オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.31 )
- 日時: 2020/12/14 18:42
- 名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
>>無花果さん
初めまして、こんばんは。
募集は常に行っておりますので、全然大丈夫ですよ!
では、キャラシを楽しみに待っております。
>>雪林檎さん
わ、絡み文ありがとうございますっ!
___________________________
〔駆蒔/裏道〕
「…あ?誰?」
不意に声を掛けられたと思い、咄嗟にそう言った。
然し、後ろを見返してみると見覚えのある姿が目に映った。
「…あ、君か。名前は忘れたけど燠だよね」
少し笑みを浮かべ、名前の分からない仲間に言って、もう一つ言葉を掛ける。
「突然だけど…さ、君。どんな醒使うの?」
〔風凪/自宅付近〕
まだ、空は黄昏に染まっていて、真っ暗闇の時間帯では無いみたい。
私、今日死んでしまうかもしれないから。その様な事を実感しながらゆっくりと深呼吸をして、庭にある椅子に鞄を置き、荷物整理を始める。
まず、サポーター、次に…
約3分後。無事に荷物整理も終わり、ようやく日が沈むかなと妄想をして
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.32 )
- 日時: 2020/12/14 18:51
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
叶/住宅街→林
「………おにーちゃーん?」
大きな声を出す。
駄目だ。これじゃぁ辺りに声をばらまいてるだけだ。
これが最後。と息を吸う。
「おにーちゃーんッ!!」
はぁ、応答無し………か。
戻ろ…。
僕はトボトボ林へと向かった。
恵/住宅街
誰だよ。うるさいな。
おにーちゃん。おにーちゃん。
と、大きな声が響く。
「………はぁ。」
思わずため息をつく。
でもあの声、どこかで………?
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.33 )
- 日時: 2020/12/14 18:59
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
>>黒狐さん
こちらこそありがとうございます! では遠慮なく……!
_________
〔篝/裏道〕
「名前忘れたって……雪入、篝だよ。仲間の名前くらい覚えろ」
口を尖らせて言いながらも薄く笑って。
「人の事訊くんだからあんたから言えよ、それが普通」
〔結/住宅街〕
「この辺は前まで田んぼだったのに……あっという間に開拓されたなぁ」
しみじみとそう呟いたわらわは目を伏せた。
月がある頃を懐かしむように、笑って。
「中立の立場と言ってもなぁ……月はあった方が団子は美味しいし」
そう言いながら歩いて。
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.34 )
- 日時: 2020/12/14 19:37
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/とりあえず、キャラの場所的に誰とも絡めなさそうなんで一旦ソロル回しときますね。
もしどなたか絡みたい方いらっしゃったらお声掛けくださいませ~、絡める方向に動かしますんでよろしくお願いします。
>>黒狐さん
ロル書いてて疑問に思ったのですが、この街ってどれくらい発展してるんですかね……? 駅とかは普通に点在してるレベルには都市化してるのでしょうか……?)
〔向坂志緒/自宅付近→街中〕
街中にあるベンチに腰掛けながら、ふぅ、と一旦息をつく。ここに来る道中に買った珈琲を口に含みつつ、何気なく空を見上げると、鴉が目立つ赤色に染まっていた。すぐに暗くなりそうだな、なんて思いながらペットボトルの蓋を閉め
「(うっわ苦っ、何これ? ペットボトルなのが救いね、これ)」
刹那、襲いかかる苦味。珈琲系の飲み物はいつもミルク入りを飲んでいるせいだろうか。珈琲特有の苦味に慣れていない為に後味に少しだけ顔を顰めつつ、口元を指先で軽く拭い
ー
〔百木京馬/バー店内〕
買い物袋に詰められた食材を保管しつつ、バーの開店準備も同時に進める。
「(今日はいつもより遅くなってしまった)」
店内の壁に掛かった時計をちらりと見ては、申し訳無さが滲む笑みを作りながらもそう思い。京馬の経営するバーは他のバーと比べ、比較的開店時間が早い。いつもならば三時にはオープンしているものだが、買い出しの作業が思いの外延びてしまったのだ。幸い、京馬が帰宅した頃にはまだ誰も客は来ていなかったが。
「暗くなってきたなぁ」
粗方準備を終えたのだろう。外に出れば店の入り口付近にある看板の明かりをつけながらも、夜の気配が支配してゆく空を軽く見上げて
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.35 )
- 日時: 2020/12/14 20:58
- 名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
>>憑さん(ALL)
一応は令和二年、現代から40年後でして、月が無くなってしまった現在、のように捉えてください。
交通、ネットワークシステムに付きましては今と全く同じです。
(説明不足ですいません…)
__________________________________
〔駆蒔/裏道〕
「めんどくせー奴だな」
別に醒位どうだって良いだろうと思いながらも仕方なく篝に従う。
「僕の醒は霞・霧を使えるの。そこまで凄くないけど」
で、君は?と笑いかけて
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.36 )
- 日時: 2020/12/14 20:53
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
- 参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no
遅れましたー!←うるさい
よろしくお願いします!
咲苗「…」
暇だな…何かないかな…
咲苗「人形劇…しようか…」
そう言って腕を切る
自分の血は見ても大丈夫
それどころか、綺麗にすら見える
咲苗「人形を作って…今日は何をやろうかな…」
屋根まで伸びる本棚には、たくさんの台本がある
全て、自分の為に、人形劇をやるために書いた台本
咲苗「…これに…しよう…」
そう言って一つとる
咲苗「あれ…ただの本だ…」
そう言って戻す
いくつか本が混じっているから、間違えることもある
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.37 )
- 日時: 2020/12/14 21:40
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
叶/林 木の上
夕日が綺麗だ。
思わず目を細めてしまう。
一度いた木に座り、延びをする。
僕はあまり脊とかと関わりたくないからここにいるんだ。
でもたまににね、戦いたいって思うんだ。
今日は乗らないけど。
恵/住宅街
めんどくさくなってきた。
弟は今日も見つからない。
いつになったら見付かるんだろうか。
そう思いながら自宅へ向かおうとする。
「...。」
空を見上げる。
この空を....叶は見てるだろうか?
_________________
誰か恵君に絡んで貰えると嬉しいです(*´∇`)
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.38 )
- 日時: 2020/12/21 21:26
- 名前: 無花果 (ID: qvpAEkAG)
>>黒狐様
【お待たせしました。先程希望させて頂いた無花果でございます。
考えてたら楽しくなって色々と詰め込んでしまったので「自重せよ」ということでしたら即時訂正しますのでお気軽にご指摘ください。
それではお手数ですが二人分の確認お願いします】
「わたくしは何時の時代も、弱きもの、愚かしきものの味方で御座います故。ええ、何時の世も、力に縋り振り回されるのは弱く愚かな幼児でございましょう?」
「世は並べて事も無し。月が無くとも人の世は巡り日常は続いて居ります、少しばかり長い朔の日を愛でればよろしい。百年もすれば月無き夜こそ常となりましょうや」
【所属】燠
【名前】玉姫(たまき)
【歳 】不明(最低1000歳程)
【性別】♀
【種族】妖狐
【容姿】普段は人間の女の姿をしている。
身長は160に満たない程度の小柄で色白な、それでいて女性らしいバランスの取れた体躯をした十代後半の女性であり、引きずるほどに長い金髪を結いまとめ、瞳は今は無き月の如き淡い白黄金。その時々によって装いは変えているが雪鬼たちの前に自ら現れるときは象徴として藍紫に大柄な扇や花が大柄に模様付けされた振り袖を抜衿かつ末広がり、山吹の半襟で束ね熨斗の金襴帯を前帯にした、所謂花魁のような着こなしで姿を表すことが多い。
本来の姿は白面金毛九尾の大狐。その気になれば一軒家を踏み潰せる大きさにもなろうと思えばなれる。わりと気分で大小が変わる伸縮自在な九尾の狐である。
【性格】物腰柔らかく淑やかであるように見える。いつも微笑みを浮かべていて感情を剥き出しにすることが少ない。その実態は他人を見下している傲慢さの現れであり控えめに言って性格はとても悪い。香についても味方を気取っておきながら見下してるような馬鹿にしてるようなことを言う、が、本人としては「そこが可愛い」と思ってる。自分以外は小動物くらいの気持ちで接してるし、躾が出来てない子犬が吠えてるのを愛でてるくらいの気持ちで燠をしてる。割と軽いノリをしていてただひたすらナチュラルに性格が悪い。
【醒 】変質変化。触れたものを別のものに変化させる。木の葉を小判など序の口でボロ切れをドレスにもかぼちゃを馬車にもネズミの御者も用意できる。ただ、対象に出来るのは「物」「自意識の薄い動植物」「同意をした相手(自分含む)」のみで負担は順次重くなる。抵抗されると弾かれてしまい負担のみを負う。また自身がどういうものにしたいかを正しく理解していないと行えない。
【備考】昔からそれこそ自我を持ってからはアジアを中心に各地をふらつき男を誑かしたり気まぐれに国を守ったりと気侭に過ごしていたが、平安の折に日本を訪れたところ高名な陰陽師によって封印を受け、大幅な弱体化と行動制限を課されている。のだが、そんなことはあまり気にせず日本をそのままエンジョイし続けて今日まで来た。文明の進歩にも適応しており、最新のもの流行りのものには大体手を出している。
【確定ロル】日常シーンは可。戦闘時は事前相談の上内容によっては可
【地雷】特になし
【募集】玉姫と昔から(月が無くなる前から)付き合いのある知り合い(立場問わず)
→雪林檎様の結さまに乗っていただきました
【妖の使い道】要請が無ければ自分で使う
20.12.21----容姿を追記
「顔も声も名前も思い出せんが、約束だけは覚えてんだわこれが。いつか月まで迎えに行くって言っちまってなあ……だからよ、お月さんを返しちゃ貰えないかね」
「確かに治るけどよぅ、こうポンポン千切られるのも困るというか痛覚はあるんで勘弁して貰えんか。駄目か。道理だな。だからまあ、こっから先はお互い様ということでひとつ」
【所属】脊
【名前】桂(けい)
【歳 】外見25くらい(実年齢100から数えてない)
【性別】男
【種族】人間(?)
【容姿】身長175程度で筋肉もあるしっかりした体躯。健康そうな小麦色の肌、ぼさついた肩を超える黒髪を前髪ごと後ろ髪上半部にまとめているが縛りそこねた一束が垂れている。気怠げな半目をしていることもあり人相は悪い。笑顔が壊滅的に似合わない。衣服は着古した藍の着物を着流してる。
【性格】人相の悪さとは反して気のいいおっちゃんを自称しているし実際ノリの良い男。間延びした口調でのんびりしていて杜撰なところもあり、自分に対して気が回らない。わりと時間にルーズで周囲の流れから取り残されがちなところも。基本的に穏やかで優しく荒事は好まないものの、やるしかないと思えばやるし獲物に慈悲はない。スイッチが入ると本人が思っている以上に蛮族。義理堅く、約束事や誓いを違うことを何より忌み嫌っている。
【醒 】自身の肉体の固定、及び操作。
基本機能としてどんなに肉体が擦り潰されようとも元の形に本人の意志は関係なく戻り復活する所謂不老不死状態。破損範囲が少なければたちまちに、広範囲に繰り返されると遅くなる。だが必ず元に戻ってしまう。死なないだけなので拘束技や遠距離範囲攻撃や純粋なパワーでゴリ押しされると割となす術が無かったりしたので、不死を応用することで肉体を任意の形に変形させることを最近覚えた。戦闘時に主に使うのは血液操作で自分の血を武器にしたり硬化したりできるようになった。
【備考】現在住所不定無職。よく公園とかで寝てるのを目撃されたりする。
昔、まだただの人だった頃に大層美しい女と紆余曲折の末恋仲になった。しかし、ある時突然女が「私は本当は月の人間で、もうすぐ帰らなければならない」と言い出す。それを信じ、ならば必ず月まで迎えに行こうと約束をした。その晩、女は行方をくらまし己の肉体は時を止めた。恐らく彼女の醒ではないかと最近気付いた。記憶は時間とともに薄れ、もう女のことを思い出すのも難しくなっているが、約束だけは覚えている。文明が進み月面探査の結果、月に住人は居ないと報じられたことは知っているし、もしかしたら担がれただけかもしれないとも思っているが、それ以上に約束なので果たしたい。なので月を返してほしい。
【確定ロル】日常シーンは可。戦闘時は事前相談頂ければ。
【地雷】スカトロ系や過度なグロ
【募集】住所不定無職に差し入れ持ってきてくれる方(立場問わず)
【妖の使い道】出処によるが仲間に渡す
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.39 )
- 日時: 2020/12/15 07:45
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
>>ジャスミンティーちゃん 絡みに行っちゃいまあっす!!
「はぁ……楽しくねぇのっ……」
「人魂回収を楽しいと思う方はたぶんいないでしょうね……」
俺らは尻尾の毒針で人魂を取っている。いやぁ、実に便利便利。
すると、清螺が何か気配を感じた。
「蠱毒様、脊の気配がします。如何なさいますか。」
「じゃあカッコよく脊の前に出ようぜ、俺らはどっちの味方ではないんだからァ」
にやり、と笑ってみせる。
「……私はどちらでも。」
清螺はツン、と呟いた。
- Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.40 )
- 日時: 2020/12/15 17:18
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
>>憑さん
京馬さんに絡みに行ってもよろしいでしょうか?
_________
〔篝/裏道〕
面倒臭いと言いながらも従ってくれる駆蒔を見つめた。
霧や霞を使える。
目晦ましとかに使えそうだな……へー。
明かしてくれたのだからこちらも明かさないとと思いながら
「暴風を操れる、まあ、天気を変えたり風をナイフ代わりに使えたりできる。なかなか便利だろ」
そう微笑んで見て。
〔結/街〕
夜になっても何もすることがないわらわはぶらぶらと歩く。
住宅街からいつの間にか街に出ていて戸惑うも、息を吐く。
普通の人間からは姿は見えない。
だからこそ便利な時もあるも困る時もある。
大体は困る時の方だ。
道など解らないし、自分の祀られた神社からそんなには遠くに行ったことがない。
行っても住宅街の入り口までだ。
「しくじったの……どうすればよいのじゃ」
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