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【名前】ラオネ
【年齢】見た目8歳　実際は13歳
【性別】男
【種族】半獣
【力】悪の力・氷を司る
【武器】爪、刀(……らしきもの)
【職業】ゲートの管理
【性格】常に無邪気に「あははっ！」と笑っている気まぐれな獣少年だが、ガチ切れすると不気味な笑みを浮かべて問答無用に攻撃してくる。
　　　　幼い言動や身長、顔付きが中性的なことより、よくバカにされる。表情がころころ変わる気分屋。
【容姿】所々外にぴょこっと栗色の髪が跳ねており、頭には狼の耳が生えている。赤色の瞳の中で、不思議な星形が見える。右目には古傷が縦にあるが、失明している訳ではない。八重歯が生えている。
　　　　普段は灰色のぶっかぶかのローブを羽織っていて顔が見えないが、offではローブのフードを外している。赤いスカーフが特徴。
　　　　尻に栗色の尻尾が生えている。
【設定】ラオネの両目は『魔眼』という状態で、目を合わせた者を彼の敵味方関係なく死に追いやる力がある。しかも不定期に右目が痛むことがあり、力を抑える為のローブを被っている。ローブを通せば力は発動しない。
元々半獣と妖精は関わってはいけないのだがうんと幼い頃、妖精であるルカと秘密で遊んでいたのだが、あるときにそのことがバレてしまい、半獣側が異界人に生贄としてラオネを差し出し、色々な実験に使われた。そのせいで成長が止まり、実験に使われた後で、カプセルの中で長い間眠っていた。
　　　　その後は異界人側の者としてゲートの管理、星の力を持つ者達を殺している。
　　　　何故か過去のことは覚えている。
【乗っかり】ラオネの実験に関わった異界人　ラオネの幼少期を知る人