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Re: 【指名制恋愛】獣が食らうは恋の味【制作中】 ( No.3 )
日時: 2020/07/23 11:15
名前: 灘風 (ID: 7ikYb8tc)

『私共に何か、御用でしょうか』
スコット
温厚な白熊の老獣人
獣人だが、クマの耳や尾は見当たらない。本人曰く『隠す為に大分苦労した』との事
アナスタシアの屋敷で働く使用人であり、彼女の護衛も勤めていることから獣人にしては珍しく人間と変わらぬ暮らしをしている
使用人になる前は軍人として北方の戦線で活躍していたらしいが、何か大きな『事件』があったらしく軍人だった頃の話については口をつぐむ

『獣人?あんな畜生共、一匹残らず殺処分するべきだろ』
イワン
27歳の粗暴な男性
かなり凶悪な反獣人主義者で、獣人に関しては『皆殺しにしろ』等の過激な暴言が目立つ
二年前、彼の唯一の肉親である祖母が『レジスタンス』を騙る獣人の強盗犯に殺害されている
それ以来、獣人やそれらを保護するレジスタンスに対して強い憎しみを抱くようになった

『私はただ、使える物は利用するだけだ』
ジャック
獣人を奴隷として売り捌く『パピーミル』の男性
目元を覆う白いマスカレードマスクからは冷たい翡翠色の瞳が覗いている
かつてコウネフを悪辣な主人へ売ったのは彼自身であり、コウネフは人間の中でも特に彼を恐れている
大病に倒れた妻の忘れ形見である一人娘を大切にしている。パピーミルに手を出したのも、彼女に裕福な暮らしをさせるため

『弱者は死ぬべきだ。そうだろう?』
ペルラン
珍しい『隼』の獣人である青年
かつては大金持ちの御曹司の元で獣人同士の『殺し合い』を強いられていたが、ある日突如御曹司は勿論使用人まで皆殺しにして屋敷から脱走。現在はレジスタンスにも所属せず流浪している