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- Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲 ( No.1 )
- 日時: 2020/07/10 22:07
- 名前: 抹茶水 (ID: UIQja7kt)
【用語集】
人間
人間。沢山いる。魔力は持つも魔法は使えない。
モンスター
姿形、性格性質千差万別。人間より強い者達が多い。人間に友好的な者もいれば人間を襲う者もいる。(ただし敵対的モンスターが殆ど)理性がない者も。共通点は魔法が使える事。
契りの盃
人間とモンスターが心を通わせ一生のパートナーになる為の儀式。儀式には神聖国ローラの首都アテナにある巨大な“契りの湖”の水に互いの魔力を混ぜ、それを飲むというもの。これを交した者は力を得る代わりに、どちからが死ぬと瘴気に飲まれる事がある。
契りの盃によって得る力について
人間……魔法が使えないという点を除けば、それなりの強さをもつモンスター並の身体能力や自然治癒力になる。(普通の人間がどれだけ鍛錬しても絶対届かない域で、本気で走れば100m4秒台とかも。怪我も心臓や脳意外は致命傷にならない)他、魔法の耐性はそこらのモンスターよりも強くなります
モンスター……全体的な身体能力や魔力上昇の他、種族特有の能力の上昇。スライムだと変化能力だったり、オーガだと筋力だったり。また、元は自我が薄かったり、人語を上手く喋れないモンスターでも、流暢に人語を話せるようになる。
偶像
契りの盃を交した人間やモンスターの中で、表舞台に立って敵対的モンスターを倒す存在の事。敵対的モンスターは強く、友好的モンスターより数が多いので、偶像達が世界の守護者となる。
この呼び方となった経緯として、最初の偶像が人とかけ離れた力を持った事に人々は驚き、「神の使徒」「生きる偶像」だとして信仰対象にしたから。
魔人
契りの盃を交したどちらかが死ぬと、残された側が瘴気に呑まれる事がある。これは互いがどれだけ信頼しあってたかで確率が変わり、信頼度が上がれば確率も高く、共依存並だとほぼ確実に。瘴気で何かしらの異変が起き、理性が消えたり凶暴になったり、廃人と化したり精神異常をきたす事が殆ど。容姿も変わり、力が強くなる。この状態になった者を“魔人”と呼び、偶像達はモンスターだけでなく魔人を倒す役割も持つ。瘴気に呑まれるも理性が残った者は半魔人となる。
ワールド
舞台となる世界の事。人間とモンスターが存在しており、魔力も存在するが、人間が魔法を使う事はできない。ワールドには大きな大陸に広大な海、そして小さな島が存在する。国の領地でない荒地等には、敵対的モンスターが沢山存在する。
((この名前は仮らしい))
神聖国ローラ
ワールド唯一の大陸の面積の3分の1を占める大国。
モンスターの善悪をハッキリさせている国で、『善の者には慈悲を、悪の者には裁きを』と言うモットー。つまり協力者は助けるけど敵対するなら容赦しねぇぞってこと。
首都たる“アテナ”の中心地に建てられた聖堂はワールドで初めて人間とモンスターの契りが交わされた場所とされている。
魔国ギルロット
魔王が述べる魔族の国。面積はローラの半分より少し大きいくらい。人間と友好的なモンスターによる国で、ローラとは交易している他、魔王も平和主義者として有名。
魔王
ギルロットを述べる王。というよりは女王。正体はヴァンパイアの半魔人で、初めて契りの盃を交したモンスターである。
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