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詩side/神社周辺

詩「あ、退治屋の仕事の合間に勉強してますよ？こうみえて理系なんですよっ！」
腕を君でふふん！と自慢気に言ってみる。
そして、しまった。と調子を戻し向き直る。
そして腰を抜かすな。と言われて冷や汗を垂らしながら
詩「は、はい、頑張ります...。」
青筋を引っ込める。
そして笑いだす綻さんを見て、私もクス、と笑ってしまう。「いやぁ、初心（うぶい）ね。ほんと」
と、言われた最後には私はぶっ倒れる。
紫「ちょ、詩殿！？」
詩「はい、私もう限界ですアルビーバック。」