>>34アンタレスside 東の石門付近「うーん…そうですね……」学院に戻るべきかを問われ、そこまで考えていなかった、というように困ったように眉を潜め手を顎に当てて考える仕草をする。同伴してくれた教師に聞きたかったが生憎彼を見失ってしまい自分で判断するしかない。「……貴女は、どうしたいですか?」
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