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主のキャラ

『名前』《白銀しろがねの眼》サナト・クレメンタール
『性別』女性
『年齢』30歳
『容姿』腰まで届く黒いロングポニーテール。肌は色白、右眼が黒で左眼が白銀色のオッドアイ。174㎝の長身+厚底ブーツ着用なのでかなり背丈がある様に見える。くるぶしまで丈がある黒いロングコートを身につけている。
『役割』積極的な協力者
『設定』
ライフルやショットガン等の銃火器を手に鏡の国を走り回っている女性。自信に溢れた言動で鏡の国を訪れる人々の身を守る正義の味方、案内人にして協力者を自称している。十年以上前から鏡の国で活動しているので聞けば大抵のことは教えてくれるが、知らないことは知らない。
白銀色の左眼は『視界が通っている限りはどこまででもズームし見渡す』『特定の対象を注視することでその動きをスローモーションで視認する』『その場で過去に起きた出来事を遡って観る』等の力を宿す強力な『魔眼』だが、ビル等の障害物も多い鏡の国では100%発揮することは出来ていない。自分の瞬きでも中断されてしまう他、眩しい光も天敵。
左手薬指に指輪をしているが、自分について語ることは殆ど無いし、聞かれてもひたすらはぐらかす。

『名前』《吹聴する》オスロイ
『性別』男性
『年齢』82歳
『容姿』小柄で背中が深く曲がった老人。焦げ茶色のローブを身につけ杖を突き、禿げた頭と真っ赤な瞳を持つしわがれた顔の下半分を白い仮面で隠している。
『役割』敵対者
『設定』
現実世界で鏡の国の話を吹聴し、知識の伝播によって鏡の怪物被害を拡大させている老魔法使い。鏡の国こそが正しい世界であると語り、人々を鏡の向こうへと引き摺り込もうとする。
魔法使いとしての腕はかなりのもので、杖を媒体に非常に出力が高い炎の魔法を操る。