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- Re: 【募集人数(あと二人)】紺碧の海淵で目を伏せて【指名制】 ( No.56 )
- 日時: 2021/02/05 20:39
- 名前: 紫月 ◆GKjqe9uLRc (ID: w1UoqX1L)
>>54/日馬さん
大丈夫ですよ、参加者様にレスぺは合わせると言うのが当スレの方針なので! 時間のある時に進めていきましょ! 時間軸はいじったもののほうが分かりやすいかなと個人的に思うので全然大丈夫です気にしてませんよー!
いえいえ、そうですね、この先二人の信頼関係が生まれて互いを助け合うような感じになれたらなぁっと思います。自由奔放な真冬に振り回されている春一君、僕も好きなので! どんどん振り回していきたいなと思います(((??
言っていた通り、結構振り回しちゃいました☆((
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【真冬/洞窟】
「も、もちろん! うん! そりゃ、はい! そ、そこらへんは大丈夫だから、安心して」
何だか少し残念そうな、ほっと安心したようなどっちつかずの春一の表情に真冬は首を傾げ「あ、えと……どした?」と不可解そうに眉を顰め訊く。一人で言い聞かせてる部分を見れば解決した事なのかと思い、「混乱、させて……その、ごめんな」気まずくなりぺこと謝る。
奇声を思わず上げてしまったことに戸惑っているのか、はたまた何かしらの理由があっておどおどしているのか真冬には考えもつかず、理由を訊いてもいいのか、と思うも真冬の名前を呼ぶのが嫌だからと言う春一が絶対言わなそうなことが脳裏を過ぎり、ぶんぶんと頭を振って気に留めないようにする。
「え、えっと、真冬……さん?」
自分の名前を呼ばれ、「あッッ、あいッ!!」と“は”を“あ”と噛んでしまう。気恥ずかしくなって唇をむぅッと噛んでいたら何故か春一は頬を真っ赤に染めくしゃっと何かを堪えようとした表情になっていて、それが余計に来たのだろう。
「しゅんいちもそうだけどオレも何だか変だぁ…………! ばっくんばっくん胸が苦しい……」
あわわと顔に両手を当て、ぎゅうぅうと頬を寄せて。
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