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>>82
…会話が途切れてしまい､思い浮かぶのはただ1つ
(……き､気まずい…！)
どうしよう｡何話そうかと思考をめぐらせたどり着いたのはあの子達の事で
カスミ「そ､そういえばさ｡私､兄弟が多くてね」

>>83
他人が泣こうが喚こうがどうでもいい｡その筈なのに､何故か彼女が涙を流す姿を見ると胸が痛む
シラヌイ「無理などしていない…大丈夫だ…と､言っただろう？」
そっと､彼女の頬に手を添え親指で涙を拭う｡少しでも安心感を与えたくて