オリジナルなりきり掲示板

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.61 )
日時: 2020/12/18 16:56
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

叶side
「わあっ、来たね~。」
僕は満面の笑みを浮かべる。
うんうん。強者揃いだねぇ。
「あはっ、恵だ~。」
僕はやっほ~、と手を振る。
恵は僕を睨んでる。酷いなぁ。
そして言葉に気付き、顔を歪める。
「え~、僕の事なめてる?ふふっ、でもいいか。」
恵side
あれはまさしく俺の弟だ。
まちがいない。
俺と同じ白い髪に赤い瞳。
顔も瓜二つだ。
「………叶、戻って来い…。」
刀に手を置いて体の回りに光の玉を浮かべる。
すると恵も同様に闇の玉を出した。
「はぁ…恵、分かってるよね?」
「あぁ…、勿論。これは俺たち兄弟の問題だ。一緒に来てくれて感謝します。ここからは俺が。」
叶と向かい合う。
そして目を合わせ
「「兄弟喧嘩ころしあいの始まり。」」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.62 )
日時: 2020/12/18 17:38
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)

〔篝/裏道〕

 見た目からは考えつかないほどの幼稚な声に瞬きを繰り返してしまう。
こんな年相応の顔、出来るんだな。
目をキラキラと輝かせて強請ってくる駆蒔を一瞥しながら、両手を組み合わせて意識を集中させる。
「……風よ、此処に集まれ」
目を伏せてそう言い、力を込めればゴゴゴッッ、ガガガッと風が集まる音がする。
片手をそのまま平行に動かし、鋭いナイフをイメージしながら。

 「ナイフッッ!!!」

そう叫ぶと掌にはナイフがあった。
鋭利な刃もない柄だけの形だけのナイフ。
 その柄を掴んで一回空気を斬りさけばみればシュッッ!! と音がして鋭利な刃があった。
 「これでいいか。このナイフは柄を掴んで空気を斬れば使えるようになる、上手く使えよ」
俺は駆蒔に微笑んで渡してみて。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.63 )
日時: 2020/12/18 17:56
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

〔駆蒔/裏道〕

「わあぁ、凄い。ありがと」
柄だけのナイフを手に掴み、笑顔でそう言う。
こんな時に脊は来ないか。残念。
「じゃあこれもお礼で。霞に乗って空の旅、みたいなの出来るけど」
いくら同盟を結んでいたとしても、ただで貰うのも気が失せるのでそう篝に言ってみて

〔風凪/林〕

「殺し合いなんて物騒な!私達は月を取り返せば良いんですよ!そんな、人を殺すなんて…」
はぁはぁと息を乱しながら林の一角に走りこむ。そこには脊が一人、後…二人、香が一人。
「それに、血縁でしょう…?」
思った事を口にさっと出してみて

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.64 )
日時: 2020/12/18 18:10
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

叶side
「あはっ、物騒かぁ…。」
声を出して笑う。
そして笑って出た涙を拭う。
「…血縁か。そうだね。殺しあいはよくないかな?」
恵side
「ほざけ…叶っ、お前は人を何人殺したんだ!?」
俺は刀を抜いて大声を出す。
「おー、怖い怖い…。僕はね。殺してるよ。確かに。」
手を合わせ、俺に近付く叶を見ていると
「僕ね、この世界が嫌い。だから人から月を取った。」
「………月は返せ。でも…確かに世界は汚れている。事実だ。」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.65 )
日時: 2020/12/18 18:36
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)

〔篝/裏道〕

 「霧に乗って空の旅か、ロマンチックだな……その誘い、乗らせてもらう」
これは彼なりの礼なのだと解釈してそう言ってみて

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.66 )
日時: 2020/12/18 19:05
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

(全て小声)
「……なぁ清螺。」
「何ですか」
「……あの弟野郎、世界が嫌いなだけで月取ったのかよ、だとしたら我儘だなァ。」
「…………召し使いの存在がうざいってだけで召し使いのクッキーを盗み食いしたのはどこの誰ですか」
「…………ちぇ、まぁでも確かに、この世界は俺らの先祖が生きてた時代よりは嫌いだな。」
「私もですよ、ですが、蠱毒様の血縁として生まれたことは幸せです。」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.67 )
日時: 2020/12/18 19:40
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

「...ってと。始めよっか。」
叶は不敵に笑い、闇の玉を恵に跳ばす
「甘いっ!」
恵は軽々と刀で玉を一刀両断した。
叶は楽しそうに笑う。
「あっはははは!そうでなくちゃ!つまらないもんね!」
すると叶は闇を刃物にして投げる。
恵は光でガードする。
「叶、手加減はいらないぞ?」
「ぷっ、ははっ!死ぬよ?良いんだねっ!」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.68 )
日時: 2020/12/19 02:29
名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)

>>54

〔百木京馬/バー近く〕

「茗……、そうですか。ちなみに、その仲間がいるだろうと思われる場所はありますか。場所さえ言ってもらえれば、地図書きますよ」
相手には自分が翠であることを言わない方が良いだろうかと思い、自分の所属しているグループは一旦伏せておき。
相手の話を要約すると、この神様とやらは迷子になっているらしい。相手が本当に神様ならば親切にしておいて損は無いだろうと思い、顎に手を当てて思案しながらもそう言い。流石にバーの営業があるため実際に道案内までは出来ないかもしれないが、それなりに助けは出せる筈である。


>>59 無花果様
(/もし良ければですが、桂さんに向坂志緒で絡ませて頂いても大丈夫でしょうか……? 志緒は現在街中に居るのですが、絡みにくければこちらから向かわせることもできるので……ご検討のほど宜しくお願いします)

〔向坂志緒/街中〕

先程空を見た時には絵に描いたような真っ赤な空だったというのに、今ではすっかり星々が囁く夜空である。相変わらず空の移りゆく様は早いな、と思わざるを得ない。
ペットボトルの珈琲は結局、半分ぐらいでギブアップして近くのゴミ箱に捨ててしまった。あの苦味はどうにも受け付けなかった。それに、まぁまぁ人がいた筈であるが、今となっては数えられるくらいにしか人影は見当たらない。

「(これほど暗くなれば、当然か)」

脊である自分にはさほど関係は無いけれど。そう思いながらも鞄にしまっていたポケットランタンを取り出しては、とりあえず周囲の警戒くらいはしておこうと周囲の警備にあたって

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.69 )
日時: 2020/12/19 09:24
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

〔駆蒔/裏道→空中〕

「そう来ないとね」
誘いに快く乗ってくれたように思え、ふと空を見つめてみる。
「今は丁度、星も出てるし、良い頃だね」
夕日も中々に良いがやはり僕達が占拠してしまった夜空には適わない物。でもやっぱり月があった方が良かったかもな。

特に霞を呼び出すのには掛け声は要らない。
だから瞬きの間に僕の背後には霞が集まった。そこから少し経つと雲のような形に変化を成した。
「もう乗れるよー。後、脊が居たらそこ降りるけど良い?」
先程のナイフを試したいものでそう言ってみて

〔風凪/林〕

「世界は充分綺麗で麗しい物だと思います。
 少なくとも私はそう思います。自分の価値観を他者に押し付ける方が余程汚いです」
そうさっと口を零して風船を出す。
「私も、月を守るために、取り戻すために動きます。兄弟喧嘩は他所でやって下さい!」
何か決心をしたように私はそう告げて

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.70 )
日時: 2020/12/19 09:38
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

叶はまた、笑う。
「へぇ…君、面白いね。僕の過去も知らないくせに。」
闇の触手を出して風凪を攻撃しようとする。
………が、それを恵が静止する。
速度が早く、刀では弾けないので腕で。
「…傷付けるなら俺にしろ。」
「あっそ。あ、そうだ。僕の過去、知った方が良いよね?ふふっ、いい機会じゃないかなぁ?」