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【世界観】
　西洋風の街並みが特徴的な日本。
至って普通な世界で人間が一番とされている。

【用語】

神
　命を与え願いを聞き入れる仕事をしている。
人間に様々な神社などで崇拝されている為、人間界に普通の人間として紛れ込んでいることも。
ふざけた調子の者が多い。
人間界に居る時は「バカンスに来ているみたい」らしい。

死神
　神と人の中立の存在。死神は、自殺した人間が罰としてなる。いつか「許される」日まで人の死を観察・記録し上に報告しなければならない。
　死神の基本的な仕事は死んだ人間の魂の回収。上から配られた「死亡予定者リスト」に従い武器で魂を刈り取る。
国家公務員的な立場で給料もそれなりに。死神の武器は空間も悪魔も何もかも斬れる。

死神協会
　全世界へ死神を派遣する組織。人間社会における公務員的な存在らしい。厳しい縦社会。
「回収課」「管理課」「科捜課」「秘書課」「総務課」「庶務課」と、それぞれ課に分かれている。
　魂の回収は基本的にこの「回収課」に属する死神が行う。回収が定時までに済まないと残業させられる。また、悪魔に魂をかすめ取られる、魂を狩り忘れる等の失態を犯すと始末書作成などをさせられる。

悪魔
　餌は人間の魂である。見境なく魂を食い散らかし、死神の仕事を増やす。
驚異の肉体能力を誇り、人間以上の離れ業を次々とやってのけることができるものの、死者を蘇らせたり、人間を怪物にしたりはできない。
勿論のことながら、死神の仕事を増やすので死神とは関係が最悪。そして、天使と神とも。
たまにそれぞれの種族と仲の良い異端の悪魔がいるらしい。


天使
　神の使い。悪魔とは勿論のことながら関係が悪い。
悪魔が魂を食い散らかさないよう人間の近くで監視をしていたり、幸せになる手伝いをしたりもする。
口が悪い天使が多い。

　追加したい種族がいたらスレ主まで伝えて下さい。