>>123-124【都亜/台所】茉白を待ちつつ野菜を切っていると、リビングに世羅と結璃がやってきた。結璃が世羅に背負われているのを見て、都亜は吃驚しながらジャガイモを切っていた包丁をまな板に置き、二人に駆け寄って「だ、大丈夫? おねーさん具合悪いの?」と声をかけ、二人が座れるようにと椅子を引いて
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