめ切っちゃいましたか?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.68 )
日時: 2020/04/12 19:46
名前: 心 (ID: cl9811yw)

ナタリさん
いえ、まだ大丈夫ですよ!
ただ、話の流れ上、試験の章が終わり、合格者発表まで終了しましたら新規のキャラクターを締め切らせていただきます。
ただ、ナタリさんが参加される場合はナタリさんの試験が終わるまで待ちますので、キャラシを先に作る事をオススメします。
プロローグ的なもの
>>30
こちらにございますのでご確認ください。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.69 )
日時: 2020/04/12 19:58
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

あ、じゃあキャラシで間違っているところを訂正しておきます!

心さん。余計なお世話かもしれませんが…親レスの方にリンクをつけてはいかがでしょう?(なんかすみません><)

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.70 )
日時: 2020/04/15 21:11
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【ありがとうございます!急いで作ったのでおかしなところがあるかもしれません。確認お願いします】

名前:宝積 鞘(ほうせき さや)
性別:男
種族:人間と獣人(鳥系)のハーフ
国:トレース
容姿:ブロンズのショートヘアー。一部を編み込み赤いゴムでくくっている。こげ茶色の瞳でつり目。子供なので体は小さい。気にしているので靴はシークレットブーツを履いている。インドア派なので肌は白い。背中から羽が生えている。隊服はそのまま着こなしているが、(私の性癖で)ズボンが短パン(にしたいんですけど出来ますか?)。
備考:警戒心が強く、普段はツンツンしているが自分が認めた相手にはデレる普通の男の子。
   勉強することが好きで、トレース国が好き。女王様を敬愛していて、将来はトレースで誰かに何かを教える職に就きたいと考えている(教師とか)。
   宝石やキラキラしたものが好き。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.71 )
日時: 2020/04/12 21:07
名前: 心 (ID: cl9811yw)

ナタリさん
オッケーです!短パンもオッケーです!良いですよね短パン!
では試験の章についてはリンクを親レスに貼っておきますので、ご確認の上でご参加下さい!

鹿さん
そうですね!プロローグ部分とかのリンク貼ります!ありがとうございます!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.72 )
日時: 2020/04/12 21:49
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【ありがとうございます。試験の時の様子とか試験監さんとかって自分で好きなように書いても良いんですか?
あと自分で選んでおいて学問で戦うとは?ってなっているので少し時間がかかります!すみません!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.73 )
日時: 2020/04/12 21:49
名前: 心 (ID: cl9811yw)

ナタリさん
試験官さんについては>>48の冒頭に備考程度のものしか設定してないので、イメージで大丈夫です!(女性で、雷の魔法を使うと言う設定程度)この章では戦闘についても勝手にセリフとか描写していただいてオッケーとしています。

トレース国のイメージとしてはかつての古代ギリシャやローマの様な学者が多い国、と言うイメージでした。少しヒトの世界の中では神や地獄についての研究が進んでいる、と言う感じなので、魔法とか使っていただいて大丈夫です!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.74 )
日時: 2020/04/12 23:12
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

自分より先に戦った者たちも、なにより試験官のあの女性も、全てにおいて自分より上なのだろう。
その事に感づいていながらも、鞘は絶望していなかった。
自分にはすべてを薙ぎ払う力も、大いなる魔法も、なにもない。だか、自分の知においては負ける気はしなかった。
自分の名を呼ばれ前へ出る。自分の容姿から嘲笑する声もどこかから聞こえてくるが、そんなもの勝手に言わせておけばいい。少なくともそんな者より自分の方が上だ。

「試合、開始!」

先手必勝。試験官の女が何かをする前にその小さな体格を利用し懐に潜り込む。
使う魔法は……―――

「『トニトゥルス』」

一瞬ざわめきが広がる。決して意趣返しではない。
闇雲に魔法を唱えるのではなく、医療をかじっていた鞘だからこそわかる、人体の急所に直接電撃を流し込んだ。すると専門のものが唱えた魔法でなくとも、絶大な効果を表す。
試験官の女性は痛みに膝を落としかける。その一瞬の隙を見逃さず、もう一撃―――

「トニッ」
「『トニトゥルス』」
「あぐっ……!」

彼女の放った、鞘とは違い急所を外した全く同じはずの呪文により、あえなく失敗した。
体勢を崩した彼女だったが経験の差か、すぐさま体制を整え直したのだ。先ほどとは真逆の状況になった。
鞘は痛みで喘ぎながら、しかしどうにか事を挽回できないかと脳を回し―――

「試合、終了しますか」

床に倒れ伏せる鞘に近寄り、問いかける試験官。蹲り動かない自分を心配する声がざわめきとなり―――鞘の小さく呟いた言葉をかき消した。

「―――」
「え」
「『トニトゥルス』……!」
「―――っ!?」

最後の力を振り絞り唱えた呪文は見事に命中し、試験官は思わず床に膝をついた。
試験官の脳裏に疑問がよぎる。呪文は同じなのに、この威力の差は一体なぜ―――

「よかった、成功して」

鞘は倒れ伏せたままうっそりと笑みを浮かべて、試験官に内緒話をするように声を潜めてこういった。
―――さっきね、『アクウァ』唱えていたんだよ
そう言われてハッとなって試験官は自分の体を確認すると、魔法を唱えられた部分の服がぐっしょりと濡れていた。そこに副試験官の声が響く。

「そこまで!」


【一応できたので乗せておきます!これで大丈夫ですかね…(初めてなので心配)。水の中にいたら余計にすごくなると聞いたので書いてみました。間違えてたらすみません
 イメージ的には大学みたいにいろんなものを学ぶというよりは、神や地獄の研究メインって感じでしょうか…?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.75 )
日時: 2020/04/12 23:39
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【おお・・・!良いですね!カッコイイですね!備考までにですが、汚れのほとんどない水はほぼ完全な絶縁体になりうるのだそうです。この場合は服を通しているので大丈夫だと思いますよ!
そうですね、神や地獄、哲学や数学、門など、たくさんの専門家が集まっているので大学院が近いかもしれません。
参考までに各国のイメージやモデルなどまとめてみました。】

ウーヌス国
魔法についての研究はトップクラス。だが過去には非人道的な研究も行われていた様で、今の宰相の世代の魔法使いはその研究の犠牲になっていた。魔法を生活に組み込むことで文明を発展させた。
モデルは魔法科高校の劣等生の数字付き(ナンバース)。

ドゥオ国
近接戦闘を極めた国。魔法よりも己の拳の方が速いと言う理念を掲げ、ティガ王を筆頭に鍛錬に励んでいる。その為か結束力がとても強く、反乱が全く起きない。
モデルはSAOアリシゼーション編から登場するイスカーン。

トレース国
研究者や学者などが集まる国。ウーヌスは魔法などの軍事的な要素についての研究をしていたが、トレースはこの世界についての解明を試みている。様々な分野の研究が行われており、ヒトの世界の中では一番魔法に頼らない文明が発達している。
モデルは古代ギリシャやローマ、大学院など。

クァットゥオル国
医療魔法が発達した国。その研究により部位の欠損までを回復するに至った。かつて死者の蘇生魔法を研究した王は世界の均衡を崩すと判断され、唯一神ユーヌムによって罰せられたという逸話があることから法で死者の蘇生魔法について研究することは禁じられている。ヒトの世界で一番ヒトが死なない。
モデルはNARUTOの医療忍者など。

クィーンクゥェ国
優れた鍛治師が集まる国。一つ一つの生産効率だけを見れば他の国よりも劣るが、時間をかけて作られた武器はどこにも劣らない。さらに、ビャクヤ王は鍛治の神に祝福を受けており、自らが武器を打つこともあるが、それはとても稀である。ヒトの世界において最も神に愛されている国であるとも言われている。
モデルはダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのへファイストス・ファミリアなど。

【余談ですが主はとてもよくラノベを読みます。ラブコメより戦闘ものが好き。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.76 )
日時: 2020/04/13 04:41
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>74
凄いかっこいい戦い方…凄…。

>>75
説明ありがとうございます!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.77 )
日時: 2020/04/13 05:17
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『れ、連レスすみません…!!』

「…ほぅ。」
人間の身体の原理をついた戦闘。
いかにもトレース国らしいと思う。
…最も、敵には回したくないタイプだが。
「…理に力がついた時こそ怖い物はないの。」
ついボソリと呟いてしまった。
…はあ。もう、違う世界に行くことは無いと思っていたのだが…。
少しだけ、行きたくなってきたかもな…。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.78 )
日時: 2020/04/13 09:31
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムル「すげっ…」
碧羅「アクウァ…すげっ」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.79 )
日時: 2020/04/13 10:11
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

「そんなやり方もあるのか。流石トレースだね」

自身は魔法を上手く使えないから真似は出来ないが参考には出来るかもしれないと感じて呟く。

「ボクも、自分ならではの技術を磨いていきたいものだ」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.80 )
日時: 2020/04/13 10:37
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムル「さぁ寝るか。」
碧羅「おいっ!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.81 )
日時: 2020/04/13 10:43
名前: Roze (ID: iVC2SMbZ)

虎仞「次は碧羅の番じゃないのカ?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.82 )
日時: 2020/04/13 11:43
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【ちゃんとできていたようで安心しました!あれもしかして、私順番抜かししていましたか!?(焦)】


鞘は周囲から聞こえるざわめきを聞いてほっと胸を撫で下ろした。

「(勝てはしたけど、これじゃあ相打ちみたいなもんだもんね)」

現状鞘は自力で立つのが難しい。試験官に食らった一撃が思っていたよりもきつかったらしい。
何とか力を振り絞り歩き出すが、元の位置に戻る事にはぐったりしてしばらく動けないかもしれないと内心舌打ちした。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.83 )
日時: 2020/04/13 11:07
名前: 心 (ID: cl9811yw)

ナタリさん
大丈夫ですよ!トレースが三でクィーンクゥェが五なので!
碧羅さんまで終わり次第次の章へ移ります!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.84 )
日時: 2020/04/13 11:50
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【ほっ、良かったです!では暫く待機しておきますね】

鞘は元居た場所について周囲を見渡す。周囲の声を聴くには次の選手はクィーンクゥェの者らしい。確かあそこは鍛冶師たちが集まる所だった筈。どのような戦いをするのか。

「ふぅ」

とはいえ、もう自分の出番は終わったのだ。暫くは休めるだろう。鞘は壁に身体をよりかけて、目を閉じ次の選手がやってくるまで回復に努めようとした。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.85 )
日時: 2020/04/13 11:52
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『蝶ちゃんはよはよ!(バンバン』

(うう…声掛けたい…。でも回復中か?うう…掛けてしまえ!)

「そ、そのう…鞘、くん?」

不安そうに目尻を下げ、そう問いかけた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.86 )
日時: 2020/04/13 12:49
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

碧羅「…まぁ行こ。」
てっことっこ。

フランマ
碧羅「ひぃぃ!強いぃ!
でも…

後ろががら空きだなぁ。」
「!?」
{試験官の後ろに。}
碧羅「『かまいたち』!」
トニトゥルス
碧羅「いたたたたたた!しびれるぅ!うっ『ウケナガシ』ィ!!『霊風』…」
ちょっとでもダメージを軽減しなきゃ…
碧羅「…」
「…頬が…斬れてる?」
碧羅「霊風は遅れてダメージが来る…まさか、失敗したとか思った?」
「成る程な…碧羅!下がれ!」
碧羅「終わったぁ!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.87 )
日時: 2020/04/13 12:56
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

自分の名前が呼ばれ、パチと目をひらく。
声をかけたらしい人を見ると、知っている人だった。と言っても鞘が勝手に知っているだけなのだが。

「(この人は確か、クァットゥオルの……)」

医術が発展した国の者らしく、無詠唱にもかかわらず完成度の高い医療魔法を使っていたことを覚えている。人の事をあまり褒めない鞘でさえもあの時ばかりは素晴らしいと目を輝かせたほどだ。
しかし、名前は何といったかな。不安そうにこちらを見る彼女……彼?―――まあ、どちらでも良いか―――に人当たりが良く見えるよう微笑みかける。

「はい。なんですか?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.88 )
日時: 2020/04/13 13:24
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>87

「…そ、そのぅ…か、回復してるんだったら手伝おうかなって…あ、や、やっぱ違くて…その…」

駄目だ、人と話すのが久々で…!

早く言え、と言わんばかりに少しだけ表情が崩れたのを見、慌てて

「そ、そのッ!仲良く、やりたいなとン”ンン!?」
途中咳き込んだが許して欲しい。こちとら人と話すのは何年か振りなのだ。
そもそも福の精霊の為、いつもニコニコさえしていれば済むのだ。

「あ…後、…その、

…今時の常識を教えて欲しい。」

見たところ、まだ子供だろう。
子供であの戦い方が凄いと思ったのと、 …今を教えて欲しかったのだ。
(だけど多分身長は蜜の方が低い)

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.89 )
日時: 2020/04/13 14:11
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

>>88

鞘はきょとんとして、しかしすぐにこらえきれないとばかりに吹き出した。失礼だということは分かっているが、目の前でおろおろする姿がどうにも鞘のツボにはまってしまったのだ。

「あ、ありがとうございます。そういう事なら、ぜひ」

どうやら善意で話しかけてくれたようだし、そこまで警戒はしなくていいのかもしれない。

「僕もあまり知り合いがいないので、嬉しいです」

知り合いが少ないのは本当だ。一人でいるよりは誰かといた方が見になるというもの―――鞘の場合、ハードルが高くて周囲にはなかなかいなかっただけだが―――。この人の近くにいれば学べる事も少なくはないだろう。
そんな打算ありきだが、先ほどの余所行きの物ではない、少しだけ素が出た年相応の笑みで笑いかける。
何事も先手必勝。彼女かれの手をそっと握る。急なスキンシップは苦手とする人も多いが、鞘は自身の見た目の使い方をよくわかっていた。自分も不安なのだという風にそう背丈の変わらない―――否、鞘の方が少しだけ高い―――彼女かれと視線を合わせ―――

「もしよければこの後の試合、一緒に見ませんか? えっと……」

名を呼ぼうとして、詰まる。
―――そういえば、名前なんだっけ。


【まだまだツンツンしてます。一緒に入れば自分の得になるかもなんて考えて人付き合いしている生意気っ子ですみません……】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.90 )
日時: 2020/04/13 14:26
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

碧羅・リムル「寝るか!」
碧羅・リムル「げ…」

碧羅・リムル「いい加減にしろよお前!!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.91 )
日時: 2020/04/13 14:41
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

>>90
「おや、確かアナタ達はウーヌスとクィーンクゥェの......」

1度お手洗いで今居た場所を外したが、戻ってた時には人で埋まっていた為、少しふらふらと歩いてると、寝ようとしている碧羅とリムルに遭遇し声を掛ける。

「隣、失礼していいかい?先程居た場所は人で埋まってしまっていてね」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.92 )
日時: 2020/04/13 14:45
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>89

(ほっ。良かった。)
笑われたのが少し気になるが、
取り敢えず魔法を掛けさせて貰えるらしい。
…手を握られた構図は変だなと思ったが。
(これでも大昔からいるんじゃがなぁ)
まぁ外見が子供だから仕方がない。

一緒に居ませんか?と申しこまれた時、瞳の中に少しの意図が見えたが、普段に比べれば何とも思わない。
というか普段が酷い為、
(初々しいの。)
としか思わなかった。
というより自分も教えて貰おうと思っている辺り、お互い様と言うべきか。

名前を呼ばれた時、詰まったのが解り、思わずニヤけた。

「ワシはビツ。宜しくな。」

『いえいえ全然!むしろこっちが謝る方です!腹黒でサーセン!?
そして蜜も少し警戒してます。愛称で呼んでないので!』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.93 )
日時: 2020/04/13 15:01
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【お、何だか良い感じですね・・・
皆さん終わったようで何よりですね。
椎奈サイド】
「ふぅ・・・大分疲れましたね。それにしても、服を濡らされるのは想定外でした・・・。まぁ、初級の呪文だけで相手に出来たのは幸いでしたね。他の国との交流を、もっと進めなくては・・・。」
少なくとも彼女が独り言で反省を呟いてしまうぐらいには、候補生は強かったのだろう。
そして彼女はちらりと副試験官の方を見やり、小さく彼が頷くのを確かめてから候補生達に向き直り口を開く。
「以上で試験を終了とします。これから王達のみで一時間協議を行います。その間皆さんは自由時間となりますが、協議が早く終わることも考えられますので、皆さんは此処で待機してください。この機会に、他の国の人と交流を深めると良いでしょう。ただし、勝手な戦闘は禁じます。
以上です。お疲れ様でした。」

#大会議室にて 協議中
【次章移行オッケーでしょうか?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.94 )
日時: 2020/04/13 15:01
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

碧羅「あぁ。どうぞ~」
リムル「…扱いの差!」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.95 )
日時: 2020/04/13 15:03
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『どぞどぞ!スレの進みが早くてなんかすみません…。』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.96 )
日時: 2020/04/13 15:08
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

>>94

「ふふ、ありがとう。
......っと、これから1時間自由時間だそうだね。アナタ達とは仲間になるかもしれないし、名乗っておこうか。ボクはステラ・フロンリットだ」

二人の隣の壁にもたりかけては、試験官の人の言葉を聞く。そして二人に名乗って、

>>93
【移行okです!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.97 )
日時: 2020/04/13 15:08
名前: Roze (ID: iVC2SMbZ)

「まだピリピリするアル.....」

試験を終えて虎仞はその辺を散策する。
雷撃を受けた身でありながら動き回れるのは彼女自身のタフな身体能力のお陰かもしれない。

「むっ.....この二人......」

歩き回ると先程、試験を受けていた碧羅とリムルを見つける。

「ステラ、お前もいたのカ」

丁度同じくドゥオ国の候補生ステラとも合流し彼の側へと近づいた

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.98 )
日時: 2020/04/13 15:11
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

>>92

「蜜、さんかぁ。僕は宝積 鞘。トレース出身です」

知っているだろうが、それは先ほどの試合を見ていたからだ。相手が名乗ったのに自分が名乗らないのは道理に反する。

「(ところで、蜜さんって何歳なんだろう)」

ふと湧いた疑問。まさか、初対面の人に年齢を聞くわけにはいかないから、バレないように何でもない顔で考える。
見た目自分と同じくらいだろう。身長に関しては自分の方が少し上でも、一人称がワシだったり雰囲気が落ち着いている感じからして、年上か?と予想した。―――まさか自分よりも大分上だとは鞘も想像がつかなかった。

「蜜さんって、クァットゥオルの人ですよね。あっちには蜜さんみたいに無詠唱であんな魔法使える人いっぱいいるんですか?」

ずっと気になっていた事を質問する。


【愛称ってニックネーム的なものですか?
 じゃあ今のところ二人して距離を測りまくってる感じですね!見た目ロリショタで多分かわいい!鞘は頭がよくってもまだ子供なので年上の蜜さんにはまだかなわなそうですね(笑)】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.99 )
日時: 2020/04/13 15:14
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【書いてたら進んでいた!すみません!大丈夫です!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.100 )
日時: 2020/04/13 15:20
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

>>97

「おや、虎仞。
ああ。先程居た場所は人が沢山で埋まっちゃったから此方に移動してきたのさ」

虎仞がこちらに近づいてきて為、微笑んでそう説明する。

「アナタの試合、見せて貰ったよ。あの雷の一撃を耐えて尚戦意を持つ。流石だね」

そして、素直に彼女の試合の感想を述べる。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.101 )
日時: 2020/04/13 15:30
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【皆さんオッケーですね!次移る前に一回シェラさん挟みます】
「ふぅ、大分緊張したな・・やはりあの宰相様は苦手だよ、全く。」
まぁ、言われたとおり交流深めるか・・・と判断した彼女は、歩き回って自己紹介をしていたのだった。

#王たちの協議が終わったようだ
「皆さん、注目お願いします。これから、試験の合格発表を致します。
呼ばれた者は、前に出てくるように。」
ちらりと椎奈は一歩下がってレオン王へ目配せをする。
それを受け、レオン王たちは前に進み、声を張る。

【皆さんの交流が一段落したとみたら発表します!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.102 )
日時: 2020/04/13 15:47
名前: Roze (ID: iVC2SMbZ)

>>100

「どうて事ないネ!頑丈なのがワタシの取り柄だヨ」

先程の試験での感想に自信ありげに語る虎仞。

「そういうステラも凄いヨ!剣術にはワタシには及ばないアルよ」

ステラは自分と同じく獣人ではあるが彼は体術よりも剣術に優れる。
短剣を使用するがあくまでも格闘術と併用する事で真価を発揮する物。
当然、純粋な剣での勝負ではステラの方が上手になるのだ。




こっちの絡みは以上です

Re: 三界録(戦闘メイン・募集そろそろ締め切ります) ( No.103 )
日時: 2020/04/13 15:54
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『そうですニックネームです!
小説用イラスト板に皆さんのキャラの絵、軍服の絵が載っているので
また見てみて下さいな!
だいたい距離を測ってる人達が仲良く
なるんですよねぇ(笑)』

>>98

「…ん~、あんまり居ないと思うぞ。使えたとしてもジェシカ女王位じゃないかの。
ワシは…ほら、長く生きているから。」

きちんと名前を名乗るところ、賢いのだろうが…まさか福の精霊と言う訳にもいかないのでふわりとはぐらかす。

『ちなみにここで言う福の精霊は、
財産、権力、子宝を指します。
ちなみに(二回目)蜜のモデルは某妖怪時計の福の神様だったりする。あ、こっちも以上…でいいですかナタリさん。』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.104 )
日時: 2020/04/13 16:01
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

>>102

「ありがとう、虎仞。
でも、体術じゃ負けちゃうけどね。ボクの取り柄は剣くらいだから」

虎仞に誉められ嬉しく思い、また微笑んだ。
とはいえ、自身が使う『星炎流』は自身だけでは完成しなかった。炎の精霊たるカレンがいたからこそ完成した自己流である他、剣に鍛練を費やしたため、虎仞と比べれば自身の体術は劣っている。
が、決して取り柄が剣だけではない。料理等の生活面はそれなりなのだが、自身は自分を謙遜するタイプだからである。

「お、まもなく合格発表みたいだ。皆合格してるといいね」

声を聞いて、王達が居る方向を向いては呟く。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.105 )
日時: 2020/04/13 16:10
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【ですね(笑)仲良くなってくれたらいいなって思います!】

>>103

「! へぇ、そうなんですね。すごいです!」

表では純粋に彼女かれの実力を称賛しているように見せて、鞘は蜜の言葉に少しの動揺と喜び、のような何とも言えないワクワク感を感じていた。
女王と同じくらいの力を持つ者が隣にいる。トップ度同格の力を持つ者なんてそうそういない。そんなものが居れば王の地位すら危ぶまれるからだ。これは、クァットゥオルには凄い人がいるものだと鞘は思った。

「(にしても……)」

長く生きる、とはどれくらいの事を指しているのだろう。自分が思っているよりも彼女かれは年を重ねている?
いや、それでも、どう見積もっても5歳上が限界なんじゃないだろうか。謎が残った。
鞘は蜜に興味がわいた。他にも質問しようとした時、監督官の声が鞘の耳に届く。

「あっ…」

王の協議が終わり、試験の合否が発表される時が来たようだ。
心の中ではここで終わらせなきゃいけないのかと残念に思いつつも、顔にはおくびにも出さずに微笑む。
たとえこれで縁が切れようが、駄々をこねてトレース国の名を汚す訳にはいかないのだ。そうして自分の心を押さえつけた。

「そろそろいきましょうか」

そう言って、試験官の方へと体を向けた。


【>>鹿さんへ
 すみません、もうそろそろ終わったほうが良いのかと思って勝手に終わりに向かっている感じにしちゃいました。だいじょうぶですかね?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.106 )
日時: 2020/04/13 16:16
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>105
『大丈夫ですよん。また会ったら会話すれば良いですし。それに、そろそろ第三章に行かないといけませんしね。』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.107 )
日時: 2020/04/13 16:46
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【新章に入る前にお詫びと訂正を致します。
調べ直しましたところ、プロローグ(序章)の次は第一章、との記述がありましたので新章は第二章となります。親レスの方を書き換えるとともに皆様に誤解を抱かせてしまったこと、 お詫び申し上げます。】
(では気をとりなおして)第二章たびだち開幕です!

「では、これから合格発表を行う!」
ウーヌス王の声が大広間に響き渡る。
「まず、ウーヌス国!
シェラ・バレンタイン、リムル・ジェルル以上二名を合格とする!励むように!」
ウーヌス王がいい終えると、一歩前に出たドゥオ王が叫ぶ。
「ステラ=フロンリット、呉・虎仞!お前らが合格だ!天使共を成敗してこい!」
同じように、だが静かに前に出たトレース女王は冷静に告げる。
「宝積 鞘、リオン・カイラス。貴方たちが合格です・・・頑張りなさい。」
トレース女王の後にふわりと前にでたクァットゥオル女王もまた静かに告げる。
「神鹿 蜜、貴方よ。その力が、皆の役に立つことを期待するわ。」
クィーンクゥェ王は眠たげに前に出ると、端的に告げた。
「十六夜碧羅、お前だ・・まぁ頑張るんだな・・あと、合格したヤツらは後で集まれ・・・渡すものが、ある・・・。」
全員の発表が終わったことを見て取り、椎奈が口を開く。
「ビャクヤさまがおっしゃったように、伝えることや渡すものなど色々あります。合格者は全員残って下さい。それでは解散とします。ありがとうございました。」
【リオンさんは主の新キャラです。
絡んでたメンバーだけだと少し不自然かな、と思いまして。(主が解説キャラが欲し・・・なんでもないです。)以下キャラシート

名前 リオン・カイラス
性別 男
国 トレース
種族 人間
容姿 灰髪に金の瞳。細っちい。身長も低い。女の子とよく間違われる。軍服のベースカラーは黒、差し色は白。裏地は赤。
備考 人見知り。研究者でもあり、神の世界と記憶についてが専門分野。
魔法を使って戦う後方支援。主に水の属性を用いる。
細い杖と護身用の短剣を持っている。

新キャラを以上で締め切りたいと考えております。皆さんよろしいでしょうか?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.108 )
日時: 2020/04/13 16:44
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

「おや......ボクも虎仞も合格じゃないか」

一瞬聞き間違いかと思うも、本当のようで。
嬉しさ、というよりも夢を見てる気分で、現実だと感じれなかった。

【こちらはキャラ締め切りokです!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.109 )
日時: 2020/04/13 17:02
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

「合格……」

トレース女王の冷静ながらも、どこか暖かさを感じさせる声により告げられた合格という言葉を、鞘はまだ実感できていなかった。
無理もない。他の参加者の多くは無傷かそれほどダメージも受けずに合格出来ていたのに、鞘は終わった後蜜に回復して貰わなければ今もまだろくに動けなかったかもしれない。まだ若いから、と言われればそれで片付くかもしれないが、少なくとも鞘はそれで済ますつもりは毛頭なかった。

「(これでおわりじゃない)」

此処が始まりなのだ。自分を評価してくれた女王の為にも、もっと強くなる必要がある、そう鞘は決意を新たにした。

「リオン、カイラス……」

知らない名だ。多分鞘が蜜と話している間に試合した者なのだろう。鞘はまだ見ぬ同郷の者がどういった人物なのか、想像をめぐらせた。


【私も大丈夫です!リオンくん!同郷の同性!楽しみですー!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.110 )
日時: 2020/04/13 17:20
名前: Roze (ID: nvLkUcGh)

太好了やったぁ!ワタシ達、合格したアルよ!」

ドゥオ王に合格した事を告げられ嬉しさのあまりステラに思いっきり抱きつく。
族長からは勝ち負け関係ないとはいえ選ばれた事はやはり喜ぶべき事だった。

「ん?渡す物とは何デスか?」

発表された後で渡す物があると聞き虎仞はそれに興味深々だった。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.111 )
日時: 2020/04/13 18:07
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

虎仞に抱きつかれた事により、漸くこれが現実だと理解する。

「ふふ、そうだね。ボク達が合格だ」

嬉しそうな虎仞を撫でると、渡す物があると言われて疑問に思う。

「なんだろうね?全員共通の通信機かな?」

何があるか解らない新しい世界に行くのだ。現在最高の技術で作った通信機で、常に新しい情報を共有しろという事なのか?と、勝手に一人で想像していた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.112 )
日時: 2020/04/13 18:10
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

「合、格…。」
もう、違う世界に行くことは無いと思っていた。
でも…
「仕方ないのう。頑張るか。」
言葉とは裏腹に、表情は嬉しそうだった。

『新キャラオケです!頑張れ、解説君…。』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.113 )
日時: 2020/04/13 19:45
名前: Roze (ID: nvLkUcGh)

小説イラスト板で虎仞のイラストを投稿してみました

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.114 )
日時: 2020/04/14 01:03
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【Rozeさんのイラスト拝見しました!虎のデザインうまく組み合わさっててかっこ可愛いですね!】

#その後 不合格者が退室中の出来事
【リオンさんサイド】
「つっ・・・」
不安がどんどんと募っていく。合格したのは良い。だが周りに知り合いが欠片もいない。慌てて辺りを見回せば、なんだがほとんどの人が周りとくっついているように見える。
唯一見える同じ軍服も、誰か別の人物と話しているようだ。
ここは己も頑張らなくては、一歩足を踏み出し、前にいた女性に話しかける。
「あ、あっあの!」
「ん?なんだい少年?」
「名前、おしえてもらっても、いいかっ・・・?」
そこまで勇気を振り絞りそう尋ねれば、女性はフワリと笑って言った。
「シェラ・バレンタインだ。これからよろしく。キミの名前は?」
「ボクは、リオン・カイラス、だ」
「そうか、リオンか。私のことはシェラと呼んでくれてもエルと呼んでくれても良いぞ。リオンのことはリオンで良いかい?」
「あ、ああ、構わない・・・!」
「なら、しばらく一緒に行動しよう。まぁ、本当に一瞬だが。」
「ああ、ありがとう」
こうしてリオンはどうにか知り合いを作ることが出来たのだった。

【リオンは若干ツンデレの気がある上に人見知りと言う難儀な性格。】

【椎奈さんサイド】
#その後 不合格者が退室した大広間
不合格者と入れ替わるようにクィーンクゥェの宰相とその部下たちが何やら箱を運んでいる。その作業が一段落したのを確認し、椎奈が口を開く。
「皆さん、注目してください。」
軽く手を叩き、注目を王たちに集めて椎奈は言う。
「では、色々説明など行います。まず、なぜこの様なことになったのかを簡潔に説明致します。レオン陛下、お願いします。」
椎奈がそう言って一歩下がるとウーヌス王が口を開く。
「これはあなたたちも知っていることと思うが、第四の世界が現れた。
我々はこれを【アトランティス】と名付けた。
ここからはまだあまり知られていないことだが、その後、神の世界に門が開き、天使が司書を【記憶喪失ロストメモリーズ】にした。司書の記憶晶メモリーズクリスタルはとても価値がある。何かには引き換えることができない。そして神の世界の神々は唯一神ウーヌムを通じて我々に命を出した。司書の記憶を取り戻せと。それが我々が今ここにいるわけだ。」
そこまでウーヌス王が言い切り、ちらりと椎奈に目を向ける。
「ありがとうございます、ウーヌス王。次に、ビャクヤ様、ゾーイ様お願いします。」
そう言われて前へ進んだ二人が、先ほど運ばれてきた箱を開け、台の上へ置く。
「適当に選べ。」
唐突にビャクヤがそう言う。それを少し咎めるような目で見たゾーイはしっかりと説明を始める。
「これは我が国とビャクヤ殿が共同で研究し、開発したものです。」
箱からまず一枚の紐が通された鉄の板を取り出し、口を開く。
「この鉄板は、こちらの・・・」
アクセサリーのような小さめの鉄板を取り出し、言う。
「鉄と呼応します。具体的には・・・」
仕事をしろとばかりにちらりとビャクヤを見やる。
「その板たちは元々一本の聖剣だった・・・それを溶かして薄くして打ち直したのがそれだ。聖霊は分かれても呼応しあう・・・トレースの研究がなくては、完成しなかったものだ。」
「具体的な使い方としては、少し魔力を注ぎ込むイメージで使ってください。すると・・・」
大きな方の鉄板がぼんやりと紅い光を零しはじめる。小さな方の鉄板は真っ直ぐな光を鉄板の方へ向けた。
「この小さい方・・・我々は便宜的に光標ルクスと呼んでいますが・・・は人数分足りるはずです。
ですが大きい方、名前は光源フォンスは二枚しかありません。なので皆さんは向こうへ行ったらなるべく二組で行動する事をお勧めします。
私からは以上です・・・ビャクヤ殿、何かあればどうぞ。」
「聖剣、短剣ならあるぞ・・・要るヤツは・・・と言うか、短剣だから惜しまず全員持って行け。私からも以上だ。」
そう言ってビャクヤが口を閉じると椎奈がまた口を開く。
「他に何か連絡のある王はいらっしゃいますか?・・・ありませんね。
ではこの後は自由時間です。係りの者が部屋へ案内します。明後日の朝出発となります・・・向こうはどんなところかは分かっていません、軍の旅装を使って良いですが、その他必要と思う物は自分で用意して下さい。以上で解散とします。」

光標ルクスの方のサイズはモノの消しゴム(でかい方)ぐらい、光源フォンスの方はスマホぐらいのイメージです。光標ルクスは飛◯石みたいな感じで使います。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.115 )
日時: 2020/04/14 07:39
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『冒険楽しみです!けど二人組ってどう分けましょう…。』

>>114

るくす、とふぉんす…?
…最近の物は良く分からないが、おそらく仲間とはぐれないように使え、と言う事だろう。
…ん?…仲間…。
ワシ鞘君としか話してなくないか…?
同じ国の人も居ないし…。
「そっそのぅ…。」
皆の目線が集まる。
少し居心地悪そうに身を小さくさせ、
「じ、自己紹介とか…している方が良いかなと思ってな…。」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.116 )
日時: 2020/04/14 08:58
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムルside
どーでもヨロシ!
「俺はどうでもいい…」
碧羅「僕も…」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.117 )
日時: 2020/04/14 09:13
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: HTIJ/iaZ)

「ふむ、二組か......」

王達の話を聞いて思考する。
短剣は惜しまず持ってけという話なので、予備武器として何本か持って行くとしよう。

そして光標ルクス光源フォンス。考えてた物とは違ったが、どちらも大事な物だ。
そう考えてると、クァットゥオル国の代表......確か名前は蜜、だったか。蜜の言葉に少し耳を傾ける。
自己紹介。確かにそれはするべきだ。

「よし!皆、こっちを見てくれ!」

パンパン、と両手を叩きみんなの注目をする。

「ボクはドゥオ国のステラ・フロンリット!
話は聞いてたと思うが王様達はなるべく二組で行動するように、との事だ!
ボクは二組に分けるのは賛成だが......それ以前に皆の事を知るべき、軽く自己紹介するべきだと思ったんだがどうかな?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.118 )
日時: 2020/04/14 09:32
名前: Roze (ID: yE.2POpv)

「何かピカピカしてるナこれがワタシ達の道標になるのカ?」

支給された鉄板に興味ありげに見つめる虎仞。
どうやら光源フォンスは数に限りがあるようだ。

「だったらワタシ、ステラと組むヨ!前門の虎、後門の狼のコンビネ!」

虎仞は同じ国で同じ種族のステラと組みたいと言い出す。
だが虎仞が引用したことわざは些か良い言葉ではない。
多分、ことわざは知っているがその意味は分かっていないのだろう。   

「ねぇ聖霊の力を宿した短剣、手甲とかはあるのデスか?」

ビャクヤが武器を支給すると言われたので虎仞は武器と防具があるのかねだってきたのだった。





部族の名の設定忘れてましたが虎仞の部族の名は神虎シェンフー族です

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.119 )
日時: 2020/04/14 09:42
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『防具か…。確かに欲しいですね!』

>>117

獣人…嫌、ステラの言葉に頷き、言葉を繋いだ。

「ワシは…クァットゥオル国の神鹿 蜜じゃ。一応種族は…精霊、と思う。」

>>118

「仲よしな事は良いと思うが…。
二組に分けるなら…、回復が出来る者は居るか?」

見回し、皆に問いかける。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.120 )
日時: 2020/04/14 09:50
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: HTIJ/iaZ)

「ふふ、ボクも虎仞が一緒なら心強いよ」

そう微笑んでは、蜜さんの言葉を聞く。

「そうだね。回復できる人が二人居れば助かるんだけど......それと、合格者はボクを含めて8人だから、一組4人という訳だね」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.121 )
日時: 2020/04/14 10:00
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

碧羅「君達で決めてよ。あ、クィーントゥエから。十六夜碧羅。だよ。」
リムル「以下同文。君らで決めて。リムル・ジェルル。ウーヌス国出身さ。」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.122 )
日時: 2020/04/14 10:13
名前: 心 (ID: cl9811yw)

「お、自己紹介するのか。私はシェラ・バレンタインと言う。エル、と呼んでくれても構わない。」
「つっ・・・ボクは、リオン・カイラスだっ、専門分野は記憶と神について・・リオン、と呼んでくれっ・・・」
しばらく話を聞いていたシェラが口を開いた。
「その板・・・光標ルクスの方は八枚あるんだよな?なら取り敢えずそれは一人一枚、で光源フォンスの方は・・・二枚か。ならステラの言うとおり四人一組が良いだろうな。リオンはどう思う?」
唐突に話を振られた彼は少し動揺を瞳に浮かべてからこたえた。
「ボク、は、取り敢えず八人全員で動くのが良い、と思う・・・いくらゾーイ様たちが造ったものとはいえ、壊れる危険性も無視できない。
壊れてしまったらもう片方が合流出来なくなるっ・・!」
「なるほどな。皆はどう思う?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.123 )
日時: 2020/04/14 10:43
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: L0JcGsyJ)

「ふむ......確かに壊れる可能性は無いとは言い切れない。念には念を入れてというやつか」

リオンさんの言葉を聞いて、少し考えが変わる。ボクはその危険性を考慮してなかったからね。

「先程は4人1組と言ったが、ボクはリオンさんに賛成だ。意見を変えてすまない」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.124 )
日時: 2020/04/14 11:33
名前: Roze (ID: yE.2POpv)

「ワタシも他の人を考えて全員で動いた方が良いと思うアル」

周りの意見を賛同する様に虎仞も全員で動いた方が良いと進言した。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.125 )
日時: 2020/04/14 11:37
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

「…まぁ、最悪全滅はしなさそうじゃ。」

リオンの意見に賛同する。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.126 )
日時: 2020/04/14 12:22
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

王たちの話を聞いて、これからの事を考える。お言葉に甘えて短刀は一本だけもらっておこう。二本三本も持つのは鞘の筋力では無理だ。素人目からもどれも一級品の出来だったので一通り握ってみて一番しっくり来たものを一本貰った。
次に支給されたものを見る。未知なものを目の前に少しだけ自分のテンションが上がるのを感じる。どういう原理で……どういう構造……いやそもそも……。
そうあれやこれやと考えていると、蜜が自己紹介を使用と発案し、それを聞いた獣人の男―――ステラさんがはきはきとした様子で場を仕切った。

「すごいな…」

思わず漏れた言葉は小さく、おそらく誰にも届いてないだろう。ああやって場の空気を掴むのも一種の才能だ。
ドゥオ国は戦闘に特化しているから集団活動に向いているのかもしれない。いざという時に頼れるかもしれない一人として脳裏に刻む。

「僕は宝積鞘。トレース出身です」

とりあえず簡潔に答え、皆が話し合う様子を聞いていた。
それと、気になっていた同郷のリオン・カイラス。聞いた事がないと思っていたが、僕の専門分野は『魔法を使わないで暮らしを豊かにする方法』。専門としていた分野が違ったのだから当たり前だった。

「僕もその意見に賛成です。僕は簡易的な応急処置程度ならば出来ますが蜜さんのように怪我そのものをなくすことも出来ませんし、まだ知り合って間もない状態で別れるのは危険でしょう」


【心さん>>記憶とか神とかはストーリーに関わるかなと勝手に分野を作りました。大丈夫ですか?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.127 )
日時: 2020/04/14 13:04
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

碧羅「zzz」
リムル「zzz」


「…」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.128 )
日時: 2020/04/14 16:24
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【ナタリさん
大丈夫ですよ!リオンくんがそのうち話し掛ける・・・はず!】
「えっ、あっ・・・」
思わぬ注目を集め、リオンが狼狽える。
「うん、私もそれで良いと思うぞ!」
とシェラがそういった時、スルリと部屋へ入って来た者がいた。
「椎奈様・・・」
ポツリとシェラが呟く。
「仲良くやっていますか、皆さん・・・大丈夫そうですね、何よりです。先ほど伝え忘れていたのですが、何か必要なものなどありましたら今此処で伝えて下さい。もうすぐ係の者が部屋へ案内するので、そこでお渡しします。・・・まだ話し合いを続けたそうですね。ならば、談話室を使うと良いでしょう。係りの者は談話室に向かわせます。
エル、場所はわかりますね?」
「はい。承知致しました、椎奈様。」
そう答えた後、椎奈はもう一度口を開く。
「では先ほども申し上げましたが、何か欲しいもの、足りないものなどありますか?限りがありますが、防具や武具程度で有れば用意出来ます。勿論ウーヌス軍の物になりますが。」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.129 )
日時: 2020/04/14 16:28
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

す、と手を上げる。

「人形を二、三体お願いします。」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.130 )
日時: 2020/04/14 16:35
名前: 心 (ID: cl9811yw)

「人形、ですか。どの様なものが良いでしょう。人型の、子供程度の物なら直ぐに手に入りますが?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.131 )
日時: 2020/04/14 16:40
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: exZtdiuL)

「ボクからは軽装の防具。それと短剣を2,3本お願いします。
あと.....欲しいものとは違うのですが......腕利きの鍛冶師にこの剣のメンテナンスをして欲しい。明後日朝出発だと地元の知り合いに頼んでたら間に合わないのでね」

この試験をする前にメンテナンスをしてもらったのだが、念の為にと思い手を挙げる。ちょっとしたお手入れの範囲なら現地でも自分でできるので、明日にはそこらへんの道具の調達も考えて。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.132 )
日時: 2020/04/14 16:49
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>130
「はい。かさばらない物なら、何でも。」
…まさかお手伝いをさせるとは思わないだろうなぁ。

>>131
(防具、か。関係無いな。)
ハナから戦闘は任せるつもりでいた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.133 )
日時: 2020/04/14 17:33
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

一瞬考え

「僕も軽めの防具を。それと何か食べ物を頂けませんか。その、いえ、いま食べるのではなく、その日持ちするもので……」

元々力もあまりない鞘に重たい持ち物は不要。しかしこの先何があるかもわからないのだから、自分の身を守るのも大変な鞘は少しでも安全面を確保しておきたかった。
食べ物をねだったのはこれから行く場所がどんなところか分からないから、食糧だけでも確保しようと思ったから。水はいざとなればアクウァでだせる。
だから決して、いま腹が減っているとか、そういう訳じゃない。沢山動いたから、とかそんなんじゃない。
だがそれでも自分だけ食べ物をねだるのは少し恥ずかしく、頬を赤く染め視線を気まずそうにズラしてしまった。


【心さん>>二人とも人見知りですからねー(笑)
 すれ違いがあったら困るので質問です!今から司書の記憶をとり戻す為アトランティスに向かうという事ですが、未知の世界と言う事なので長期になると考え寝袋とかサバイバルグッツとかは用意して貰えているんでしょうか?それとも各自で用意するのか、現地で調達するドラクエ系なのか、そこらへんが知りたいです!理解力が乏しく間違えていたらすみません!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.134 )
日時: 2020/04/14 18:04
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【ナタリさん
その辺はおそらく椎奈さんが帰った後に鞘くんが尋ねれば教えてくれる・・・かな?】
「はい、承知しました・・・人形を数体ですね。」
椎奈は淡々とメモを取って行く。
「鍛治師、ですね。軍属の者がいますので、そちらに回します。防具類、短刀・・・そうですね、割と多い様なのでまとめて後で談話室へ送ります。食糧の類は日持ちするもの・・・それは明日になります。ああ、食糧と言えば、晩御飯も談話室
に直接届けさせます。他に何か有りますか?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.135 )
日時: 2020/04/14 18:21
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

くす、と少し笑った後で、寝ていた子にコソッと話し掛ける。

「リムルちゃん、だったか?」

確かこの子が使っていたのは
悪魔ディアボロフランマ…。』
神と悪魔は似て非なる存在。
回復魔法を進化させるのに、話しておかなくてはならない。

…後で鞘君にも話し掛けておこう。

そんな事を思いながら、
如何にも福の精霊のような…
作り物じみた笑顔を張り付け、そう言った。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.136 )
日時: 2020/04/14 18:48
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: exZtdiuL)

>>134

「ありがとうございます。ボクの方は以上で大丈夫です」

お辞儀をしてそう述べる

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.137 )
日時: 2020/04/14 19:14
名前: Roze (ID: y5kuB1W.)

「なんだぁ.....聖剣は無いカ....」

武器、防具はウーヌス産だと知って少し落胆する虎仞。
貴重な聖具をそう簡単に渡せないのは分かっていたのだが。

「でもワタシ達、戦うのでショ?天使とだったら新しいトレンチナイフが欲しいネ!」

天使という存在を相手にする以上、今より強力な武器が必要という事で椎奈に新しいトレンチナイフを注文する。

「後、ワタシ格闘術使うから手甲とグリーブも欲しいネ!後はそれだけだヨ」

格闘術も使用するにあたって四肢を守り武器とする防具が欲しいと更に注文を追加する。
周りと比べ少々厚かましい気はするが。
その後、せっかく用意してくれた残り短剣を虎仞を全て持っていった。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.138 )
日時: 2020/04/14 19:41
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムル「んぁ…?何だ?お前は蜜…だったか?」
碧羅「スヤスヤ…っは!なんだなんだ?ココハドコ?ワタシハダレ?」
リムル「おい…。で、何のようだ?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.139 )
日時: 2020/04/14 20:50
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>138

緊張感の無い二人の様子に思わず苦笑いをする。
クィーンクゥエ国は王の性格から創造は出来るが、大丈夫なのだろうかウーヌス国。
笑顔が少し崩れたが、持ち直して。

「そなた、悪魔の焔が使えるのだろう。もし良ければ、もう一度見たいと思ってな。」

後で良いから、と耳元でコソッと言った。



…ああ、長い間居なくなるのだ。
姉さんと兄さんに連絡しておこう。

『この世界って電話ありますか?
それとも伝達魔法とかですか?』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.140 )
日時: 2020/04/14 21:03
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【鹿さん
電話レベルの文明は発達していません。ですが、ウーヌスの研究によって生み出された風の魔法の中に言葉を伝える魔法が有る様です。】

「では皆さんもうよろしいですね・・・あぁ、フロンリットさん剣は預かりますね。こちらは明日になりそうです。エル、案内はお願いします。では失礼します。」
椎奈がそう言って一礼し部屋を出て行く。そしてシェラが言った。
「頼まれちゃったからな、案内するけど・・・皆良いか?」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.141 )
日時: 2020/04/14 21:13
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>140
『わかりました!』

「…ああ。頼めるか?」
と言うか聞いてなかったな…。
…どこを案内してくれるのだろう。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.142 )
日時: 2020/04/14 22:21
名前: Roze (ID: y5kuB1W.)

「案内頼むネ!さっきからお腹が減ってるアルよ」

対談室へとはシェラがしてくれるらしいのでその案内を頼む虎仞。
試験を終えてどうやら空腹の様子だ。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.143 )
日時: 2020/04/14 22:27
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムルside
何故に?やだ。と言いたかった…『悪魔焔ディアボルスフランマ』は戦いの時に威力が上がる…いちおー悪魔ディアボルスだしね。まぁ戦闘じゃなくても出せるは出せるし。あ、そだ。
リムル「な。碧羅」
碧羅「うん?」
リムル「実はカクカクシカジカって言うことで」
碧羅「なるほど…いいよ付き合ったげる!」
伝わったのにビックリ。ツッコむかとおもた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.144 )
日時: 2020/04/15 00:07
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

教えてくれた椎奈に礼を言う。彼女が出て行ってから案内をするというシェラへ

「えっと、シェラさん……ですよね。ありがとうございます、お願いします」

お礼を言いつつどんな料理が出てくるだろう、と思考を巡らせる。ご当地料理とか、あるのだろうか。
虎の獣人だろう女性が空腹を訴えている。女性でありながらも男性に勝るとも劣らない強さを発揮していた。力も強くない鞘はそんな彼女が酷く眩しく、羨ましく見えた。
あまり聞きなれないしゃべり方をするが、地方の言葉だろうか。言語に関してはあまり勉強してこなかったからよく分からない。自分の勉強不足を痛感した。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.145 )
日時: 2020/04/15 00:56
名前: 心 (ID: cl9811yw)

「あ、あのっ!オマエが宝積鞘かっ?そのっ、同じ国どうし、その、よろしく、っていうことを言いたくて、その」
しどろもどろになりながら、リオンがそう尋ねる。
「おーい、皆行くぞー。ちゃんとついて来いよー。よろしくなー、鞘ー」
「あ、あっ、えっと、また、後で話すから!」
どうやら鞘と話すのは、まだ先になりそうなリオンだった。

#廊下に出て
カツカツと音を立てて広い廊下を歩いて行く。
「この王宮は、東側はほぼ客室なんだ。奥の方は王とか偉い方々用で、まぁ我らが使うのは・・・そこだな、一人一部屋ある・・・な。
ちなみに此処から庭に出るにはそこの階段を下って真っ直ぐだ。外に・・・町の方へ行きたい時はそっちの・・・右側の階段を下って直ぐだ。まぁ迷ったらそこら辺のメイドさんにでも尋ねてくれ。」
くるりと辺りを見渡したシェラは、そこはかとない違和感を感じた。
「あれ・・・一人、足りな・・リオン!?リオンがいない!」

#一方迷ってしまったリオン
「嘘だろ・・何でだよ、何処だよエル・・みんなぁ、」
途方にくれていた。

#再びシェラ
「リオン、何処にいるんだよ・・・皆がいるから離れるわけには・・・そうだ、アレ・・・光源フォンス!確か、魔力を少し・・」
シェラが取り出したそれに魔力を込めると、仄かな紅い煌めきをそれが零す。それに呼応する様に周りの者たちがもつ光標ルクスが輝きを放った。それと同時に、光源フォンスに紅い光点が八つ浮かぶ。そしてそのうちの一つは大きく離れた所にいる。
「これ・・あっちが北だとすると・・あそこの曲がり角か?!
皆、談話室はそこの端だ!中にソファとか色々あるからそこで待っててくれ!私はリオンを連れ戻してくる!」
そう言い残してシェラはくるりと背を向けて走り出した。

#途方に暮れているリオン
一人きりで迷ってしまい、不安でリオンは動けなくなっていた。
その時、彼の胸元が唐突に紅く輝いた。その光源は、先ほど渡されて首から下げていた一枚の板。
「うわっ・・・今度は何、なんだよぉ・・聖霊が、呼応してるのか・・・?もしかして?」
ボクは何もしてないが、勝手に紅く光った・・・ということは、向こう側で誰かが光源フォンスを使った?なら、此処から動かないければ誰かが来る?そう考えて、リオンは決断した。ならば此処から動かないことにしよう。そう決めたリオンは、本当は怖くて動けなかったのか、研究者らしい思考をしたのかは、定かではない。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.146 )
日時: 2020/04/15 08:47
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: ShMn62up)

「解った。しかし、早速 光源フォンスが訳に立つとはね」

エルさんに案内をしてもらってる途中、どうやら一人はぐれたらしい。この建物は広いから仕方ないと言えば仕方ない。エルさんはその人______リオンさんを探しに向かったので、自身は彼女エルに言われた通り談話室に向かう事に。本当は自身も探しにいきたいのだが。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.147 )
日時: 2020/04/15 09:38
名前: Roze (ID: ObDIKV9W)

「しょうがないネ、ワタシ達だけでも行くアル」

メンバーの一人がどうやらはぐれてしまったようだ。
仕方がないので残ったメンバーで対談室へと向かう。
部屋に入った瞬間に虎仞はソファーへと寝そべった。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.148 )
日時: 2020/04/15 12:30
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

「! 君は……」

緊張した面持ちで話しかけてきたリオンに、鞘は驚いた表情を浮かべる。
ずっと気になっていた人物に急に話しかけられたことで一瞬頭が真っ白になり、その内にリオンはシェラに呼ばれ去って行ってしまう。

「あっ」

その事を残念に思い、いやでも、まだこれから話す機会なんていっぱいある。
鞘はそう考えなおし、楽しみに思っていた―――

―――そう、思っていた。

「は、はぁ!?」

もうすぐ自分たちの部屋につくと言ったところで、シェラがリオンがいなくなったことに気付き走り去る。
鞘はあまりのことに絶句し途方に暮れた。

「(え、今までの道で迷うなんて、そんな)」

本音を言うなら、鞘だってシェラと共に探しに生きたかった。しかしシェラには談話室で待機を言われ、ここは鞘の知るトレース国ではない見慣れぬ場所。無理やり出て行っても第二の迷子者になる可能性だって十分にある。
その事が分かっていたからこそ、鞘は胸に抱える思いを押し殺し、待機を選択したのだ。
鞘は談話室に入り、しかし他の皆とは違い落ち着きなくそこら辺をうろうろしてしまった。
その時の彼の胸には、トレース国の名を汚したリオンへの怒り、そして無事に帰ってくるようにとリオンを心配する思いが渦巻いていて


【そろそろ起承転結の承当たりかなと思い、起爆剤いれたいなと思いましたが、勝手に決めるのは駄目だなと思ったので聞いておきますね。
私としてはこのままリオン君とちょっと喧嘩しときたいなぁと思っています。漫画でもよくある奴です!喧嘩してちゃんと仲直りできれば絆はより深まりますし、最高の場合はどちらも良い影響を受け成長することが出来ます。
でも可能性として、仲直りのタイミングを逃して最後まで喧嘩した状態が続くこともあり得ます。一応どちらでも行けるように書いたので、喧嘩が駄目ならそのまま心配して終わりにしようと思っています!なのでできなくても大丈夫です!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.149 )
日時: 2020/04/15 12:46
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>148
もし喧嘩するなら仲直りした後、
しないならリムルと話した後に
鞘くんに話しかけていいでしょうか?

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.150 )
日時: 2020/04/15 12:50
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

[喧嘩?お好きにどぞ…私は何でも出来ればするんで…]

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.151 )
日時: 2020/04/15 12:54
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

>>149
喧嘩するとしたら、どれくらいの大きさになるか分からないので何とも言えませんが、話しかけるのはいつでも大丈夫です!

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.152 )
日時: 2020/04/15 13:03
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

?「喧嘩ダイスキアッハッハ。」



すいませんふざけました。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.153 )
日時: 2020/04/15 15:45
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>151
わかりました!

>>152
こらww

(…さあどうしようか。)
どうやら一人迷った様で、シェラちゃんは居ない。
リムルちゃんと話そうにも、クィーンクゥエの子供と話しているし…。
鞘君はピリピリしているし…。
……暇じゃな。
ああ、連絡の準備をしておこう。
ウーヌス国が開発した風魔法もあるようだが、医療魔法が専門なもので使えない。
せめて、生物のように出来る物があれば…。
嫌、連絡の意思を伝えられたらそれでいい。
兄姉と同じ色をした瞳に手を当て、

「…遠隔リモート占拠ジャック

『蜜は医療に関係する魔法しか使えません!
嫌、体に関係する魔法か…?』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.154 )
日時: 2020/04/15 17:01
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)





書くことねぇ。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.155 )
日時: 2020/04/15 17:16
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【オッケーです!ずっと見てなくてすいません!リオンが連れ戻されてきたらそういう流れにしましょう!ただ、リオンには少し皆が集まっている段階で(今でなくても)解説して欲しいことがあるので、そこにうまく繋がるように書いて行きましょ!(何と無くお互いの分野に語り合う流れが最高)】

#リオンの所に辿り着いたシェラ
「おい、リオン!何してんたんだ?」
「あ、え、エル・・・!ありがとう、ボク、」
不安で押し潰されそうになっていたリオンの頭を軽く撫で、シェラは言う。
「ほら、戻ろうリオン。皆待ってる。」
「うん、本当、ごめんなさいエル、ありがとう・・・」

#談話室へ無事来たシェラとリオン
「その、皆、ごめんなさい・・」
そうリオンが謝ったとき、鞘が立ち上がった。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.156 )
日時: 2020/04/15 18:08
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>154
『せめて何か書きなさいな。』

>>155
『空気読んでなくてすみません><
魔物って人間にとってはどんな印象ですか?
蜜の過去に魔物と話したような感じを入れたいのですが…。
言葉は話せるか、姿形はどんなのかを教えてください!
後蜜はそっと出ていって兄姉と連絡している描写にしようと思いますがいけますか?』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.157 )
日時: 2020/04/15 18:13
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

リムル「あい?大ジョブだけど。」
碧羅「おれっち大ジョブ


トイレ行きたい…」
リムル「あそこ。」
碧羅「お。あざす




ただいま。」
リムル「はや。」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.158 )
日時: 2020/04/15 19:37
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【わかりました!では今回は完全な喧嘩じゃなくってちょっとギスギスする程度にとどめておきましょう!喧嘩と言うほどお互いも知ってませんし~。仲直りするのはいつ頃にしますか?出発前か、しばらくギスギスか、今はとりあえず仲直りさせといて後でやっぱり爆発させるか、全て話の流れに任せるか!】


彼の姿を見た瞬間、プチンと何かが切れる音がした。
ツカツカと彼に歩み寄り、手が届く場所までやってくると、彼の表情が良く見えた。不安そうな顔をしている。そうだ、彼も見知らぬ土地で迷子になってとても不安だった事だろう。
大丈夫?―――通常の鞘ならば、まずこう言った筈だ。しかしつい先ほどまで戦い、まだ経験不足の鞘はその時の興奮を完全に消し去り切れていなかった。

「バッカですか、あなたは!」

通常ならば自分の怒りを押し込め、多少嫌味にとどめていた。
殆ど初対面の人たちを前に、こんなに怒りをあらわにする事など―――否、両親にすらこのように感情をあらわにすることなんてなかった。鞘は目を吊り上げ、リオンを睨みつけて

「リオン・カイラス、貴方は今トレース国の代表としてここに居るんですよ。にもかかわらず迷子!? どこの幼子ですか! 貴方を選んだ女王の名に泥を塗るつもりですか!」

この時、鞘も何が何だかわかっていなかった。戦闘後の興奮と、初めて同年代に興味をもった事への勝手な期待、心配、愛する祖国の名に泥を塗った事への憤怒が重なり合った結果がこれなのだ。
今自分がリオンを責める事が間違えている事も、こんな事をしている場合ではない事も、頭の良い鞘には十分理解できていた。
しかしその理性すら、鞘を混乱させた。


【怒ってたら何が何だか分からなくなる時ってありません…?怒る機会がそもそもなかったので鞘君は初めての経験に完全に混乱状態に陥っています。第三者に止められなければ止まれないかも…?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.159 )
日時: 2020/04/15 19:18
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【鹿さん
魔物はあくまでもヒトの世界から見ての呼称です。これは徐々に分かってくる事なので詳細は省きますが、人型や獣型などがいて、言葉を話せるものも話せないものもいます。ただ、彼らのほとんどはヒトの世界に恨みを抱いているようです。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.160 )
日時: 2020/04/15 19:32
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

>>159
『なるほど…。了解です!
完全にドラクエ風をイメージしてました…。申し訳ありません!
話が進むまで過去は入れないつもりです!後々分かっていく感じですね!』

(…ふむ。)
若いが故に、自分を制御できていない状態なのだろうか。
…嫌、若さを理由にするのは失礼に当たるかも知れないな。
まあどちらにせよ、少しここを出よう。
只でさえ慣れない土地。少しでも分かっておいた方が良い。
…途中であの宰相に会うかもしれない。聞きたいことは特に無いが…。

……取り合えず迷子にならなければ大丈夫だろう。きっと。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.161 )
日時: 2020/04/15 19:49
名前: Roze (ID: RUlYESDE)

えっ?ちょっと何してるアルか?!」

突然の怒号により虎仞は勢いよくソファーから飛び起きた。
どうやら鞘がリオンに対して怒っているようだ。

「やめるネ!少し落ち着くアル!」

虎仞はすぐさま鞘の方へと駆け寄り落ち着く様に制した。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.162 )
日時: 2020/04/15 19:51
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【ナタリさん
出発前までが良いですかね!
鹿さん
魔物には地獄の番人としての役割が大きいので、もしかするとドラクエみたいのもいるかもしれません。】
「ぅ、ぁ、その・・・」
リオンの肩がびくりと跳ねた。そして理不尽なことに反抗する様に顔を上げて言った。
「ボクはボクが選ばれることを選んだんじゃない!ボクの専門分野は確かに神と記憶だよ!だけどゾーイさまが選んだだけであって・・・何でボクまで・・ずっとあの図書室で研究していたかったのに!」
彼にしては珍しい自己主張は、もしかしたら一端の研究者としてのプライドなのかも知れなかった。

【仲直りしやすそうな感じにしてみましたがいかがでしょう?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.163 )
日時: 2020/04/15 20:05
名前: 蝶霞◇tyooka (ID: SK5u95ln)

碧羅side
碧羅「……………ネルゥ!!」
リムル「そダネ」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.164 )
日時: 2020/04/15 20:36
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: ShMn62up)

二人の喧嘩の様子を見て、ボクは制止に入りたかった。けど......

(これは二人の問題。ボクが変にでしゃばったら余計悪化させるだけだ)

そう考え、どちらかが手を出すまでは渋々傍観する事を決める。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.165 )
日時: 2020/04/15 21:16
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

虎仞の声にハッと意識が戻った。
周囲の人の咎めるような、心配するような視線。そして何よりも自身の言葉に傷つきしかしそれでも自分の想いを口に出して言うリオンの姿にスーッと胸が覚めていくのを感じる。

「っ」

こんなのただの駄々こねと一緒だ。彼の事を子供、だなんて誰が言えよう。
自分が情けない。顔から火でも出そうなほどだ。それでも……ここで自分の意見を押し殺してしまっては駄目だ。下を向いてしまいそうになる視線を気力だけであげて、彼を見る。真っ直ぐな視線で僕を見る彼を。

「僕は女王に選ばれたことが一番の名誉で、でもそれは君にとっては違うんだろう」

でも―――

「僕は、それでも自分の考えを曲げるつもりはない。
 今回、君が迷ったのは味方ばかりの ウーヌス国だったから良かった。だが、もしこれがこれから行くアトランティスなら?」

光源フォンスはある。しかし向こうは全くの未知の世界だ。今回のように一人になった時、突然襲われたら?
僕が心配するのはそこだった。

「少なくとも、王たちがこうして試験で僕たちを選んだのは、未知の場所でもそれ相応の対応ができると踏んでのでことなんだろう。僕たちも一人ひとり並の者には負けない強さを持つ。だが、それすらも凌駕する強い何かに襲われた時、一体僕たちに何ができる?」

「心配、したんだ。何かあったらどうしようって……。僕も、君と仲良く、なりたかったから」

「でもやっぱり、僕の意見を押し付けてしまった。そこは、ごめん」

最後は考えている事もぐちゃぐちゃで、ぐっと何かを耐えていたら変な声になってしまっていたけど、でも、少しでも僕の思いが伝わってほしい、と思った。


【書いている内にトレースシンパみたいになっちゃいました…。後で設定に書き加えてきます…。
 私勝手にアトランティスは右も左も分かんない気を抜いたら命狙われるような危険いっぱいな所って考えていたんですけど、もしこれで全然そんな事で平和な所だったって落ちになったらどうしよう私も鞘君も本気で恥ずかしさで死にそう!本気で!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.166 )
日時: 2020/04/15 23:21
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【その辺はイメージ固め中ですがヒトとばれたら殺されそうな感じになりそうです!理由は後ほどわかる・・・はず!】
#落ち着かせようとするエル
「なぁ、取り敢えず落ち着こうぜ。メイドさんが困ってる、からさ。」
シェラが横から口を開き、ドアの方を指差して言う。
そこには呆然と立ち尽くした若いメイド数名と、貫禄のあるメイドが立っていた。
「すまないエルリエ殿、少し後にしてもらえないだろうか?今少し取り込み中でね。」
そうメイド長らしき人物に言う。
「そうですか・・・では此方の武具のみ、椎奈殿から預かっていますので受け取ってください。何時頃で直せは良いですか?」
「すまん、では・・・45分ほど後で頼む。皆、椎奈様から先ほどの武具、防具等だ。」
シェラが受け取ってテーブルの上に置いたのを確認し、エルリエの後ろにいた若いメイドの一人が遠慮がちに口を開いた。
「あ、あの、ステラ=フロンリット様の剣は、研ぎ師さんが明日の昼頃になりそうだと言っていましたので、研ぎ終わりましたらお持ちします。」
「では以上です、バレンタイン殿。失礼しました。」
そう言ってエルリエは一礼する。
「ああ、ありがとうメイド長殿。」
そして振り向き、リオンと鞘へ向かって言う。
「45分だ。廊下で話つけたほうが良い。それでもつかなかったら明日にするべきだな。」
そういってシェラはリオンと鞘を廊下に出したのだった。

【このまま仲直りする流れもありですし、明日まで持ち越す流れもオッケーです!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.167 )
日時: 2020/04/15 23:29
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

『これから更新の回数少なくなるかも…。』

後に悔いるとかいて後悔とは、また上手く言ったものだ。
後悔先に立たず、という所か。

「…迷ったか。」

そろそろ誰かがいない事に気付くだろうか。
と言うか気づいて欲しい。
知りあいも居ない中での孤独は死を意味する。
攻撃魔法が使えないとなると尚更だ。
まぁ迷ってしまった事は仕方が無い。
近くにある椅子に座り、目を閉じる。


皆が笑顔な事で、自分も笑顔になった。嬉しかった。
でも、その時は疲れていたから。
その人の器より大きな福を、与えてしまった。
有り余る福は、身を滅ぼす。
ましてや、金や権力は一時的な福。
でも、その人が自滅しても、何も思わなかった。
福を与える事が自分の唯一の存在理由で、それに喜びを感じていた。
…どうせ、福の精霊は福の精霊。
その為だけに、生まれてきたのだから。


…目を開けると、何やってるんですかと言わんばかりの冷たい目線が突き刺さった。

「…宰相殿?」

『ハイ!心さん仕事増やしましたゴメンなさい!そして迷子になりました!』


Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.168 )
日時: 2020/04/16 00:10
名前: 心 (ID: cl9811yw)

#蜜がいないことに気付いたシェラ
「何処にいるんだ?!光源フォンス、使わなきゃ・・・」
と、そこへ
『エル、迷子を一名発見しましたよ。迎えに来て下さい。』
そんな声が響いた。

#大図書室前にて蜜と遭遇した椎奈
「何してるんですか、あなた。クァットゥオルの神鹿さんですね、ああエルはどうしたんですか、そうですか迷子ですか。全く私もいつご飯にありつけるのやら。エルに連絡しますから、全く。」
そう一気にまくし立てた椎奈は短く魔法を唱えた。
「『風路ブリーズパス』」
そう呟くと足元から風が巻き上がり、耳元と口元へ集まる。
「エル、迷子を一名発見しましたよ。迎えに来て下さい。」

#再びシェラ
「この声は・・椎奈様ですね?!蜜はそこにいるんですね!?直ぐ行きます!」
『はい、早く来て下さい・・・場所大図書室前です』
そう言われたシェラはリオンと鞘が驚くのも構わず大図書室目指して歩き出した。(走りたいがここは王宮)

【鹿さんの予想してた展開と違ったらすいません。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.169 )
日時: 2020/04/16 05:54
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

>>168
『目を閉じた時の回想シーン入れたかっただけなので大丈夫です!』

自分の不甲斐なさに苦笑いをしながら宰相殿の口撃を受ける。
マシンガンの様に捲し立てられるのを聞いて、皆に怒られるだろうなぁなんて思っていた。
光標ルクスを使えば済んだ話なのだが、ハイテクな物を触りたくなかった為、というのは隠しておこう。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.170 )
日時: 2020/04/16 09:11
名前: Roze (ID: ObDIKV9W)

「もう喧嘩するなよナ」

言い争いが収まったので虎仞は鞘の頭を軽く小突く。
引き起こした事に対する戒めとしてだろうか。
そして先程、注文した武器を取りに虎仞はメイドから武器を手渡す。

「武器は虎仞様が使用されていた物と同系統であります」
「おおぉ!かっこいいネ!」

短剣は虎仞の使用していた刃渡り30cm以上でナックルダスターが付いた同系統の物で短剣の造形に目を輝やかせていた。

「籠手とグリーブには手首と足首に刃が仕組まれておりますので虎仞様の戦闘スタイルにはぴったりです」
「凄いアル!メイドさんありがとうございマス!」

防具の性能に思わずメイド達に感謝の言葉を述べた虎仞。
これで思う存分、天使と戦える筈だ。


Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.171 )
日時: 2020/04/16 09:21
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: sCAj955N)

>>166

「了解しました。ボクが急に頼んだだけだから、最悪出発当日も考えてたんだが......早いようでよかったです」

『研ぎおわったらお持ちします』と言う若いメイドさんに笑顔で答えると、短剣と防具を受けとる。

「すごい上質だ......ありがとうございます。
明日はこの短剣の練習でもしておこう。実践レベルとは行かなくてもそれなりには使えるようにしないと」

(さて。二人の喧嘩は収まりつつあるし大丈夫かな?)

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.172 )
日時: 2020/04/16 09:54
名前: 蝶霞◇tyooka (ID: SK5u95ln)

リムル「zzzz…」
碧羅「zzzzz…」



リムル「…はっ!うっかり寝てたぜ!」
碧羅「そだねー」
リムル「うぉビビった…」
碧羅「あっハッハ」
リムル「あっはっはじゃねぇよ。」
碧羅「皆何か話してるし…寝るか!」
リムル「…そだな!」
リムル・碧羅「お休み!」



リムル・碧羅「zzzz…」

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.173 )
日時: 2020/04/16 11:14
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

シェラちゃんが来るのに少し時間がありそうだ。宰相殿と二人なんて、こんな機会滅多にない。
困る質問だろうが、別に答えが得られなくても構わない。

「…宰相殿。

何故、ワシが選ばれたとお思いですか?」

ふふ、駄目だな。
頭の中がこんがらがって、要らない質問をしてしまった。
…でも、不必要な質問じゃないはずだ。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.174 )
日時: 2020/04/16 14:23
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

【心さん>>もううちの鞘君は言いたい事も全部言っちゃったし、謝る所は謝ったんでぶっちゃけもう私にはできることないですー】


シェラにリオンと共に廊下に出された鞘は今度こそ下を向いた。
微かに体を震わせているその様子は悪いことをして親に叱られるのを怖がる子供のようで

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.175 )
日時: 2020/04/16 16:02
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【承知ですナタリさんーでは私が終結させようと思いますー】
#廊下に出たリオン。
「あ、あの、さっきは、ボクも言い過ぎた・・・すまない。その、ボクは、余り戦闘が得意じゃなくて、周りが皆、オマエ含め強かったから、その、少し焦ってた。ボクだけお荷物なんじゃないかって。
でもそうだよな、オマエの言うとおりだ。女王陛下が、ボクを選んでくれたのは、確かにそうだ・・・ボクのさっきの態度は良くなかった、オマエの話しを全く聴いてなかった、研究者として良くない態度だった。
その、ボクから大きくしておいて何だが、仲直り、してくれない、だろうか。
ボクも、キミと、話したかったから。」

【ツンデレがようやくデレを出した】

#一方蜜と一緒にいる椎奈
「宰相殿
何故、ワシが選ばれたとお思いですか?」
その蜜の問いに椎奈はくっと目を細めた。
「何故選ばれたか、ですか。あんな強大な魔法を持つのですよ。当たり前と言っても過言では無いのでは?
言っておきますが、私とあなたは初対面の筈です。あなたの過去など何も知り得ません。これ以上聞くことはありますか?」

【何か椎奈さんと蜜の間に関係作ります?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.176 )
日時: 2020/04/16 17:18
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

>>175
『こっちから話しかけておいて何ですが関係は作らないでおきましょう(笑)シェラちゃんたちと仲良くなりたいので(笑)』

「…はは、やっぱそうですか…。」

自分の事は自分が一番分かっている。
遠回しに他人だと主張する朝田の態度はむしろ好ましく思えた。

(行かなければいけないのなら、、せめて木星ジュピターを仲間の為に使いたい物だが。)

仲間という物すらも、どうでも良くなっている自分がいる。

「…いえ、もうないですね。」
___おかげで疑問が深まりました、

とは流石に言えないので、曖昧に笑った。

コッコツコッ___
遠くに走る音が聞こえる。
シェラが急いで来ているのだろう。

静かに、朝田と反対の方を向いた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.178 )
日時: 2020/04/16 23:27
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

「っごめん、ごめんなさ……!」

思わず鞘の目から一粒の涙がこぼれ出た。

「うん、僕も、僕も君と仲直りしたい。いっぱい、お話がしたいっ!」

普段はどんな勉強をしているのか。何をしているか。好きな物、嫌いなものは何か。
そんな普通の、友達のようなやりとりができたらな、と鞘は思った。


【ALL>>私事で大変申し訳ないのですが、学校の遠隔授業の準備を早急に進めなければならなくなったことや、家族の会社からコロナ感染者が出たことで、一応家族が感染している可能性は低いものの家庭内がピリピリしている事の精神的疲れから、今後のなりきりを辞退させて頂きたいと思っています。
そのまま勉強に追われ来られなくなる可能性の方が高いので、席を空けておいてほしい等は言えません。鞘君のことはもしよければNPC的な役割で使って頂ければなと思います。本当にすみません……。
最後に皆さん手洗いうがいはしっかりと!その際顔も洗ったほうが良いそうです!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.179 )
日時: 2020/04/16 23:52
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【ナタリさん
承知しました!では鞘くんは引き続き私が半ばなりきる形でこの物語に登場させ、鞘を含めて八人で物語を進めます!
せっかく仲直りしたのですし!ちょっとした息抜きに見てもらっても良いと思います。
最後に、ナタリさん自身も気をつけてお過ごし下さい。この情勢のなか、大変なことも多いですがお互いに頑張っていきましょう!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.180 )
日時: 2020/04/17 00:12
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

ナタリさん
『コロナウィルス今凄いですね。
御心中お察しいたします。
また書き込まなくても、見ていただけたら幸いです!
これからも頑張っていきましょー!』

心さん
『鞘君は僕たちも動かして良いのでしょうか??』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.181 )
日時: 2020/04/17 00:49
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【鹿さん
良いと思います!矛盾や齟齬が発生しなければ良いと思いますよ。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.182 )
日時: 2020/04/17 09:16
名前: 蝶霞◇tyooka (ID: SK5u95ln)

【さよならです。お元気で!】(別れの言葉下手かよ。)

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.183 )
日時: 2020/04/17 09:54
名前: Roze (ID: O9GTNW/u)

「あの二人、何処に行ったアルか?」

部屋から出た二人の事を気にかける虎仞。
その側には夕食が並べられており彼女はそれに食いついていた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.184 )
日時: 2020/04/18 18:31
名前: 心 (ID: cl9811yw)

#蜜の元に辿り着いたシェラ

「蜜!此処に居たのか!全く・・・椎奈様、ありがとうございます。」
シェラがそう言うと、椎奈は微かに笑って言う。
「いいえ、大丈夫です。私が見つけられてよかった。では、私もまだ仕事が有るので此処で失礼します。」
椎奈がくるりと向けた背に向かって一礼したシェラは振り向いて言う。
「ほら蜜、私達も行くぞ。皆待ってるから。」
本当に何気ない動作で彼女は右手を蜜へ差し出し、歩き出した。

#仲直りした鞘とリオン
「ありがとう、鞘・・・って呼んでもいいか?」
「うん、良いよ・・よろしくね、リオン」
泣き止んだ二人は仲良く肩を並べて部屋へ戻る。
「わぁっ・・・」
部屋に入った鞘とリオンは先程帰って行ったメイドが置いて行った料理を前にして目を輝かせた。
「「いただきます!」」
もう既に虎仞たちは食べ始めている。早速頬張った料理を飲み込んでからリオンが呟く。
「エルとあと・・・クィーンクゥェの・・」
「神鹿さんじゃないかな?」
納得した顔で頷いたリオンは続けて言う。
「その二人はどこにいったんだ・・・?」
「えと、その、みなさんは何か知ってますか?」
リオンに続けて鞘も言う。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.185 )
日時: 2020/04/18 20:01
名前: 蝶霞 ◆ijNoq4Db5Q (ID: SK5u95ln)

蜜…は。マジ何処だあいつ真面目に!!
碧羅「蜜ならあっちだよ。行こうか。」
リムル「お、おう。」

Re: 三界録 ( No.186 )
日時: 2020/05/05 00:49
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

いかがお過ごしでしょうか皆様。

この度、誠に勝手ながらこのなりきりスレッドの削除依頼を出そうかと考えています。

魔法世界物語の方もそんな感じのようですので、そちらとタイミングを合わせてお願いしようと思っています。

理由はやはり、このままでは楽しくないな、マンネリ気味だなと思ったためです。

皆様には非常に申し訳ないですが、御理解御協力のほど宜しくお願い申し上げます。

他のなりきり及び小説、雑談等で皆様と仲良くできることを願っております。

尚このスレはこの後ロックさせて頂きます。
雑談板の方に「好きなことを、好きなだけ。」と言う私の雑談スレがありますので、問い合わせなどはそちらにお願いします。