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- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.614 )
- 日時: 2021/07/24 08:21
- 名前: 無花果 (ID: ovjUY/sA)
>>とりさし様
【こんちには!参加許可おめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。
つきましてはジンさんの“戸籍の偽造等、生活基盤を整えるのに協力してくれた人。”にうちの天地朽葉で乗らせていただけないでしょうか?イメージと違うなどありましたらお断り頂いて構いませんのでご一考よろしくお願いします】
【フェヌSide】
「お友達……」
ラオネの返答にぱちりと目を瞬かせる。
彼の魔眼……魔法陣の刻まれた赤い瞳はフェヌも先程の戦闘で見ていた。詳細な効力は分からないが、現状の激しい消耗の一因だろう。
鬼であるフェヌは兎も角、なるほど、唯人であれば命に関わる力だ。
「何故、思い出したくないのですか? お友達なのでしょう」
まだ立ち上がるだけの回復をしていない。壁に体を預けたまま不思議そうに頬に手を当てて首を傾げた。
友達と呼ぶ声に悪し様な感情はない。
なぜだろう、とラオネの葛藤を理解できないと言うようにフェヌは心底不思議そうな声で問いかけた。
【空亡Side】
ソファの上でぐったりしながら、少し逃げるように身動ぎしたルカの肩をポンポンと軽く宥めるように叩きながら、現れた女性をじぃと見る。
周囲に満ちる“力”は空亡が事前に考えていたとおり害意はない。
「悪魔は敵。その討伐というのであれば空亡は協力を惜しまない」
女性の説明に特に間を置かず、ルカ続くように相変わらず平坦に答える。
それと合わせてこてり、と首を傾げると2色混じりの髪がするりと揺れる。
「不思議ね、混ざってる。その状態は、はじめましてだ。あなたはなに?」
不思議、とあくまで友好的に協力を要請しようとしている女性のことを見つめる。
混ざっている。星と、星でない力。じぃ、と女性を見ながら、はたと窓の外を指差す。
「外のも、あなたが連れてきたの?」
そういって指先は外で彷徨う人型の機械人間を指差した。
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