オリジナルなりきり掲示板

Re: たのしいいちいちができるよ ( No.100 )
日時: 2021/08/14 13:59
名前: ヨモツカミ (ID: oKgfAMd9)

>>97シャードさん
「そう、敵。別に強くないし、放置してもいいんだけど──あんなのが城の中にまで入ったらみんな気分が悪いでしょうからね。それを倒すのがアタシの仕事なの。……そうね、あんたの世界でいう、ゴキブリみたいなもんよ。アタシたちは“ヒヨス”と呼んでるわ」

 言いながらエリーゼは何処かへ歩き始めた。

>>98つきさん
 本気で間に合わないと思ったが奏羽の方を振り返りもせずに全力で駆け抜けた結果、教室に滑り込むことができた。瞬間、予鈴が鳴る。
 息を荒げながら、後ろを振り返る。奏羽はちゃんとついてきているだろうか、と。

>>99ねむいさん
(わかりづらくてすみません、私は接触ろるのつもりでした……! えーと、砂浜にいるあなたを見つけて、長い髪の毛を見て、そうおもったから口にした、という体です。(開始文は未来の暗示にしましょうか)
不慣れなので、またわかりづらい風にしてしまうかもしれません、すみませんがよろしくお願いします……!


 振り返った彼女は、小柄で子供っぽくみえる女の子だった。
 波が海月の足を浸す。
 誰、と問われたので、海月は静かに微笑みかけた。

「はじめまして。私は……歌方海月。気軽にみつく、と呼んでほしいな」

 緩りとワンピースの裾を摘み、膝を小さく曲げながら会釈をする。波が引いて、白い足が海に引き戻されそうになる感覚を覚える。

「ねえ。私、あなたの名前が聞きたい。なんと言うの?」