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Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.353 )
日時: 2021/02/11 00:26
名前: 無花果 (ID: jfR2biar)

【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん(零さん、翡翠さん)
「賑やか? 随分と優しい表現だな。騒々しいやら喧しいやらの間違いだろ」

あれだけ夕日と怒鳴りながら鬼ごっこを繰り広げていたのだ。流石に朽葉とて騒音具合は分かる。
だが、聞くものによっては聞くに耐えない雑言ではなく、賑やかさなどという多少なりともあたたかみのあるものに感じるらしい。

「ふん、お一人様が寂しかったってわけか。羨ましいならまずはその野暮ったいもん外しとけ。ガキのくせに胡散臭えんだよ」

何かを探るような推し量るような、或いはそれを確認するような。取り合えず言うなれば気分の良くない、不快な気配で肌を撫でられる。
鼻を鳴らすと、言葉通り胡散臭気な朽葉は、自身を見上げてきたラオネの顔を覆い隠すフードを指差して指摘する。

【空亡Side】>>颯斗くん、ルカちゃん、メゴさ
ルカの運び手である颯斗の賛同を得た事で、空亡はにんまりと笑いながら満足そうに先程までより大袈裟に頷く。

「信用を得れたようなら嬉しいことだろう。では行こうじゃないか。空亡は空亡の宿に案内をしてもいいが、他に場所があるなら尊重しよう」

そう言いながら大きく両手を広げるのに合わせて水晶のような翼を広げ、ふわりと言葉通り浮足立たせた。
そのまま、羽ばたかせるでもなくするすると移動をしつつ、三人を振り返った。

「疲れているだろうから、まずは温かい部屋と温かい食事で英気を養うべきだろう。気になる事があるなら道中にでも言葉を交わそう」