オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.141 )
- 日時: 2020/12/23 23:37
- 名前: 一真 (ID: zWNcrB5L)
雅人 「はぁ...はぁ...はぁ!」
ナイフを抜き、怒りを込めた拳を地面に叩きつける
雅人 「守るべき物が...なんで....くそぉ!!」
拳を何度も叩きつける
...
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.142 )
- 日時: 2020/12/24 06:42
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
叶はひとしきり笑った後、恵に聞く
「...ね、恵。僕の事弟ってまだ思ってくれてたんだね。」
「は?当たり前だろ?」
眉間に皺を作りながら恵は言う。
そして光の玉を出そうとしても血を吐くだけ。
「げほっ、がっ。」
「...ふふっ、哀れだなぁ、はははっ。」
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.143 )
- 日時: 2020/12/24 13:49
- 名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
〔駆蒔/空中→街〕
「先手必勝って感じか。分かった、降りるよ」
篝の言った言葉にそう返事をし、雲を下へと移動させて。
「そうだね、僕達の罪は死刑じゃままならないかも知れない」
なんとも都会には似合わない服装の男に、苦笑しながらも答えた。そいつを見守るように、一人の女性も居る事が確認でき、
「ご用件をどうぞ」
無駄な争いを避けるべくそう言って
〔風凪/林〕
「次から次へと…蛆虫の様に沸いてきますね」
折角人数有利を作ったと言うのに、古風じみた燠が来て、それは台無しになった。
序に攻撃も貰って仕舞い。だがお返しの様に風船を仕掛けてみて
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.144 )
- 日時: 2020/12/24 15:15
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
このまま恵を見てたいけど、他のお手伝いしなくちゃ。
と、歩きだした瞬間、
「ま...て...。」
「恵?辛いでしょ?寝てて良いんだよ?」
恵は僕を見て口角を上げた。
“お兄ちゃん”が笑った。
「...叶、死ぬなよ...。」
それだけ言って恵は意識を手放した。
「恵の馬鹿。」
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.145 )
- 日時: 2020/12/24 19:24
- 名前: 無花果 (ID: qvpAEkAG)
>>125,>>143[桂/街中]
降りてきた二人へ改めて視線を向ける。片方は歳は向坂とあまり変わらないように思える。……最近の若人たちは思いの外年齢幅があったり、桂に人か人外なるものか見分ける目はないので確固とした確信はないが、そう外れてないはずだ。
黒髪で切支丹の象徴……十字架の耳飾りをした青年。そして傍らにいるのは天狗面に黒翼の明らかな人外のもの。
殺気立っている様子を見せず「ご用件をどうぞ」と問い掛けてきた黒髪の、香の青年へ左手をひらりと上げた。
「んー、脊から香へのご用件なんざ、一個しかないんじゃないかねえ……」
そう答えながら気軽な様子で無警戒に距離を詰める。
「一緒に月見でも如何だい、御両人?」
>>119,>>125,>>143[玉姫/林]
「あらあら、わたくしがお手伝いに参りましたのに、助けられてしまいましたわ」
流れ落ちた髪を耳にかけながら頬に手を当ていっそわざとらしいくらいの仕草で首を傾げる。
恵を降した叶と雅人はそのまま二人で交戦を始め、そこへ劣勢の叶を庇うように恵も参戦。香と脊が手を組み茗(名言はされてないが消去法だ)と相対する異例の闘争だ。
手を出そうと構えていたが、必要もないと見て一歩下がりながら忠告を受けた陣へ視線を落とす。
「あら。ご丁寧にありがとうございます、蠱毒さま。……この陣は陰陽道とも違いますね、独自の派生でしょうか?」
平安の折、似たような術を操る者と見えたことがあるがそれとも違う。体力を奪う。この術の根底は、毒だろうか。古い術だと玉姫は懐かしげに目を細めた。
「あちらの、叶様と争っている御仁も茗で御座いましょう、あの方がまずい様子ですがお手は出されないのですか?」
まるで闘争を煽っているとも取れる言葉をゆるりと告げながら白長い指で叶と恵の兄弟に押され始めた雅人を指差す。2対1を保つのも限界だろう、というのが玉姫の見解だし、そろそろ終わる頃だ。
……なんともまあ、“いじらしい”子供だろう。
知らず知らず口端が歪むのを「いけないいけない」と自制する。今はまだ、己は燠なのだから。
今日はいい日だと機嫌良く玉姫はニコニコと笑ってしまう。幼い兄弟の心が通う様も見れた、随分とあいらしい稚児と出会えた、懐かしい奇縁が再び結ばれた。
「こんな良い夜なのですから、そんな顔をしないでくださいまし、結さま。ええ、積もる話もありんしょう。そのうち場を整え茶会でも」
苦笑いする結の様に手を合わせて上機嫌にそう提案をした。どう考えてもこの状況でする話ではなかろうに玉姫にとってはそのようなことは細事である。
そのまま日取りまで決めようとする勢いだったが、おもむろに右手を持ち上げた。
ふわりと、揺れた振り袖に追従した木の葉が舞い上がり、斬と鋭い銀の刃へ変わる。
玉姫の前に蜘蛛の巣のように広がった刃が、彼女に迫った風船を貫き、乾いた破裂音を立てた。
「嗚呼、いけないわ。余所見を怒られたばかりだと言うのにまた怒られてしまいました。ふふ、何だか年甲斐もなく恥ずかしくなってしまう」
喉を鳴らしながら本当に照れたようにはにかんだ笑みで反撃を仕掛けてきた風凪を見る。
最初の玉姫の攻撃を避けきれなかったらしい。
「蛆などと、そう意地の悪いこと言わないでくださいまし。わたくしとてこどもに無体を働くのは胸が痛むのです」
壁になった銀の刃をひと撫ですれば、それはぱらぱらと元の木の葉へ姿を戻した。
落ちたそれを踏みながら、改めて風凪に向き直ろうというところで、叶が一段落ついたらしい声がかかる。
「ああ、叶さま。おにいさまとのお話はもうよろしいのですか?」
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.146 )
- 日時: 2020/12/24 23:45
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
「あぁ、玉姫殿。大丈夫。お待たせ。」
と、ニコーと笑う。
チラリと恵を見る。
木に背を任せて気を失っている。
回りにはバリア的なのを張っている。
「あぁ、勘違いしないでね。僕はお兄ちゃんを守っただけだから。決して裏切った訳じゃないよ。」
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.147 )
- 日時: 2020/12/25 18:30
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>125,>>143,>>145
〔向坂志緒/街中〕
値踏みするかのように目を細めつつ、街へと降り立った二人組を眺める。ぱっと見たところ、若い男性の二人組らしい。一人は翼を生やした姿から人間ではないのがあからさまだが、もう一人は人間のようにも見えた。……が、そう油断は出来ないだろう。
桂と香とのやり取りは表面上穏やかそうに見えた。ひとまず一旦木から手を離し、腕を組む。まるで余裕があるかのような素振りである。多分話し合いなんてしても結局は無意味な気はするが、今のところは戦意を隠しておこう。そう思いつつ、月見でもしようと言う桂に賛同するような笑みを目の前の二人組へと見せて
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.148 )
- 日時: 2020/12/25 21:16
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
玉姫は相変わらずしゃなり、という感じで話す。
「あら。ご丁寧にありがとうございます、蠱毒さま。……この陣は陰陽道とも違いますね、独自の派生でしょうか?」
「……味方では無いからあまり詳しくは言えないが、正解。俺は毒蠍の血筋を通っているから、いつでも毒が出せる状況。そこで、陣を発動させる際に自身の体を巡る毒を混ぜ合わせる、っていう簡単な仕様だ。確か玉姫は平安辺りから生きていたか?だったらうちの毒蠍の家系が誕生し始めた時期と同じくらいだな。」
すると玉姫は、目の前で繰り広げられる戦いについて俺に問いた。
「あちらの、叶様と争っている御仁も茗で御座いましょう、あの方がまずい様子ですがお手は出されないのですか?」
「あいつなー……ただ単に俺が戦うのが面倒だということもあるが、あいつもあいつだ。久しぶりに会った時も、地味に冷たくされたし…………」
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.149 )
- 日時: 2020/12/26 09:15
- 名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
〔駆蒔/街〕
「良いよって、月がある日常なら言えただろうね。言って置くけど僕は月を返せない。香の中だと下の下の存在だから」
そこまで僕は頭が悪くない故、脊が月を返せと遠回しに言っているのは分かった。
だけど僕自身が月を返したくないと言う訳でも無く、戦闘をしたい訳でも無い。そう言う思いからそう言ってみて
〔風凪/林〕
「っちょ、恵さん、だ、大丈夫…、大丈夫ですね」
気絶しているだけと言うのを確認して改めて香達に向き直って
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.150 )
- 日時: 2020/12/26 09:23
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
叶side
「………。」
やっぱ心配すんだなぁ…。
当然か。
恵は気絶してるだけだけど、暫くは目を覚まさない様にしてる。
バリア張ってるし殺される事はないかな。
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