オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【指名制恋愛】深淵より愛をこめて【募集中】 ( No.2 )
- 日時: 2021/03/21 04:54
- 名前: 春雲 (ID: smoAuckL)
『分かっているさ。僕は本来、存在してはならない奴なんだって』
ヨーゼフ・ゲーリング
青い瞳に黒い髪の青年
ラインハルトの異母弟で顔立ちや髪の色は瓜二つ
穏やかで人望も厚いが、人間である愛人の子であり半吸血鬼
その出自故に血統を重視するラインハルトからは嫌われているが、父からは好かれている
半吸血鬼である事にはヨーゼフ自身も劣等感を抱いているが、その劣等感や負の感情を表に出すことはほとんど無い
『あいつはこの家の癌だ。あなたも関わるべきじゃない』
ラインハルト・ゲーリング
母譲りの緑色の瞳をした青年。異母兄弟のヨーゼフとは瓜二つ
ゲーリング家の嫡男であり正妻の息子の吸血鬼
愛人である人間の女への嫉妬で狂うだけの母からも、そんな母を愛さぬ父からも愛情を注がれる事がなかった為か、両親からの愛情を一身に受けて育ったヨーゼフに憎悪を抱え『人間は吸血鬼の奴隷であるべき』『奴隷の血を引く半吸血鬼は殺されるべき』という歪んだ思考を持つようになってしまった
本当は寂しがり屋で自分を認めて欲しいという思いが心の奥底にはあるが、その欲求を口に出す事は無い
『…生贄など、差出したところで何も変わらないと言うのに』
アンドルー・トワイニング
灰色の髪に赤い瞳の吸血鬼
吸血鬼の中でも『トワイニング卿』と呼ばれる程高い身分の持ち主であり、その身分とは真逆の寂れた広い古城に一人で暮らしている
古城は彼が生まれるずっと前、トワイニング家が爵位を得た頃に建てられ、アンドルーが家督を継ぐ前は使用人も数え切れないほど雇われ活気に溢れていたらしいが、今は使用人すら居ない
近隣の村の人間からは『自分に近づく人間は皆殺しにする恐ろしい吸血鬼』として年に一回彼の住む古城に『生贄』が捧げられているらしいが…
『………!!』
セルゲイ
半吸血鬼でありながら、ヴァンパイアハンターになった幼い金髪の少年
両親が流行り病で亡くなり、周囲の偏見から妹を守りつつ人間として暮らす為にヴァンパイアハンターになった
同じヴァンパイアハンターの仲間ですら彼の声を聞いた事が無く、彼自身も他人との交流を好まない
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