オリジナルなりきり掲示板

【指名人物Boys】 ( No.6 )
日時: 2021/03/07 14:11
名前: 紫月 ◆8OwaNc1pCE (ID: w1UoqX1L)

+「人外」

 ────“ 罪は償うべきです、だなんて、天使っぽいこと言ったら似合いますかね? ”
玻璃(ハリ)/20代後半ぐらいに見える/天使

 生真面目で誠実。硬派。口下手だと自称するもの口を開けばぺらぺらと自分を卑下する言葉を吐くどうしようもない超面倒臭いネガティブ思考を発動させる。
罪を償うべき、神は自分の主なり、と言う天使のお花畑な思考回路と信条に人間が従うかねえ、と主だったら堕天使になる前に止めるだろが、と突っ込みを密かに入れている。

 天使であるのにも関わらず天使に見えないと過去に言われたことを根に持っている根暗。神の命令には逆らわないものの、実に適当で導く人間に対しても雑に扱う。
残業はしない主義であり、定時6時になったら天使モードはやめ、ぶつぶつと愚痴を言う。

 襟足で乱雑に切りそろえた緑色の髪に一重瞼の金色の瞳。和風顔イケメン。淵なし眼鏡を掛けている。前髪はぱっつん。
普段はワイシャツとズボンを着こなしているが気を許すと背中に純白の翼が現れる。大きな両翼。ピアス穴が開いているがピアス自体はしていない鬱陶しいだとか。身長は175㎝。肌の色は小麦色。
〈一人称:僕〉
「貴方が大事と言うわけではないですけど、僕の管轄で自殺されると後々、面倒臭いのでやめてくれます? あ、今、何コイツって思ったでしょ。天使ですてんしー!! ほらこの純白の両翼を……」
「貴方を脅かす脅威から護ってあげたい、素直にそう思いますよ。何ですかその眼……」
「どうせ僕何て一生……だから嫌何だよ、神なんて……大体どの天使からもこき使われ……パシリじゃないか………チッ………いい加減……ガツンと言ってやりたい……けど、そうしたら……」


 ────“ 貴方さまの怖がるもの全て何もかも護って見せましょう ”
アザミ/30代前半ぐらいに見える/悪魔

 甘い言葉を吐き唆す天才。誠実で優しく穏やかな良く出来た大人の雰囲気があるがその裏、欲望だけしか考えていない狡賢く人を下に見ているサディスト。自分の物となったそう認識している者には独占欲が強く執着心も粘着テープでは済まされないぐらい、もはや急性ボンド。依存性のある関係を望み、社会から繋がりを絶ち自分だけにしか助けを求められない環境を作ろうとする悪い奴。

 関わったらどんな真っ白な人間でも堕ちてしまう名高い悪魔。かの有名な歴史上人物、事件を起こした者、全て彼と関係があると天界では囁かれている。ゆったりと笑う姿勢からは考えられない極悪非道の手口で天使をも堕天させ神をも消滅させた。

 少し長めに切り添えられた濡れ烏の髪に猫のように瞳孔の細く大きな二重瞼の真っ赤な瞳。夜は黒服に身を包み普通では立てない高さのヒールを履いている。朝や昼、人間と行動する時間は落ち着いた印象の服を好み、穏やかな笑みを浮かべて生活している。
〈一人称:私〉
「ああ、可哀想な人。私が傍に居ますよ、だからおいでなさんな」
「さあ、選んで。私の手を取るか、このまま、死ぬか」
「誰と話してたんです? え、怒ってませんよ。ただ、ちょっと、気になったんです」


 ────“ その蛆虫、抱えてると中から喰われるぞ ”
柘榴(ザクロ)/不特定/不明/不明
 
 言わば天才。意味深な言葉を言う癖があるちょっと変な人。謎の多く、無表情無常無慈悲の三拍子の能面男な為、周りには仲の良いものが居ない。ボッチ。空を見て「今日は人が転ぶな」とか爬虫類を見ては「こいつは悩んでいるのだな」などのようなことを普通に口にする不思議くん。

 経歴出生不明、人種不特定。なのにも関わらず特別捜査担当部署に度々出入りする。その理由はジェドの知り合いで優れた精神科医だからと言う点で採用。容疑者たちとはカウンセリングと称して深く話し込み助言をする。

 左目が隠れるぐらい前髪の長い灰色の髪。右目の色は黄緑。左目に眼帯をしている。白衣に身に纏っている。大柄でがっしりとした体格の持ち主。187㎝。血色の悪い。青白い肌。目の下には薄っすらと隈がある。
〈一人称:余〉
「余の言う事はまやかしかもしれん。それでもおまえは信じるのか」
「人間とは罪深き者……置かれている環境によっては良くも悪くも転がるのだ」
「鼠がうろちょろ動き回っている、謀をするには適さぬ環境だな」