>>33梓「けっほっ…けむ……」立ち込めた煙で咳き込んでしまう。的の方を見ると、まだ煙が立っていてよく見えない。梓「上手くいったとは思うんだが……」自分の胸を擦りながらそう、返事をする。少し煙が晴れた所に目を凝らすと的の破片が落ちていた。梓「おい…あれ見ろよ」それを指差す。これは成功したのではないか?
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