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確かに、行く所はない、野宿生活して、追っ手から逃げて、野宿
それの繰り返しだった

丈太郎　「...あの人達はアメリカなどの外国の追っ手です、日本では匿ってくれるので、僕について来て下さい」

そういい、ある所に走る

「....ふむ。」
私は彼の言う通りについていく。
「...鈴蝶」
しゃん、と鈴の音がする蝶が出る。
「なにかあったら蝶が知らせてくれる。」

丈太郎　「ここです」

看板か何かには「日本警視庁本部」と書かれている

警視庁本部内部

丈太郎　「ここは僕達超能力を持っている人でも匿ってくれる唯一の場所です、一応警察という所ですが、僕が保証します」

聡浩　「なんだ、丈太郎か、連れか?」

丈太郎　「同じ超能力者です、えーっと...名前は...」