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>>ジャスミンティーさま
奏に友達ができた！やった！！
ありがとうございます！どうぞ仲良くしてやってください！

>>シャードナイトさま
椎菜くんかっこいい…それは燃える展開……！
やってくれていいんですよ…！尚そのときは具は悪役ムーブしますね！
それとですね、雪ちゃんの家族を殺した血洟の募集にうちの奏で乗らせていただけないでしょうか？
年数的に8年から5年前くらいになってしまうので想定年数が合わなければ蹴っていただいて構いませんので！

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【奏side】

早速ポケットの紙を使ってお手頃なハンバーガーを購入。大口でかぶりつきながら忙しなく人々が行き交う街を散策する。
視界を遮る前髪が邪魔で時々うっかりかき上げそうになってしまう。
今はそんな目的ではないので自重自重。
気ままに歩き回った奏は、ふと足を止めて気軽に片手を上げた。
口に含んだハンバーガーの欠片を飲み込むと無邪気に声を上げる。

「やあやあやあ！ そこにいるのは命夏じゃないか」

パタパタと２本足で奏は友人のもとへ駆け寄った。

「奇遇奇遇。ご機嫌いかがなんて聞くまでもなく退屈そうだね」