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- Re: あわいをうつろう小舟に揺られ [いちいち・指名制/募集開始] ( No.27 )
- 日時: 2021/01/04 14:54
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>all
これからちょっとずつ返信が遅くなるかもしれません、申し訳ねぇ。出来る限り返すので、よろしくお願いしますm
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>>24/よもつかみさま
「うっそ、三途の川じゃないの!? じゃあその、あわいの川? 狭間って、どういうこと? ウチはなんでこんなとこにいんの? あと音羽もこんなとこで何して暮らしてんの? てゆーか、ウチは……」
それを微笑みながら聞きつつも、頭の中で質問と答えを並べる。一旦言葉が途切れたところで、なにかあったのかと首を傾げて。
「死んで、ないんだ」
そのことばを聞いて、かすかに瞠目した。どう返すのが正解なのかが分からなくて、船底に目線を向けて黙り込む。質問に先に答えるべきか。
「……それが安心なのか、それとも……残念に思っているのかを汲み取れるほど、わたしは人と話すのが上手くなくてね。しかも、残念に思っていると言われて返せる言葉も持ち合わせない」
そこで一瞬言葉を切って、勢いよく空を仰いだ。昼と夜の狭間にいるような、そんな紺色を帯びた空に、一条の光が走っている。それに手を伸ばすけれど、届くわけがない。
「ほんとダメだな、わたし。ずっとこうやって、自分も相手も傷つかないようにって逃げてくんだろ」
明確に自嘲の笑みを浮かべ、ぽつりとそう言って。
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>>25/シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様
「あぁ、姉上様だけは、いつもいつもあたしの味方だった」
そういう彼女を見て、かすかに驚いた顔をした。
何を言うのが正解であるか、と、刹那考える。
「───お亡くなりになられたのですね、榑葉さん」
だった、という言葉からそう推察すると、静かに言って。
「一度は縁を結んだ相手だ、何があったのか知りたくはある。ですが……それは、あまりに酷でしょうか」
ふっと尋ねるでもなく、どこか独り言めいた口調でそう呟けば
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>>26/紫月様
(/わー、ありがとうございます! 隆良くんのお兄ちゃん感とても良いですね!! なんならこのまま恋愛ルート突っ込んでもいいでs(( )
満足げに頷かれ、「良かった……笑ってくれた」とこぼされ、嬉しそうに見つめられ。今思い返せば、やはりそれは何だか彼のことが好きみたいではないか、と思う。いや、隆良のことが嫌いなわけでは決してない。ならば、やはり。
「あ、えっと……ッ!」と言いながら真っ赤に染める隆良を見て、両手をぶんぶん振りながら慌てて否定を示そうとする。
「わっ待ってください違うんですッ!!」
耐えきれなくなったのか、顔を俯けられてしまい、申し訳なさがさらに募り。
「すみません……何か色々早とちり、で……」
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