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>>78
参加ありがとうございます｡アルクダとの関係や出だしの文章は如何しましょうか？

>>79
アルクダ「あのね､『これ』の事なんだけどさ…」
そう言うと､暗くて良く見えないが何かを引きずって来る
彼女が『よいしょっと』と演技かかった様子で私達の前に転がす様に移動させた物体は拘束された人間だった｡目や口は布で覆われて居るがよく見ればシェリルに似ている様な…？

アルクダ「この人間､君の血縁者でしょ？やけに君と匂いが似てるし
…あぁ､私さ｡シロクマの獣人なんだよね｡だから大半の事は匂いで分かるんだ｡天才！…って褒めてくれてもいいんだよ？あはは
だからさ､許可を取りに来たんだ｡一応ね」
やはりこいつの考えている事は分からない
そっとシェリルの方に意識を向けると､青ざめガタガタと震える彼女が『姉様…？』『何で』と小さく呟いているのが聞こえた

>>80
彼女の発言に強烈な羞恥心が湧き出てくる
穴があったら入りたい｡否､むしろ生き埋めして殺してくれとさえ思う
イワン「……すまねぇな」
なんて事だ｡どれだけ身なりを整えても結局は『だらしない男』じゃないか
洗面所の鏡をちらりと見ると案の定､くっきりと残ったフローリング跡と寝癖が目に入る
イワン「最悪じゃねえか…」