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- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.204 )
- 日時: 2021/01/14 21:32
- 名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
>>ALL
今更!?って突っ込み来るかも知れませんが、雑談スレ要ります……?
ふつーに雑談したり裏話だったり。ほら、漫画の単行本の空きページみたいな!!((
SSとか……。という事なので、考えお待ちしてます!
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〔駆蒔/居酒屋個室〕
「どうしようもないだろ、言ったってあいつらは変わらないし、この先もそう生きていくつもりだろ」
まあ、言っちゃえばそうなんだけどねーと言わんばかりの苦笑いを顔に映し、桂さんの返答を待つ。
「今後の方針が噛み合わない、とか?」
やっぱり正義の味方さんはどうも僕らを根っからの悪者にしたいらしい。今後の方針なんて、彼奴らは人殺してどうのこうの。こっちの人にはまずまず理解し難い方針だし。と言うか話し合いなんてした事ない。あいつらは狂った趣味が脳裏に焼き付いているらしい。馬鹿馬鹿しい。
「ふざけないでよー。大胆に言うと人間関係だけどさ、細かく言うと違う」
一瞬当てられたかと思ったがよくよく考えるとそうでもないよな、と。
「んー、正解はね、簡単に言うと後悔っての? ま、どうしようも無いけどねー。一応裏切りってのも考えたんだよ? ……これは僕が臆病なだけかもね」
〔風凪/住宅街〕
「おっつきさっまって~どんなほしっ」
何も考えずにただ歩く。
「さあねわったしはわっからない~。すってきなすってきなおほしさま~ど……」
見事に空白を刻んでいた私の頭はとある匂いで紅に染まる。
民家で血の、鉄の匂いがする。私は中にいる人が何かに襲われたと考え、香の家の戸を開いてしまう。
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