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- Re: 【日常・参加制】百鬼夜行は眠らない【募集中】 ( No.55 )
- 日時: 2020/09/05 00:50
- 名前: 日馬 (ID: SG60l.ki)
>>51
(/いえいえー!茶屋は移動式(もしくは屋台風)か、二人は運び屋をしているから“ちょっと”がちょっとじゃないことにして少し遠くにあるちゃんとした店という設定にするか、どちらがいいですか?やっぱり通りなので前者ですかね?)
【焔/百鬼夜行通り】
「甘い物かぁ」
流の提案に、そう言えばここ最近食べてないな、と焔は自身の記憶を振り返る。
最近仕事が多かった事もあるが、元々食に対する欲求や興味はほとんどなく、体づくりのために栄養には気を使っている程度だったので、数か月は甘味やすいーつなるものを食べていなかった。
「いいねぇ。甘いものは人並みに好きだよ。それに、最近食べれてなかったからね」
しかしそれでも、疲れた時には甘いものを積極的に買って帰る程度には甘いもの好きだったので、特に抵抗もなく頷いた。むしろ心は久しぶりの甘味を食べられると浮足立ち、無意識に表情も(普段も十分明るいが)明るくなる。
「あぁ、通りのあそこか。流……あ、そう呼んでいいかい? アンタは何度か行ったことがあるのかい?」
普段から人の事を呼び捨てで呼ぶため癖で読んでしまうも、後から嫌がらないか心配になって一応問いかけつつ。
通りにある茶屋は仕事で通ったり、客を乗せていくことはよくあれど、自身が客として入るのは記憶違いでなければ初めての焔はなんとなしに流に聞いてみる。
「団子かぁ。そういや、美味しいみたらし団子を売っている所を知っているよ。ここの通りじゃないけど、まあそこそこ近い所にあるんだ」
団子が食べたいと無邪気に笑う流をみて、焔は自分も食欲がわいてくるのを感じた。
焔が団子と聞いて一番に思い浮かべたのは、醤油と砂糖で出来た甘辛い餡のかかるみたらし団子だった。むろん他の団子も好きだが、団子の中では一等みたらしが好きなのだ。
その理由は先に言った店のみたらし団子を食べたからだった。“そこそこ近い”と評した、しかしその実毎日たくさんの距離を走る焔だからこそ“近い”と言えた距離にある店の団子を思い出しながら
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