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Re: 徒桜バーコード【5人募集】【準備中】 ( No.1 )
日時: 2021/01/02 18:59
名前: ヨモツカミ (ID: xJyEGrK2)

①【双子の兄/翡翠バーコード】
あなたはバーコードの親から生まれた翡翠バーコードです。名前はカナリア。双子の弟(➁)がいます。親のことはよく覚えてませんが、物心ついた頃には弟と一緒に見世物小屋で売られていました。
バーコードであるあなたは人間として扱われないため、商人から酷い暴力を受けることもありました。弟を庇って、代わりに暴力を受けることもありました。
ある日、物好きな金持ちの男が双子を買っていき、大きな屋敷で暮らすことになりました。あなたが7歳のときです。
金持ちの男は珍しいものを集めるのが好きで、あなた達もその収集物の1つでした。綺麗な服を着せられて、美味しい食事を与えられて、人形のように愛でられました。
もちろん人間として扱われていないので、言うことを聞かなければ殴られることもあったし、ベタベタと体を触ってくることもありましたが、おとなしく従っていれば、それほど恐ろしい目には合わなかったし、弟もひどいめに合ってないようなので、そのまま屋敷で14歳まで育ちます。
14歳になった頃には、金持ちの男の趣味で、メイド服を着せられて使用人として使われます。
容姿は弟とよく似た顔立ちをしていて、ブロンドの髪の毛を鎖骨のあたりまで伸ばしています。翡翠バーコードとしての欠陥は、自分の意志で〈能力〉のコントロールができないことですが、周りの人間に害を与える〈能力〉ではないので、さほど問題はないでしょう。
弟のことは大切に思っています。金持ちの男のことは嫌いです。金持ちの男にされる事全てに嫌悪感を抱いています。弟を守るためなら割と手段を選びません。
身長は156cm。女装しても似合う程度の体つきをしています。弟とは見分けがつかないほどそっくりです。なので、弟を選択した参加者さんと相談しつつキャラの容姿を決めていくといいかもしれませんね。相談はこのスレでしてもいいし、要望があれば雑談スレを作ります。


➁【双子の弟/翡翠バーコード】
あなたはバーコードの親から生まれた翡翠バーコードです。名前はヒワ。双子の兄(①)がいます。親のことはよく覚えていないし、兄のこと以外はほとんどよく覚えていません。嫌な記憶は封印してしまうもの。あなたは過去の記憶を無理やり忘れたため、物心ついたときには今の屋敷での暮らしをしていました。兄の話によると、金持ちの男があなた達双子を買い取ったそうです。
金持ちの男は珍しいものを集めるのが好きで、あなた達もその収集物の1つでした。綺麗な服を着せられて、美味しい食事を与えられて、人形のように愛でられました。
もちろん人間として扱われていないので、言うことを聞かなければ殴られることもあったし、ベタベタと体を触ってくることもありましたが、兄と共にいれば、多少の辛いことも全て乗り切ることができました。
現在(14歳)では兄と共にメイド服を着せられて使用人として屋敷で生活しています。
容姿は兄とよく似ていて、ブロンドの髪の毛を鎖骨のあたりまで伸ばしています。翡翠バーコードとしての欠陥で、生まれつき右眼がなかったため、金持ちの男が瞳の代わりに宝石でできた義眼をくれました。
兄のことが大好きで、金持ちの男にもそれなりに懐いてます。女装させられることに対する抵抗はさほどない様子。
身長は156cm。女装しても似合う程度の体つきをしています。兄とは見分けがつかないほどそっくりです。なので、兄を選択した参加者さんと相談しつつキャラの容姿を決めていくといいかもしれませんね。相談はこのスレでしてもいいし、要望があれば雑談スレを作ります。


③【研究員の息子/人間】
あなたはバーコード研究をする両親の間に生まれた男です。親の研究には興味があり、ゆくゆくは自分もバーコードの研究員を目指したいと考えていました。そのため、運動より勉強が得意です。
13歳の頃、親の研究資料を見たときに、“死神”という存在について知ります。桜色の髪をした少女であり、バーコードや研究員を殺して回っている。〈能力〉は不明だが、数年間の目撃証言によると、見た目が変わっていない、という。
不思議な存在だなと思いなんとなく頭の片隅に彼女のことを記憶しました。
17歳になったある日、家に帰ると両親が惨殺されていました。二人の遺体を見て、息を呑むあなた。そうしてふと、背後に何者かの気配を感じました。


④【クリムゾン/翡翠バーコード】
あなたの父親はバーコードです。人間の母と父親が恋に落ちて、生まれたのが翡翠バーコードであるあなた。あなた達一家は自分たちがバーコードであること、バーコードを匿っていることを隠して生活します。
近所には仲のいい友人(③)がいます。物心ついたときから仲が良く、彼とはよく行動を共にしました。
13歳の頃、父親が行方不明になります。村の人たちで捜索しましたが、行き先も生死さえも不明。残されたあなた達家族や近隣の住民も悲しみます。
あなたが17歳になったある日、あなたの中で“とある衝動”が生まれます。それは抗えないほど強い、他人に対する殺意でした。そうしてあなたはまずは母親を殺害します。その瞬間の高揚感に、もっと、もっと殺したい! とあなたは思うでしょう。そうして家を出て、近所に住む友人の家に足を踏み入れたのです。家の中には友人の両親がいました。服に血を付着させたあなたを見ると、友人の両親は大層驚いたようでした。
母親を殺害するのに使った凶器は自由です。これからあなたは③の両親を殺しますが、その方法も自由です。


⑤【逃亡者/群青バーコード】
「実験は成功だ。おめでとう、248。は群青バーコードだよ」という男の声で目を覚ましました。何がおめでたいのか、ここは何処なのか、自分が誰なのかもわかりません。そのことを男に告げると、「248はどうやら手術のショックで記憶を失ったらしいね」と笑われました。
何もわからぬまましばらくは真っ白な部屋で生活しました。
あるとき、白衣を着た人間の話が聞こえてきました「被検体248はこのまま問題がなければカイヤナイトとしての訓練施設に送りましょう」
言葉の意味はわかりませんでしたが、あなたは数日後、謎の施設に連れて行かれました。そこでは様々な武器を渡されて、その使い方を教えこまれました。上手く使えなければ殴られ、その武器の扱いの練習のために、動物を殺させられたり、とにかく過酷な訓練をさせられました。
それに嫌気がさしたあなたは、13歳になった頃、施設から逃亡を図ります。しかし、追手に殺されかけて、ボロボロになります。
もう駄目だ、このまま死ぬのかもしれない。逃げ延びた先で、夜の山の中に入り、あなたは近くの木にもたれかかって力尽きました。
これ以上動けない。このまま死ぬのだろうか。そう考えたあなたの耳に、何者かの足音が聞こえてきました。足音はふたり分。女性同士の会話が聞こえてきます。
「──いました」女の声に絶望しながらも、酷い怪我で、あなたはその場から動くことができないでしょう。


***
①②は行動を共にします。また、双子なので、見た目の設定をするときに参加者さん同士で相談などをしてください。場所はここでも構いませんし、ご要望がありましたら雑談スレを立てます。

③④は行動を共にします。特に話し合いをしておく必要はありませんが、お互いが友人であるという前提で、それなりに仲がいいってことは分かっておいてください。

⑤は私とのいちいちになります。自由に振る舞ってください。
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準備中です。
既に「どのキャラやりたい」とかあれば声をかけてください。
キャラシ、用語の説明、世界観の説明などはそのうち載せます。