オリジナルなりきり掲示板

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.81 )
日時: 2020/12/20 16:12
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)

>>80 無花果様
 玉姫ちゃんの昔から付き合いのある知り合いに結を立候補させてもらっても良いでしょうか?

______________

>>74〔篝/裏道→空中〕

 裏切りは興味あるか、という言葉に俺は駆蒔を一瞥した。
夜空を見上げそっと微笑んだ。

 「さぁな」
人を殺めていることはどの雪鬼も変わらない。
この手を汚していることについては何も変わらないのだ。

 優しく目を伏せ、「お前はどうなんだ」と訊いてみて。

>>78〔結/バー近く→移動〕

 頼もしい返事が貰え、嬉しさから笑ってしまう。
地図より案内する方が早いと言うのはきっと近いのだろう。

 「良かった………仲間と会えるのじゃな」
ホッと安堵する気持ちが流れてきて思わず涙ぐんでしまう。
心細くて仕方がなかったのが本音だ。
「本当に、ありがとな」
手を絡め、目を伏せる。
 裏道へと進んでいく男の後ろを懸命についていった。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.82 )
日時: 2020/12/20 15:51
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

>>一真さん

初めまして。少し訂正願います。
名前に振り仮名入力、ルビをお願いします。それと、歳が不明、と言う事なので見た目の年齢を記載して欲しいです。お手数ですが、よろしくお願いします。
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〔駆蒔/空中〕

「……はは、誰も答えは出せないよ」
自分で聞いててどうだと言う所であるが、そっと本心を篝に告げる。

〔風凪/林〕

「だ、大丈夫ですか!?」
急に揃って口から血を零す彼等は、少し笑いあっている様に見えた。
私は何も出来ずに、その場に立ち尽くすだけであった。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.83 )
日時: 2020/12/20 16:55
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

血を手で拭いながら恵は答える。
「力の使いすぎただけだ。」
そして息を整えて、再び叶に斬りかかる。
叶はそれを素早く避けた。
「...あれ?恵ってそんなに弱かった?昔は僕より強かったよね?」
ペロリと自分の血を舐めながら言った。
その表情は冷酷で。でもどこか心配そうだった。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.84 )
日時: 2020/12/20 18:17
名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)

(/>>黒狐さん、雪林檎さん、無花果さん
個人的に志緒、桂さん、篝さん、駆蒔くんで、戦闘なりなんなりで絡めるかな〜と思ったのですがいかがでしょうか……。)

>>80

〔向坂志緒/街中〕

「歩き回ってたら、って……草履って、そんなすぐに駄目になる物なんですか」
何分自分は今まで草履を履いたことがない。草履とは主に和服に合わせる履物であると認識はすれど、その実態は詳しく知らないのだ。視線はランタンの明かりの先に向けたまま、相手の言葉に対し疑問に思ったことをそのまま口にする。彼が普段何をしているのか明確には分からないが、少なくとも自分には彼が街を歩き回っているという印象はあまり無くて。

「(今のところ危険は無し、か……)」
今のところ敵襲らしい動きもなく、街も夜らしく静かな雰囲気である。このまま穏やかな空気のまま一日が終わると良い。そう思いつつ、夜空を見上げて



>>81

〔百木京馬/→林〕

数分ぐらい細道を歩いた頃だろうか、暗い通りを抜ける。道を抜けた先には雑木林が広がっていた。

「着きましたよ」

やけに気配がする。そう思いつつ、神様の方を見ればそう言い。何となくだが、この林には神様のいう仲間とやら以外にも人が居そうである。茗が妖を集めている……にしても、その割には妙に気配が多い。……もしや、何か戦っているのではないか。

「この感じ……あなたのいう仲間、とやら以外にも人が居そうですね」

果たしてただの一般人に、神様の存在を認識したり、或いは林に居る者の気配を的確に察知することができるだろうか。そこまで考えは及ばなかったのか、自身が翠であることは相手に伏せているにも関わらずついつい一般人らしからぬ発言をして

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.85 )
日時: 2020/12/20 18:31
名前: 一真 (ID: zWNcrB5L)

>>>黒狐さん
修正致しました

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.86 )
日時: 2020/12/20 19:06
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

叶は「お。」と言う。
「....ん?どうした?」
恵は問いつつ、気配を感じた。
「もー、恵も分かるでしょ?誰か来てるって。つかさぁ、これ以上僕が不利になるの酷いよー!ま、それはそれで♪」

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.87 )
日時: 2020/12/20 19:50
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)

>>80 憑様
 私の方は大丈夫です!

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>>82〔篝/空中〕

 「……そうか、確かに何が正義なんて答えないよな……自分の信念で動いてる」
片手を握り締め、前を向いた。
冷たい夜風が頬をすーっと優しく撫でてくる。夜空に光る星々はきらきらと瞬いていた。
誰が何の為に、と訊かれても分からないんだ。

>>84〔結/→林〕

 暗い通りを抜ければ目の前に広がるのは数え切れない程の林だった。
此処だったのか、見えたのは。
 「おお、本当に有難うな」
にっと笑い、礼を告げる。

 「この感じ……あなたのいう仲間、とやら以外にも人が居そうですね」
同感だと返事するように男の眼を見つめた。
微かに感じ取っていたがやはりこの男は普通ではない。わらわの姿を確認できるだけで普通ではないと言うのに会話までしとる。
 脊か香または翠、燠のどちらかであろう。自分の所属している茗にこのような男はいない。
 「……ふ、隠しているつもりであろうがわらわは気付いておるぞ、お主が一般人でないことはわらわと会話ができている時点で、な」
名を名乗ろうと続け、胸元に手を添えた。

 「わらわは縁結びの神、白蛇の結であるぞ。此処まで案内、ご苦労様だったな、お主に良い縁があらんことを」
そう両手を絡め、神らしい笑みを浮かべて

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.88 )
日時: 2020/12/20 20:49
名前: 無花果 (ID: qvpAEkAG)

>>81 雪林檎様
本当ですか!? ありがとうございます、嬉しいです!
どんな感じの付き合いしてる知り合いかなどは雪林檎様のご都合のよろしいようにしていただいて大丈夫ですので!
これからどうぞよろしくお願いします

>>80 憑様、雪林檎様、黒狐様各位
私も皆様がよろしければ大丈夫ですよ!
憑様におかれましては素敵な提案ありがとうございます!
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>> 84[桂/街中]

冬は刺すように冷たく、夏は焼くように熱くなる平らなコンクリートは歩きやすいが歩きにくい。何気なしに己の剥き出しの足と、向坂の華やかに飾られる靴先をチラと見比べたあと「あー……」と気の抜けた声を漏らしながら再びランタンの灯りへ目を移した。

「んにゃ。丁寧に履けばそこそこもつがねぇ、最近の夜は公園で寝てると怒られるもんで、歩き回ってるとなあ。所詮は草だからなあ。……あと、俺が編むの下手なんよ」

後半が本命かねえ、そう言いながらけらりと苦笑う。怒られるから夜半は歩き回る、というのは事実だ。一昔前までは目溢しされていたが最近は厳しい。桂のような容貌の相手を不審に思うのは真っ当な感性というものだ。
だが、月がなくなってから、月の無い夜から目を逸らすのは恐ろしかった。……それを誤魔化すように暗闇に目を凝らす。異変はない。
息を吐く。平和なのはいい。だが、無さ過ぎるのも困るというのが脊の悩みどころだろう。香を見つけなければならないのにその術が少な過ぎる。
月が消えての40年は、そのまま桂が当てもなく月無き夜を彷徨った年月だ。それが、いつまで続くか。

「……靴と言やぁ、向坂のお嬢さんもだが、若い娘らはよくそんな細っこい踵で歩けるなあ。俺が履いたらすっ転んじまいそうだ」

陰鬱とした考えを呑み込むように努めていつも通りの気が抜けた声で雑談を続けた。
薄暗い夜に自分まで暗くなっても仕方ないのだから。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.89 )
日時: 2020/12/21 08:18
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「お、アイツの気配。気付いた?」
「ええ、この戦を感知したのでしょう。」

神の気配と茗の気配が混ざり合う存在。一人しかいないし、顔見知りだから。

Re: 【戦闘・日常系】只、月明かりに灯されていたくて。〔募集中〕 ( No.90 )
日時: 2020/12/21 16:25
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

>>憑さん、雪林檎さん、無花果さん
お誘いありがとうございます!僕でよければ是非…。

>>一真さん
訂正確認致しました。いつでも参加して頂いて大丈夫です。これからよろしくお願いします!
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〔駆蒔/空中〕

「信念が無い者はどうすりゃあ良いのかね」
貼り付けたような作り笑いを浮かべながら呟く様に言った。
とそんな事はどうでも良くて。星だけの空を眺める。じっとそれを見て、やがて下に目線を合わせてみる。家からの照明が漏れたり、人々のランタンの光があって、月なんか無くっても粘り強く日常を維持している事が分かった。
「あ、街だよ。一人位脊でも翠でもいるんじゃない?」といって

〔風凪/林〕

「……馬鹿ですか?」
兄弟が善と悪に分かれて人々を巻き込んで争う。本当に馬鹿馬鹿しい。
心底嫌悪感が沸いている時に奥の方から誰か来るような気がしてぱっと後ろに振り返ってみて