オリジナルなりきり掲示板

Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.10 )
日時: 2020/12/27 11:46
名前: 無花果 (ID: qvpAEkAG)

参加希望です!
プロフ確認おねがいします!

【名前】天津麻あまつま ほころび
【年齢】20
【性別】男
【所属】赤
【種族】混血の人間(遠い祖先に一本ダタラという怪がいた)
【性格】ぼんやりしていて何を考えているか分かり辛い
突飛なことをし始めたりするしろくでもないことに関しての判断が早い
自分を一般的な常識人だと思っているが実際は常識に欠けている
少し人間相手に疲れているがそんな自分の思考を「中二かよ」と自嘲するくらいの余裕はある
【容姿】身長170過ぎくらいでそこそこ筋肉質。青味のある黒髪を伸ばしっぱなし、瞳はオッドアイで右が黒目の左が真珠色だった。徒花を持つと髪に一部灰色が混じり右目に赤味が差すようになる。左目は黒い医療用眼帯で覆ってる。
picrewの「病み系男子メーカー」より
https://picrew.me/share?cd=uUHIg50DCp
【武器】刀 弓等
【能力】道具作成
玉鋼を生成し、任意の道具を作れる。咄嗟に作ると粗雑だが時間をかければ特殊な能力を付与することも可能。
【設定】先祖代々の鍛冶屋の一人息子。
蔵の中に封印されていた徒花を見付け、錆びていては可哀想だと思い自身の血を与えたことで目覚めさせ友好を結ぶ。
百鬼夜行の際に正式に覚醒させた上で縁を結み、初戦ながら最前線で多くの悪い怪を討ち取った。
今も徒花に定期的に血を与えるため夜中に治安の悪い地域を徘徊し、適当なゴロツキを斬って血を得ている。
戦闘時は基本的に徒花に肉体の使用権を譲っているがぶっちゃけ綻が戦ったほうが強かったりする。
【一人称】おれ
【二人称】きみ、あんた等
【CV】「はいよー、何がほしいんだ? 果物ナイフからマグロ包丁までなんでも取り揃えてるぜ」
「あーあー、そうだな。うん、徒花、飯にしよう。コレは斬っていいや」
「救いってやつは結局椅子取りゲームなんだよ……なんて、おれの言動めっちゃ思春期じゃんね」
【備考】今は一人で大学に通いながら細々と鍛冶屋をしている(オンラインショップが主)が、貯金はあるので散財しなければ働かなくても暮らす程度の金はある。
両親は百鬼夜行の際に綻が徒花の完全な覚醒のため斬り殺している。最後に両親から残された言葉は恨みや呪いではなく「生きなさい」「ひとを助けなさい」という願い。善良な人たちだったし、良好な親子関係だった。
覚醒した徒花と縁を結んだことで百鬼夜行の難を逃れたものの、両親を手にかけたことから精神的に不安定になった。ふとしたときに両親を斬ってまで得た力で人々を守った意味は、自分だけがのうのうと生きる意味はあるのだろうか、などと考えたことを契機に己の中で命の優劣を決めてしまった。
徒花は幼い頃から共にあった家族のようなものと認識している。妹のように可愛がり姉のように慕い母のように慈しまれ親友のように苦楽を分かち合った。知りもしないその他大勢よりずっと大切。自分が生きている限りは生かしてもらった恩返しがしたい、というのが優先事項。
【ロル】基本良しです
【地雷】徒花と引き剥がされること
【乗っかり】人間社会での友人


【名前】徒花あだはな
【年齢】不明(12歳くらいの少女の見た目)
【性別】女
【所属】悪い怪
【種族】付喪神
【性格】残忍で冷酷で残酷な人を害することに悦楽を見せる典型的な悪い怪であるように振る舞っている。
元は人の手で奉りながら人の手で貶され、それでありながら今の有様を人から非難されるのが我慢ならず、多くの人を嫌っている。
それでありながら元々の性質は人を慈しむ良き怪であるため綻のことは大切にしたいし幸せになってほしい。
【容姿】常では刀剣の形をとって綻に侍っている。刃のあるものなら刀身などは自在に変えられるので普段は折り畳みサバイバルナイフのような形で本体を綻の手元においており、人型は分霊のようなもの。人の姿は灰色の背丈ほどある長髪に吊り目になった赤い瞳。身長は135ほどの小柄で華奢な少女のような姿。彼岸花の髪飾りに白い掛け下と臙脂の色打掛という、所謂花嫁衣装。
picrewの「趣味丸出しメーカー」
https://picrew.me/share?cd=eT01zodHoi
【武器】武具ならなんでも
【能力】自身の持ち主及び、周辺武具や斬った相手の眷属化。
自分の持ち主の体を乗っ取り(本来は一方的だが縁を結ぶと相互関係になる)かつ自身の力を分け与えることで身体能力や治癒能力などを強化し、頭が飛ぼうと心臓が潰れようと徒花を手放さない限り活動を停止しなくなる。また赤や怪などの能力によって支配権の影響を受けてない道具や僅かでも傷を付けた力なき一般人にも力を分けて支配するといった妖刀らしい事ができる。
【設定】元々は神に奉納される護神刀だったが戦乱の折に盗み出され戦に使われるようになってから変質してしまった。何百何千と人を斬るうちに穢れ堕ちてしまい、人の手に渡らねば力を振るえず人の血がないと錆びてしまう“か弱い”怪になる。
錆びるというのは人間で言うと意識はあるのに五感全てがなくなり一切の身動きが出来なくなる、という感じ。
平和な世になった頃に危険視され天津麻家に長らく封印されていたのを幼い綻と出会い、血を受けたことで目覚めを迎える。長い闇から救い出してもらったことを恩に感じており、よく綻の遊び相手をしていた。
百鬼夜行にて綻を守るために人の血を求めた結果、両親を手に掛けさせてしまったことや自分のために人を斬らせていることを後ろめたく思っており「我が綻を操ってやらせているので綻は哀れな被害者だ」という主張を繰り返して慰めようとしてる。
【一人称】わたし
【二人称】汝、其方そなたなど
【CV】「くっくっく、哀れだなあ、憐れだなあ! わたしと出会ったばかりにお前は死ぬのだから! ははははは!!」
「かわいいかわいいわたしの傀儡たち。安心するがいい、わたしは人とは違う……ちゃんと、正しくこわしてやるとも」
「血だ……血がほしい……足りない、やだ、いやだ、さび、錆びちゃう、やだ、やだ! 戻りたくない!! やだやだやだやだ!!!」
【備考】戦闘になると基本的に綻を乗っ取って徒花が戦っているし、自分の力で無理やり従わせているのだと公言しているが全然そんなことない。分霊で人の身をしているときは食事も取るので現在の天津麻家のエンゲル係数を上げしている。甘いもの好き。
長く封印され錆びていたことから暗いところに閉じ込められるのがトラウマになっていて基本的に綻にくっついて行動している。
【ロル】基本良いです
【地雷】閉じ込められること、今の己を人に非難されることなど。
【乗っかり】特になし