オリジナルなりきり掲示板
- Re: 三界録(戦闘メイン・募集中) ( No.48 )
- 日時: 2020/04/11 22:41
- 名前: 心 (ID: cl9811yw)
【いちおう備考程度に。サブキャラですが。
朝田椎奈 (30代前半)
宰相。苦労人。真面目。有能。かつては星之煌と呼ばれた魔女。
では次章:試験の章に突入いたします。皆さんは他のモブ(←おい)とともにウーヌスの王宮にいます。】
#その後またしばらくして
#ウーヌス国 王宮 大広間
「では、皆さんにはこれから一対一の実戦形式で戦っていただきます。
試験官は私です。また、私に勝てなくとも結構です。と言うか、勝つまでボロボロにやらずとも五分経過しましたら試合終了とし、後は王たちが協議して決定します。質問はありますか。」
椎奈は二十五人のメンバーを見回し、誰も手を上げないのを確認して口を開く。
「では、ウーヌスから順に試験を開始します。時間がないので、交代の時間を減らすために他の方は壁際でお待ちください。巻き込まれそうになったら自衛をお願い致します。
では、試験を開始します。まず、シェラ・バレンタイン、貴女からです。」
【シェラサイド】
「よし・・・」
試験時間は五分。即ちこれは恐らく、王に対してアピールしなさい、と言うことだろう。
「試合、開始!」
試合が始まった。スッと目を細めた宰相が手を伸ばし、短く呟いた。
「『雷』」
基本の雷魔法だが、その威力が普通の比ではない。
「くっ・・『火焔矢!』」
短剣を引き抜いて飛びずさりつつ、反撃の魔法を放つ。
炎と雷が激突し、そして雷が炎の中を貫いて飛び出す。その威力に観戦している王たちがざわめいた。
「く、ま、それ程度じゃ効かない、よなぁ。」
雷が迫ってくる。落ち着け私、と心の中で呟き、短剣に魔力を纏わせ、雷に向かって行きながら身体ごと回転させる。
「『受け流し』」
私の師匠から学んだ、魔力そのものを操り流れを創る剣技。受け流せる魔法の威力が高過ぎれば破綻する。
「ほぅ・・珍しい技ですね・・」
雷が音を立てて左右に散って行く。
そこまでが終わった時、副試験官を務めているクァットゥオルの宰相の声が響いた。
「そこまで!次、リムル・ジェルル、前へ!」
【試験の章の間はこんな感じの進行になります。次は宣言通りリムルさんの試験です。蝶霞さん、よろしくお願い致します。
クィーンクゥェの軍服、小説用イラスト掲示板の方にアップいたしました!大変遅くなり申し訳ありません!
皆さんのイラスト拝見しました!いやぁ、みなさんお上手ですね・・・私も描いてみます。】
鹿さんへ
神鹿さんの名字はどちらでしょう?
尚 試験の順
シェラ→リムル→ステラ→虎仞→蜜→碧羅
となります。
追記あったら追記します。
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