アメリーside「たくさん読むよ! 死者の国の本も、生者の国の本も! ボクが生まれたのはこの国だから、外の世界は何も知らなかった。知りたいんだ、ボクは」 ニコッと笑ってそう言うと、扉を開ける。セヴィリアside「まじ? じゃそっちいこー!」 ニコッと笑って先導するように歩いていく。 よく知りもしないとこで先導したがる。そう、これは迷子の第一候補である。
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