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- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.25 )
- 日時: 2022/04/04 17:04
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>23
「わー! ありがとう月並!」
彼女について階段の下まで歩いては、返事を聞いて嬉しそうに笑って。少し思案するような素振りを見せたあと、自室のある階段の上の方を指さした。
「一旦僕は部屋帰って色々準備してくるから、図書館で勉強しない? すぐあとまたここ集合で二人で行こうよ」
申し訳なさそうな顔で図書館での勉強を提案しては、弁明するような口調になって続ける。
「会いたくない人がいてさ……、僕個人の事情で申し訳ないんだけど」
どうかな、と首を傾げては提案して。
>>24
「そっか、良かった! 甘いお菓子系買っておいたんだよね」
どこか嬉しそうな様子の璃呪を見てはそう言いつつ、部屋に向かうための階段を登り始めて。
「ね、明日海とか見に灯台の方行かない? 一日休みだし」
そう言っては、階段の踊り場の壁に貼られた学園都市内の地図を指さして、北方寮をさらに北に行った先のところを爪で叩く。そこから先はどうやら崖になっているようで、灯台があって崖下には海が広がっている。天気予報は晴れだったはずだ。
そして、明日は教員たちが試験の採点をする日なので、校舎は閉め切られて丸一日休みになる。
「こんなタイミング、考査一回目じゃないとないしね」
と言っては笑って、どう? と問いかけて。
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