「ありがとうございます…。」ニコッパンを受けとりもしゃもしゃ食べている。「…ふふっ。美味しいですね。」柚祈はニコニコしながら食べていた。一方、叶太。「………。」少々目をギラつかせながら歩いていた。道中たくさん霊妖に会った。「…………。(今日は多かった…)」ハァ…その時、桃の匂いがした。「………?」フラッ自然と足が前に出る。霊妖か……?だとしたら危険だ。そのはずなのに…叶太は歩いてしまった。
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