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　▼ルール▽

・荒らしは厳禁。もしあってもスルーしてください。
・最強設定、過度の美化設定、確定ロルはご遠慮ください。
・管理できる範囲であれば一人何役でも可です。
・恋愛の形は問いません(NL、BL、GL可)。描写に関してはあまりにも生々しいものは控えてください。
・本編開始後の本体様同士の会話は()で括るなどして区別をお願いします。また、レスの冒頭には現在地とキャラ名を明記してください。
・文章は小説風を推奨とし、地の文と台詞込みで一レスにつき300字以上になるようお願いします。


　▼世界観▽

　昔から妖が当たり前の顔をして人の世を跋扈し、それを退治する退魔士も当たり前のように受け入れられているIFの日本。
　妖は日没から夜明けまでの化生の刻に姿を現し、月の満ち欠けによって力の強さが変動する。満月に近いほど力を増し、新月に近いほど力は弱まるのだが、十年前のある日、月が紅く染まった日から完全な新月の夜でもない限り妖の力は弱まらず、力は増していく一方である。
　科学技術は昭和後期から平成初期くらい。厚めのテレビや少し古い型の洗濯機、冷蔵庫はあるけれどスマホやノートパソコンはない。科学もそこそこに、妖や神様、霊力が身近なせいか独特の発展を遂げている。田舎では木造建築が大半で、都会は大正～昭和レトロな街並み。令和日本と比べると信心深い人間が多い。


※レス禁中