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コードネーム【キャンサー】
性別/年齢【男/36】
性格【見た目の印象としては堅物そうな如何にも『軍人』。しかし実際はおおらかで面倒見がよくお世話焼きな、困ってる人を放っておけないオカン気質。包容力のある雰囲気をしており、頼り甲斐がありそうなリーダー。仲間意識が強いが感情の起伏が激しく、感情的に行動することが多い。それに伴いかなり負けず嫌い、好き嫌いも多い。また観察眼が鋭く、模写や模倣が得意らしい。】
容姿【身長185cm。金髪に色素の森林のような濃い碧眼を細身の目に入れている。目付きの悪さから定期的に「怖そう」と言われるのを気にしているらしい。左頬に一筋の傷がある。軍服はペリースも含めキチンと着ている。ベルトに剣帯をつけ、右脚にレッグホルスターをつけている。】
備考【第一小隊隊長。産まれも育ちもF国で、18歳のときから軍部に所属している。戦闘員でありながら拷問担当で、拷問室のある地下へと続く扉の鍵を持っている。軍人としての経験が多く模倣が得意なのもあり器用なこともあって、暗殺や潜入など他メンバーの仕事を手伝うことも多い。また料理や掃除などの家事が好きで、早起きして自室を掃除するのが日課。たまにメンバーの御飯を作ったりもする。メンバー大好きで信頼しているが特に＜相棒＞には絶対の信頼を置いており、本人の前では言わないがよくベタ褒めしてる。なお喫煙者で銘柄はパーラメント・ワン、味が好きらしい。愛用武器はサーベル、ルガーP08、M16。本名は「アーサー・ルズベリー」。
数年前、当時の隊長であった前代のピスケスと任務についたときに自分のミスで彼を見殺しにしてしまったこと、そんな自分が現在隊長であることを今でも後悔しており、『ホロスコープ』メンバー含む身内の死がトラウマになっている。なのであまり危険な任務は受けなかったり、メンバーが戦争に行くのはあまりよく思っていないし、地下にある拷問器具や血の海を見せたがらない。簡単にいえば過保護である。】
募集【相棒(一人・戦闘員優遇)、キャンサーに誘われて軍に入った人(→サジタリウスちゃん)、弟分(一人・本当の弟でも可)、喫煙者仲間(何人でも)】
乗っかり【サジタリウス/頼れる年上の男性
　　　　　アクエリアス/飲み仲間】

「さ、始めるぞ。早く帰って休もうじゃないか」
「…いいタイミングに来たな。オムレツを作ってたんだ、良かったら食べていってくれ」



コードネーム【ライブラ】
性別/年齢【女/28】
性格【ふわふわとした印象で、聞き上手の社交的な女性。仲間思いで優しい平和主義者。喧嘩など争いを好まず、中立に居たがるため優柔不断。心配性でネガティブ方面に思考が行きがちだが、意思さえ固まれば全力を出せる。また人に自分の弱味を気付かれたくなく、虚栄心から見栄を張ることも多々。基本敬語で話す。忠誠心は高めで総帥が絶対的に優先、国に身を捧げている。】
容姿【瞳は赤色で、パッチリとした二重の目。黒淵のメガネをつけている。白銀の髪をうなじ辺りで一つに結んでおり、肩から前に出している。毛先は胸元辺りまである(結んでないと腰上くらいまである)。身長は167cm。軍服の上から白衣を着ており、ポケットにボールペンや赤ペン、メモ帳を入れている。】
備考【本名は＜メルヒオール・シモンズ＞。「助けられる全ての人に伸ばせる手であれ」をモットーに生きる軍医。T国出身だが育ちはF国で、学校は全てF国から出ている。教養が高く本好きで、自室の壁いっぱいに本棚を並べ本を敷き詰めている。また絵を描くことも好きで、暇なときに描けるようにと常にペンとメモ帳を持っているとか。軍医ではあるものの一定数の護身術も銃の腕もあるため、救護兵として最前線に出ることもある。軍医としての技術は、学生時代からの努力の末、なかなかの実力・知識を持ち、今でも学びを絶やしていない。愛用武器はデザートイーグル、バタフライナイフ。また靴裏にカッターの刃を仕込んでいる。
幼少期、まだT国にいた頃。他国との戦争に巻き込まれてしまい、家族と離れ離れになってしまう。火の海と化した街を歩いている最中、F国の兵士の一人に助けられる。そのままF国に連れられ、そこで大きな怪我もなく家族とも無事に再会。そのままF国に住んでいる。以降この国に忠誠を誓い、助けられる人全てに手を差し伸べることを自身に誓う。その術として、彼女は医師を選んだのだ。】
募集【幼馴染み(→アクエリアスくん)、親友、敬語を外してる人、よく心配されてる人(→ピスケスくん)】
乗っかり【】

「怪我は些細なものでもバイ菌が入ってしまうんですよ、だから隠さないこと！いいですね？」
「私はこの国の軍医でいれることが、この国に貢献できてることが、人生において一番の誇りなんです。……だから、だから、否定されたく、ないんです…」