ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>抹茶水様

ありがとうございます！
それではテンプレ埋めたので確認をお願いします
当方初心者の為、不備が御座いましたらお手数ですがご指摘お願いします

【キャラクターシートテンプレート】

「いやはや、若い子たちが将来有望でおじさんうれしいわあ」
「ナハトお前ねえ。一体何時の話を持ち出してるんだい、もうおじさん二足歩行は30年以上前からはじめてるんだけど」
名前……アッシェ・フェリシダー
年齢……38
性別……男
種族……人間
容姿……手入れのされていない癖のある黒髪を首の後ろでくくっている。灰色の瞳。小麦に焼けた肌に鍛えられた170㎝程度の体つき。年相応よりも少し老けて見られることが多い。因みにナハトの憑依状態になると毛色が銀色になり狐耳と譲渡された力分の尻尾が生える。おっさんにはキツイ。
契約の盃を交した事があるか否か……ある。幼少の頃にナハトと契約している。
備考……偶像を勤めて20余年のそこそこベテラン。とは言え戦績は可もなく不可もなく。物心ついた頃にはナハトと契約しており、彼は親であり兄であり、親友であり戦友のようなもの。生まれつき体が弱く、10まで生きれないと医者に言われるほど虚弱だったが、ナハトとの契約により現在は健康体。昔は自分のために契約させてしまったと言う負い目がナハトに対してないわけではなかったが現在は解消している。
ナハトが前線に向かないため、多くの偶像のように相方と連携せず一人で立ち回っている。基本は大振りの斧槍ハルバードを振り回しながらもナハト憑依により上乗せされた戦闘能力や魔法を駆使するオールラウンダー。

「ふふふ、随分大口を叩くな弱卒。これ以上の戯れ言を吐いてみろ……我が眷属が貴様を千々に裂いてや……おいアッシェ待て待てどこへいくおい待て聞け！！」
「嗚呼まったく、己で厠に行くことも叶わず寝所を濡らしてた小童が偉そうに！　尻尾を汚されても妾は堪え忍んでやったというに、その恩も忘れるとは嘆かわしいな！」
名前……ナハト
年齢……不明(約200歳前後)
性別……両性可能(主に男)
種族……妖狐
容姿……種族的に変化を多用するため好き勝手な姿になることが多いが、出歩く際に好んで使うのはプラチナブロンドのロングストレートヘアに狐耳が生えた赤目の中性的な青年の姿。本来は白面金尾の5mはある九尾の大狐ではあるのだが滅多に人前に晒すことはない。戦闘時は大体アッシェの襟巻きになってる。
契約の盃を交した事があるか否か……ある。幼少のアッシェと契約している。
備考……変化をはじめとした多彩な幻惑能力と五行を操る魔法を駆使する賢しい妖狐、ではあるのだがどうにも抜けているところがあり、弱くはない筈なのに自ら前線に出ると高確率で格下にすら劣勢になるポンコツ。そしていちいち言動が小物臭い。そのため戦闘では専ら、自身が持つ他者に取り憑き操る憑依能力を応用、自身の戦闘能力全てをアッシェに譲渡し自分は子狐になって襟巻きに擬態する。
元々は敵対的なモンスターだったのだが偶像との戦いで傷付き落ち延びたところをアッシェの母に救われ情が沸き絆され鞍替え。その後、彼女から我が子が長くないと医者に宣告されたと言う相談を受け、身体の強化による恩恵を期待してアッシェと契約を行った。アッシェが産まれた場面にも立ち会ったし赤ん坊のアッシェの面倒も見ていたので愛着は相当なのだがナハト自身はそれを認めようとしないツンデレ。