オリジナルなりきり掲示板
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.33 )
- 日時: 2020/12/22 18:40
- 名前: とろろてゃ。(渚) (ID: 3VZsLdTg)
『ええぇ?!猫ちゃんが人間に...?すごいっ、すごいっすね!!』
明らかに興奮した口調だ。
面白い...と言うより不思議でたまらなかった。
葵さんと萃花さんの関係も。美唯子さんと美唯奈さんの能力も。
『人の姿になっても可愛いですね!』
と、様子は変わらず食いつき気味で美唯奈さん容姿を褒めた。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.34 )
- 日時: 2020/12/23 15:04
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
葵は莢花を撫でつつ言う。
葵「ねー!本当に可愛い~!」
すると、ブチッという音が聞こえる。
葵は莢花から離れるが時既に遅し。
莢花「葵?離れろって言ったよね?」
葵「あはは...すいません。」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.35 )
- 日時: 2020/12/23 16:42
- 名前: とろろてゃ。 (ID: 3VZsLdTg)
萃花さんからの音と、その雰囲気を感じとり
『あっ…と、まあまあ萃花さん落ち着いて…?』
と、仲介に入ろうとする。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.36 )
- 日時: 2020/12/23 18:26
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
仲介の言葉に気付き、莢花は怒りを抑えた。
莢花「...すいません。」
頭を擦る莢花。
普通、血管が切れたら人間は死ぬのだが...。
彼女は仮でも吸血鬼だから死なない。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.37 )
- 日時: 2020/12/24 22:24
- 名前: とろろてゃ。 (ID: Pk3oxKzN)
『いいえ〜。人間生きてりゃ怒りたい事の一つや二つ…いや、自分の場合魔法使いなんで、人間寄りの魔物って感じですが。』
謝罪の言葉を聞き、そう返すも自分自身、人間では無いため、言葉を修正しつつ、自分がどのような存在かを軽く説明し。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.38 )
- 日時: 2020/12/24 22:48
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
莢花「...そうですか...。」
と、頷く莢花。
すると葵がニカッと笑う。
葵「あ!私ら吸血鬼よ?人間っぽいっしょ?」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.39 )
- 日時: 2020/12/26 16:31
- 名前: とろろてゃ。 (ID: vstNT7v3)
『吸血鬼なんですか!』
渚は驚きの表情を浮かべる。
『じゃあ、血の匂い…とか分かるんですか?』
と、興味津々の様子で葵さんに問いかける。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.40 )
- 日時: 2020/12/26 16:39
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
その言葉に、葵はコクコク頷く。
葵「私は特にね。でも莢花は...」
莢花「...あぁ、はぐれだよ。血を吸えない、はぐれ。」
と、自分を嘲笑するように肩を竦め、笑う。
そして自分の手のひらをみて言う。
莢花「怖いんです、血が。飲まないと、死ぬけど。」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.41 )
- 日時: 2020/12/27 12:47
- 名前: とろろてゃ。 (ID: vstNT7v3)
萃花さんの様子を見て、申し訳なさそうな目で
『…そうでしたか。』
そう、一言ぽそりと呟いた後
『…自分も、はぐれなのかもしれませんね。』
と、申し訳なさそうな目のまま萃花さんを見つめ、そう告げた。
『自分…というか、魔法使いは色んな魔法が使えるのですが、自分は風系の魔法しか使えないんですよ。だから…周りから…』
言葉を発する事に震えが強くなっていく。
自分でも震えているのを感じたのか、ハッとした表情で
『すみません、自分語りばっかりで。自分、同じ種族の魔法使いが怖いんです。だから…怖いの種類が違うけど、自分は萃花さんと同じはぐれなのかなーって。』
と、いつもの口調に戻そうと作り笑いをするが、どうも上手くいかない様子でそう言った。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.42 )
- 日時: 2020/12/27 13:02
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
爽花「...使えるんだったら、それで良いじゃないんですか?使えるものを極めれば良い。私は出来ないけど、渚さんなら出来る事がある。」
私はゆっくり口角を上げた。
葵はそんな私達の様子を見てゆっくりと近付いて来る。
すると突然、私達を撫で始めた。
爽花「葵?どうしたの?」
葵「...どうしたんだろうね」
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