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　じゃあ、早速絡みいれます！

>>261
　音色で乗っかりいいですか？
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紺side

「おお……なんだか楽しそうじゃのう」
　と微笑んでいると、一人の女性が中に入ってきた。
「失礼します」
「何用じゃ？」
「紺様にお呼び出しがかかっております」
「なんじゃと？　たく、これからかみふうせんとやらで遊ぼうと思っておったというのに」
　そう文句を言いながら、紺は外へ出ていった。
「……ふぅ」
　女性がそう息をつくと、その姿は少年へと変化した。