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>>129
少し頬を紅潮させながらも嬉しそうにするルイがとても可愛らしくてついつい小さく笑ってしまう
こんなに笑えたの､久しぶりな気がする
カスミ「…本当に､ルイには救われてばっかりだなぁ…」


>>130
シラヌイ「そ､そうか｡なら頼もうか」
思案に耽っていた矢先の事で驚いてしまう
シラヌイ「客人に雑用までさせてしまうとは…すまないな」

>>131
ドルイト「思想や容姿､はたまた行動原理まで生前から変わってしまっている方もいますからね」
『私だって､生きていた頃から顔を隠していた訳ではありませんよ』と付け加えた後､さてどうするかと考えた
ドルイト「『彼』の死因は分かりますか？そこから何か､手がかりが掴めるかもしれない」
彼女が『彼』を探している事は分かった｡しかし､私自身にも生前の記憶があるとは言え､所詮は教師と生徒という関係｡彼女の人間関係を全て把握していたという訳では無い