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Re: 徒桜バーコード【3人募集】【準備中】 ( No.11 )
日時: 2021/01/05 16:26
名前: ヨモツカミ (ID: 4pC6k30f)

【世界観の説明】
意味わかんないと思ったら質問してください。

■ヒト
バーコードの事をヒトとかバケモノという呼び方をする時がある。ヒトという呼び方は、バーコードも人間も含めた言葉として使う。

■バーコード
紅蓮、群青、翡翠の三色。それぞれに共通して、人間とは比べ物にならない治癒力、身体能力があり、ひとりひとりが特異な〈能力〉を所持している。
心臓の上にそれぞれの色をしたバーコードが痣のように刻まれている。
例えば、「黒いナイフをほぼ無尽蔵に召喚できる」「自身を透明化する。触れたものも透過できる」「半爬虫類人間のような姿になり、爬虫類にできることは大体可能になる」(本編より)等。


■群青バーコード
深い青色の、通常のバーコード。モノによってはヒトの役に立つかもと考えられている。バーコード駆除の為の兵“カイヤナイト”は、群青バーコードで構成されている。

■翡翠バーコード
鮮やかな緑色の、“失敗作”を意味するバーコード。暴走しやすかったり、力が使えなかったり、ヒトとして機能しなかったりなにかしら“欠陥”を抱えている。役に立たないとされるため、大体はすぐに処分される。

■紅蓮バーコード
血のような赤色の、殺人衝動をもつ、特に危険なバーコード。うまく使えば兵器として使えるため、重宝されたりもしたが、基本的に危険視されており積極的に駆除される。

■漆黒バーコード
全てを吸い込む様な黒色。殆ど謎に包まれている。本当のバケモノだと恐れられている。

■ハイアリンク
バーコード殲滅特殊部隊。基本的に人間で構成されているが、その中にバーコードで構成された特殊部隊“カイヤナイト”がある。

■バケモノ
バーコード全般を指す差別用語。

■〈能力〉
本当に割となんでもあり。弱そうなものも、強すぎるものも。バーコードによっては個人差があるので、〈能力〉の強さの個人差も凄い。集中力とか体力が切れるまではずっと使ってられる。(強すぎるとか使いづらいと私が判断したものは不可)
ただし、この作品は『能力物』ではなく『SFダークファンタジー』なので〈能力〉はおまけの要素、病気みたいな扱いです。勿論〈能力〉を使った戦闘もありますが、〈能力〉を利用せずに戦闘するバーコードもいますし、戦闘できないバーコードもいます。
つまり、〈能力〉に関してはそんなにガチで考えなくていいです。

◆〈能力〉と能力名
〈能力〉はおまけの要素ということで、特に考える気がなければ私が考えたけど使わなかったものをご利用ください。なんなら、〈能力〉の効果だけ考えて、名前は私に丸投げしてくださっても構いません。
また、参考のために本編にて使った〈能力〉と能力名もいくつか載せておきます。
能力名も由来さえちゃんとしていればどの神話、どこの国の言語から使用しても構いません。
ただし、既存作品のパクリはやめてください。
そして基本ファンタジーなので漢字の仕様は不可。一単語で収めてください、長すぎるのもやめてください。

◆不可例
〈マッド・ハッター〉「・」とかつけないで! せめてマッドハッターにして!
〈ワンフォーオール〉ヒロアカのパクリだ!
〈バーシュバタ〉えふごのパクリだ!
〈黒刃無葬〉漢字表記やめろ!
〈霹靂一閃〉パクリだし漢字だしってなったらもう返信もしませんからね(怒)
〈ブリュムドゥシャルール〉長え! 最大7文字くらいがベスト!

◆使用例
〈チェシャー〉「自分の体を透明化する。触れたものも透明化できる。〈能力〉を解く意志がない、集中力が切れない限りは半永久的に透明化していられる」
名前の由来はふしぎの国のアリスより、チェシャ猫。
〈サウルス〉「半トカゲ人間のような姿になる。爬虫類にできることは大体可能。」
名前の由来は恐竜のサウルスがトカゲって意味のため。
〈シュナイザー〉「黒いナイフを(集中力が続く限り)ほぼ無尽蔵に召喚できる。召喚するたびにナイフのサイズも形も変えられる。」
名前の由来は切る者、という意味。

◆その他使用例(面倒なので名前のみ載せます)
〈ヤマタノオロチ〉日本神話の蛇の化物
〈カフカ〉「毒虫」の作者フランツ・カフカから
〈ミョルニル〉北欧神話トール神の武器から
〈スターレス〉英語で星のない夜とい意味
〈アイゼルネ〉アイアンメイデンの別称、アイゼルネ・ユングフラウから
〈プテノイグル〉プテラノドンとイーグルを組み合わせた造語

◆その他〈能力〉のみ使用例
「自分の影が伸びて棘になって標的を攻撃する。自分の影のないところでは使えない」
「腕が昆布のようなくねる長くて薄い刃物になる。伸びるのは8mくらいが限度」

◆ご自由にお使い下さい
〈ドリアード〉「植物を自在に操れる。大きすぎるものは動かせないので、最大で木の根を伸ばして攻撃とか、防御とかくらいならできる。主に雑草程度の植物を成長させて相手を転ばせるくらいしかできない」名前の由来はギリシャ神話の木の精霊から。
〈ヘッジホッグ〉「背中から鉄の棘を出すことができるだけ。刺さったら痛いけど、最大でも2mに満たない棘。」名前の由来はハリネズミ
〈シュピーゲル〉「敵意を持って向かってきたものの攻撃を跳ね返す。(敵意がない攻撃には発動しない)また、〈能力〉を使用中のバーコードに向かって使えば、〈能力〉の発動を強制的に解除させられる」名前の由来は鏡って意味の単語。


■バーコードの出生
出生により、バーコードの色が異なる場合があります。

実験により生み出される→元は人間だったが、捨て子だったり、拉致られて実験に使われたり、本人の任意で実験に協力。または、親が金と引き換えに差し出した子供。この場合は翡翠、群青、紅蓮、全てランダムで生れる。

バーコードの親を持つ→この場合は翡翠バーコードのみ生まれる。両親がバーコードでも、片親がバーコードでも、翡翠バーコードとして生まれる。

■クリムゾン
紅蓮バーコード以外のバーコードである。原因は不明だが、心臓の上に刻まれたバーコードに、血のような赤色が混じり始めると、紅蓮バーコードのように、殺人衝動に目覚め、自分の意志に関係なくヒトや生物を殺し始める。紅蓮バーコードと違うところは、一定時間経つと元に戻ったり、ある程度の衝撃を加えれば元に戻ったり、本人の精神力の強さで殺人衝動を抑制できるところ。クリムゾンの症状を抑制する薬剤が存在する。