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丈太郎　「...」

丈太郎は黙ってナイフを向け、人工能力者にナイフを振りかざす

人工能力者　「....あ"あ"ッッ!」

怒ったのだろうか、拳を丈太郎に当て、丈太郎をぶっ飛ばした

丈太郎　「うっ...」

近くに合った警棒を広い、長大剣にする

丈太郎　「...おりゃああああああ!」

人工能力者に向かい走り、何度も切り刻む
その動きには機械でさえも恐怖という感情を露にするほどだった

人工能力者　「....!!!!」
丈太郎　「うわぁっ!」

人工能力者は丈太郎もろとも窓から飛び降りた

「...っ！丈太郎さんっ！」
自分も窓から飛び降り、蝶を出し、浮遊する。
丈太郎だけを抱え、着地する。
「...おい、大丈夫か？」

丈太郎　「うっ...ありが...ぐぷっ...」

先程のパンチの影響か吐血してしまう

丈太郎　「す、すいま...せん...」

呼吸が浅くなるのを感じる

「...治癒蝶」
治癒蝶を3匹出す。
これで大丈夫だろうか？
「...意識を保て。死ぬなよ。」