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雪見餅さん>>了解ですっ！

ラオネside
「……まぁ、さっきまでのお前なら朽葉を束縛しそうだったからよ…………今のお前なら大丈夫だろうけど。」
少し頬を膨らませたフェヌの姿が一児の母とはいえまだ容姿が幼いことから可愛らしいな、と心の中で思う。
空を見上げながら幼い頃に例の妖精と共に遊んだ頃の記憶をふと思い出す。しかし遠い昔だ、と忘れようと腕をぶん、と振る。

ルカside
「ん……敵意がなくても危ないんじゃ……それにこっちに来る、って……」
口に残った料理を飲み込んで呟く。次の料理も貰うが「もう大丈夫、ありがとう。」と声を掛ける。