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【名前】デル＝アバロ
【異名】劈つんざきのデル＝アバロ
【種族】人間
【年齢】42歳
【性別】男性
【職業】フリーの魔法使い 自称：偉大なる氷の大魔導士
【属性】氷

【仮面】白無地に黒の飾り髭、顔の下半分のみを覆う。
【武器】青い魔石が幾つも飾り付けられた白い石造りの杖
【性格】功名心と反骨心を混ぜ込んで自尊心で味付けを施した面倒臭い性格、残念なオヤジ。
【容姿】黒髪のオールバックヘアに青い髪が所々混ざる、外見年齢は30代前半程度の美形。
　　　　190cm近い高身長、手足はスラリと長い。
　　　　ブラウンのパンツと白ワイシャツ、ベージュのジャケットの上から白いローブを肩掛けで羽織る。
【特技】範囲攻撃

【設定】
北の湖で暴れていた水龍を、湖ごと氷結させ討伐した氷の魔法使い。
声がデカい、身振り手振りがデカい。
魔術の名家に生まれたが、ある「欠陥」がありまともに魔術を扱えなかった為に一族の面汚しと蔑まれていた。
10年前の水龍討伐の際に最早そう呼ぶ人間はいなくなったがそれ以降も研鑽を続けており、今回武闘会への参戦を決めたのも功名心から。

ボイス：
「そう！強いのだよ！私は！誰も！親すらも！認めはしなかったがね！」
「言われたよ！喧やかましいだけの出来損ないだと！しかしそれでも認めさせてやったのだよ！私は！私のことを！」
「私こそが劈つんざきのデル＝アバロ！偉大なる氷の大魔導士なのだよ！」

【乗っかり】無し