オリジナルなりきり掲示板

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.41 )
日時: 2020/12/15 17:36
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

>>39
ありがとうございます!
_____________________
叶/林 木の上
やっぱり戦いしたいかも。
ふ、と笑う。
「...ふぁ、でも眠いなぁ。寝よう。」
僕は木に寄り添い、寝た。
僕は夢を見た。
遠い、遠い昔の記憶。
おにーちゃんの夢。
『叶、月が綺麗だなぁ。』
『うんっ!恵、お団子美味しいよっ!』
『ははっ、月より団子かよ。』
......恵、どこにいるの?
僕、恵に会いたいよ?


恵/住宅街
「...!」
何か気配がする。
香...ではない...茗か?
茗はどちらか分からない。
中立の奴もたまに見掛ける。
香側だったら厄介だな...。
俺は思わず、刀に手を置いて警戒した。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.42 )
日時: 2020/12/15 18:08
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「……すぐに感じた、ってことは、やはり雪鬼の奴だな。」

風がぶわり、と舞い起こり、俺らは夕焼けに背中を見せる。

「やァ、俺は茗の蠱毒。様付けしてもいいんだぜ?」
「…………これ自己紹介しないといけない空気ですか?」
「あったりめェだよ、折角カッコよく出て自己紹介したのにッ!」
「はぁ……そういうことですか。」

清螺がため息をつき、真剣な目を上げた瞬間、空気が変わり、風が静まった。

「私は茗の清螺。」
「ま、俺らはお前を襲ったりはしないぜ?」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.43 )
日時: 2020/12/15 18:37
名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)

(/>>黒狐さん
詳しい説明ありがとうございます……!
あと気付いたのですが、>>0の参加者一覧のレス番号が一部ずれているように思います(気のせいだったらごめんなさい)。

>>雪林檎さん
全然大丈夫ですよ〜、絡ませていただきますね。)


>>40
〔百木京馬/バー近く〕

さぁ店に戻ろうかと思った矢先、ふと何かの気配を感じ周囲を軽く見渡して。

「あれは……子どもか?」
京馬の視線がある一点に定まった直後、ポツリと呟き。京馬の瞳が捉えたのは子どものような小さい人影だった。京馬が今立っている場所から、その人影まではそれなりに距離はある様子ではあるが。なぜこんな時間に一人で子どもが?と疑問に思い、その人影を注視してみるもどうやら学校帰りでは無さそうな様子である。

「おーい、そこに誰か居るのか?」
万が一犯罪に巻き込まれる可能性もあるだろうと思い、人影に対して呼びかけるようにしてそう言い

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.44 )
日時: 2020/12/15 18:46
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)

>>憑さん
 ありがとうございます。それでは……!

_________

 
〔結/バー近く〕

 「おーい、そこに誰か居るのか?」
呼びかけるような声がしキョロキョロと左右に首を振る。

 まさかこのようなところに脊や翠などの特別な人間がいるわけないと思うも……呼びかけるような声がしたその先にいる男性はこちらを見ているような気がする。

 もしかして本当に自分に声をかけているのだと思い、とてとてとゆっくり近寄っていく。
 「……呼びかけてくれたのは其方だな……わらわにか? それともわらわではなく人間か?」
首を傾げ背の高い人間を見つめながら、言ってみて。
 

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.45 )
日時: 2020/12/15 19:14
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

叶side
居心地が悪く、僕は起きた。
「....?」
なにか起きたかな?
僕も混ざりたいなぁ~。
不敵な笑みを浮かべつつ、空を見上げる。
「...恵なら心配無いかなぁ。」

恵side
刀から手を離す。
様...って偉そうな奴...。
「...俺は脊の恵だ。警戒してすまない。」
これは俺の悪い癖だ。
「...話し掛けたって事は、俺に何か?俺は今、弟を探してる所...。」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.46 )
日時: 2020/12/15 21:18
名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)

>>44

〔百木京馬/バー近く〕

人影が近付くにつれ、店から漏れ出す明かりによってはっきりとその正体が照らし出されていく。遠目から見た際には暗くてあまり良く見えなかったが、この子どもは歴史の教科書ぐらいでしか見かけないぐらい随分と古めかしい恰好をしていた。

「いや……むしろ、お嬢さん以外に誰がいるんだ」

服装といい、話し方といい目の前の少女は子どもの筈なのに、まるで古くから生きているみたいだと微かな違和感を覚えつつ、警戒心を与えぬように柔和な笑みを口元に浮かべればそう言い。

「ところで、お嬢さんはなんでこんなところに居るんだい。家に帰らないと、お母さんお父さんが心配するんじゃないか?」

少女の目線に合わせるように軽く屈みつつも、子どもを諭すような口調でそう問いかけては相手の様子を窺って

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.47 )
日時: 2020/12/16 07:17
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

>>憑さん
いえいえ~。
本当だ、レス番号ずれていました。ご指摘ありがとうございます!
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〔駆蒔/裏道〕

「…凄いね」
こちとら霧なのに、あんまりだよなぁ。
「篝…だっけ。そう言えばさ、武器作って貰える?」
今思ったが鞄の中に入っている様な錆びたナイフ何ぞ雪鬼には通用しないなと考えて

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.48 )
日時: 2020/12/16 18:07
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no


咲苗「『でも、私は月を見てみたいの!』」

台本を見ながら喋る
本当に人形劇は面白いなぁ…

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.49 )
日時: 2020/12/16 18:09
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)

〔結/バー近く〕

 漏れ出す明かりを眩しく思い、目を細める。

 「いや……むしろ、お嬢さん以外に誰がいるんだ」
 
 自分のことを“お嬢さん”と呼ぶこの男は幼子だと思っているのだろうと呆れて顔を顰めてしまう。
にっこりと温厚に微笑えまれても返すものはないと目線を逸らした。

 「ところで、お嬢さんはなんでこんなところに居るんだい。家に帰らないと、お母さんお父さんが心配するんじゃないか?」

 お母さんにお父さん……。
その言葉に思わず吹き出してしまいそうになりグッと堪えて腹を抑えながら口を開いた。

 「わらわのことを人間の幼子と思っているのか……残念だったな、わらわは今年で2000になるぞ、お主よりずっと昔からこの世に存在する神である……!」

ばッと広げにやりと笑い。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。{募集開始 ( No.50 )
日時: 2020/12/16 18:42
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「……まァ、用はないんだけど、なんか雪鬼の気配がしたからなんだと思えば……そして、弟がいるんだって?」

ということは、恵は兄なんだ。ふぅん、兄弟なのか。俺らとは違う。

「俺でよければ協力してやるぜ?別に俺らは香と脊、どっちが勝っても負けてもいいって思ってるし。」
「ちょ、蠱毒様?」
「(小声)いつかは裏切ってもいいんだがな。俺は絶望した奴の顔が大好きなだけ。別に守るつもりはない。脊から信用を得るためにも。その方が俺らの利益になるし、暇潰しにも丁度良い。」
「(小声)……私は蠱毒様の思いのまま動きますので。」
「別にアンタが嫌なら嫌でそれでいい。だけどもしも弟が香側に近い場合、俺らがいた方が近付きやすいだろ?」