オリジナルなりきり掲示板
- 説明 ( No.1 )
- 日時: 2021/03/22 00:27
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
《 普通の世界 》
我々がいるような世界のこと(名称がないと分かりにくいので適当に名付けました)。
とある事情により、オカルト研究会以外の人間がいなくなってしまった世界である。
時間帯は常に夕方であり、気味悪さを感じさせるほど赤々とした空が広がっている。人間はいないが動物などはいるのか、猫の鳴き声や烏の声などが聞こえてくることも。
《 萩生高校 》
日本のどこかに存在する、とある高校。
海が近くにある場所かつ坂の上に建てられており、景色がとても良いことで地域周辺では有名。
偏差値はそこそこ。寮制ではない。
生徒数は多く、それに伴い部活の種類も比較的多め。文化部のみに限り兼部可である。また、二年生以降であれば部活に入らなくても良い(一年生の間は強制的に入部させられる)。
制服は存在するが、私服でも登校可能な学校でもある。校則は緩い方であり、特に生徒の外見に関しての校則はかなりゆるゆるである。
しかし、今はオカルト研究会以外の生徒や教師はおろか、街の人々もいない状態である。
【制服】
男女ともに白いスクールシャツに、裾が広がっていくタイプのネクタイ。夏服と冬服とでシャツの袖丈は変わる。冬服の際は黒いブレザーを着用するのが普通。また学校指定のベストやチェッキは無いが、ニット製のカーディガンはある。
女子は柄なしの黒いスクールスカート、男子は黒いズボン。
・ネクタイは学年ごとに色分けされており、赤(一年生)/青(二年生)/黄(三年生)となっている。
・カーディガンは紺、赤、ベージュの三種類。好きな色を選ぶことが出来る。
・校章はスクールシャツの袖にあり、刺繍の色は黒である。
・靴下や靴に決まりはない。
【体操服】
いわゆるジャージで、三色ジャージ。
よくあるラインが入っているようなものではなく、腹部辺りを境に上下で色が分かれているタイプのもの。ジッパーは胸元辺りまでしかない。ズボンは太い一本のラインがサイドに走っているデザイン。
・学年ごとに色の組み合わせが異なり、赤×白×黒(一年生)/水×灰×白(二年生)/黒×黄×白(三年生)となっている。
・半袖半パン時は、白シャツに襟元が学年色、ハーフパンツは学年色一色となっており、一年生(赤)/二年生(青)/三年生(黄)となっている。
《 オカルト研究会 》
萩生高校に存在する部活。通称オカ研。
しかし正式には認められていない部活で、あくまで学校内に存在する非公式の団体、という扱い。なので正式な顧問はいないし、部費も基本的には出されない。部長も存在しない。
活動も基本的に自由。部室でだらだら過ごすこともあれば、街に出てオカルトや都市伝説、心霊についての噂などを調べることもある。
部室は三階の一番左の、普段使われていないような場所。扉に「オカルト研究会」と書かれた紙が貼り付けられているためすぐに分かる。
ちなみに部室はオカ研が勝手に決めているが、ほぼほぼ学校内共通認識である。教師もその認識でいるため、部室を取り上げようなどという運動は今のところ起こっていない。
オカ研のメンバーには、「名前に動物の名前が入っている」という共通点がある。動物の名前の漢字であったり、名前の音だったりと多少のズレはあるが、メンバー全員動物に関する名前である。
その共通点を利用して、オカ研のメンバーは自身の名前に関する動物のモチーフとなる何か(たとえばアクセサリーでも学生らしく筆記用具関連でも、何でも良い)を身に付けたり、所持することが義務付けられている。
【部室】
移動式のホワイトボードが一個。
会議室などにあるような長机が二つ分、教室の中心に寄せられている。椅子はクラス教室にあるようなタイプのものが人数分。
他は独自に集めたロッカーや棚などがあり、部活の日誌、部員が持ち込んだお菓子等が収納されている。
グラウンド側の窓を媒介として、雨の隠処と繋がるようになってしまった。
窓を閉じたままであればいつも通りの景色が見えるが、窓を開ければ、どこに通じているのかも分からないトンネルのような景色が広がる。ちなみにトンネルからは微かに雨音が聞こえる。
そこに入っていくと、一瞬にして雨の隠処へと行ける。
- 説明 ( No.2 )
- 日時: 2021/03/22 00:39
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
《 雨の隠処 》
こことは違うまた別の世界の町のこと。いわゆる異世界。
この名前はオカ研が勝手に名付けたものである。
ここの住民はみな、お面をつけているため顔が分からない。
また、常に雨がしとしとと降り続けている。故に遠くの景色が霧でぼやけてあまり見えないのも特徴の一つ。ただ、霧の向こう側にぼんやりとした赤い光だけが漂っているのが分かる程度。
雨のせいで少し肌寒く、見通しがあまり良くない。また、夜になるとどこからか鈴の音と歌が聞こえてくるのも特徴の一つ。歌の歌詞は人間には理解できないどこかの言語のようであるため、やや不気味である。
景観としてはいわゆる和と中華が合わさったような雰囲気。石畳の道や階段、木造の建物が多いが、建物に関しては赤い見た目をしたものも多々見受けられる。川も流れており、非常に自然豊かである。外灯は道沿いにランタンのような小さい光源が設置されている程度。また、坂道が多いため沢山階段が設置されている様子。
町外れに行けば行くほど視界は暗くなり、また雨も強まっていく。
住民は基本的に親切である。
この世界ができた経緯としては、人間に対して危険である、害を与えるものを隔離するためである。
(なので人間にとっては割と危険な場所であるし、間違ってここに来てしまった人間のために、仮面人にはお面がつけられている。お面はいわゆる人間にとってのお守りである。)
行き方は以下の通り。
・山の周辺にあるトンネルの中で行うこと。
・天気雨の日に行うこと。
上記二つを満たすとき、狐の窓を作り「けしやうのものか、ましやうのものか、正体をあらはせ」と三回唱える。
※複数人で行う場合には、円を作り、円の外側を向いて行うこと。決して狐の窓で他人を覗かないこと。
帰り方は以下の通り。
狐の窓を作り「けしやうのものか、ましやうのものか、正体をあらはせ」と三回唱える。
※複数人で行う場合には、円を作り、円の外側を向いて行うこと。決して狐の窓で他人を覗かないこと。
行きの際に間違ったことをしなければ、問題なく元の世界に帰ることができる。
《 仮面人 》
雨の隠処の住人のこと。お面をつけていることから、オカ研が勝手に名付けた。
人間のような見た目をしているがいわゆる人ならず者で、また人間に対して害をなすものが多い。
(酷く人間に執着していて誘拐しようとするとか、単純に人間を殺そうとするからとか、天災を引き起こすからとか、理由はなんでもいいです)。
しかし現状人間に対して親切であるのは、お面を付けているからである。
彼らの身につけるお面は、彼らの本性や素性を抑制したり、封印したりする役割を担う。
そのお面の特性から、お面を外せば人型ではない
、とても人間とは思えない恐ろしい姿に変貌するものも中には居る。
お面は基本的には自分の力では外せないようになっているが、絶対に外れないわけでも壊れないわけでもないので、何かしらきっかけがあれば壊れたり外れたりする。
オカ研の手助けがあれば普通の世界へと行くことも出来るが、普通の世界へと行った時には「お面がひとりでにどこかへと行ってしまう」或いは「お面を付けてもすぐに外れてしまう」ようになるため、注意が必要である。しかし、雨の隠処へと戻った際にはお面は顔に張り付いた状態に戻っている。
- 参加用紙 ( No.3 )
- 日時: 2021/03/22 01:12
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
〔オカルト研究会 部員用〕
── (決め台詞のようなものを一つ) ──
名前/(キャラクターの設定にあったものを)
性別/
年齢/(基本的には15~18の間)
学年/(1~3学年の中から)
性格/
容姿/(キャラメーカーの使用はあくまで参考資料程度に。キャラメーカーを用いて容姿の説明をほぼ完結させてしまうものはNG。身長必須)
服装/(キャラメーカーの扱いについては容姿同様)
備考/
証/(オカルト研究会の証となるものを)
募集/(恋仲(許嫁等も含む)、血縁関係以外であれば何でも。最高三つまで)
乗っかり/(相手の許可を取ってから記入するように)
「」「」「」「」「」(最低二個、最高五個まで。改行可)
✳︎
── ──
名前/
性別/
年齢/
学年/
性格/
容姿/
服装/
備考/
証/
募集/
乗っかり/
「」「」「」「」「」
══════
〔仮面人用〕
── (決め台詞のようなものを一つ) ──
名前/(和名もしくは漢名。名字は無くても構いません。キャラクターの雰囲気にあったものを)
性別/
年齢/(見た目年齢で構いません)
種族/(人間以外で好きなものを。妖怪などである必要はありません)
性格/
容姿/(キャラメーカーの使用はあくまで参考資料程度に。キャラメーカーを用いて容姿の説明をほぼ完結させてしまうものはNG。身長必須)
服装/(キャラメーカーの扱いについては容姿同様。和風もしくは中華風限定)
備考/
お面/
変化/(無記入可)
募集/(恋仲(許嫁等も含む)、血縁関係以外であれば何でも。最高三つまで)
乗っかり/(相手の許可を取ってから記入するように)
「」「」「」「」「」(最低二個、最高五個まで。改行可)
✳︎
── ──
名前/
性別/
年齢/
種族/
性格/
容姿/
服装/
備考/
お面/
変化/
募集/
乗っかり/
「」「」「」「」「」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※キャラメーカーの使用についての目安としては、容姿と服装の合計文字数が115文字以上であれば参考資料として扱います。
※オカルト研究会の部員について、動物のモチーフは他のキャラクターと被らないようにしてください。
※仮面人の方で、お面の有無で性格や容姿等が変化する場合のみ「変化」の項目を記入してください。
※予約は可能です(〜一週間/一週間を過ぎてもpfの提出が無ければ予約取り消しとなります)
※呈示した参加用紙以外を用いたpfには参加許可を出せませんのでご了承くださいませ。
※乗っかりはキャラクターの設定上可能なもののみです。
- 補足 ( No.4 )
- 日時: 2021/03/28 01:08
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
注・このスレは多いちいち形式、ドッペル有の参加制となります。
→参加者それぞれが開始文を出し、その開始文に他の参加者が絡んでいくような形式となります。
具体例を出すと、
A(開始文)←B(①)、C(②)…が絡んでいく。
B(Aとは別に開始文を出す)←A(③)、C…が絡んでいく。
C(AやBとは別に開始文を出す)←A、B…が絡んでいく。
みたいな感じになります(要はそれぞれで絡みたい開始文に絡んでいく感じですかね)。
またこのとき、AとBとのやりとり(①のこと)にCのような第三者が割って入ることはできません。つまりいちいち、マンツーマン形式です。
ざっくり言うと、①〜③それぞれで時間軸や時空等が全く異なった也をする感じになります。
(なのでこのスレに参加している全員の返信を待つ必要はなく、あくまで絡んでいる也の返信だけを待つ形式になります。)
また、それぞれの也は全てパラレル時空、if系統だと思ってください。
(たとえば①で恋人同士になったとして、それは①の也の中だけでの話なので、②でまた恋仲になっても浮気とか不倫には当たらないよっていう感じです(たとえが最悪)。)
━━━━
Ⅰ.このスレにおける募集と乗っかりについて
→初回の開始文からその関係性で絡めるよ、っていうだけのものです。後は、全ての也においてその設定が適用されるようになります。
(上記で全てパラレル時空だと思え!と言いましたが、募集と乗っかりで呈示された関係性はどの也においても共通の設定となります。さっきの例を引用すると、AとBが募集と乗っかりで既に恋人同士であった場合、②でAとCが恋仲になった際Aは浮気や不倫をしているということになるよ、っていう感じです。)
━━━━
Ⅱ.初回の絡みにおける、それぞれのキャラクターの関係性(募集/乗っかりの設定が一切無い状態の場合)
オカ研×オカ研→互いに知り合い。仲の程度は関係者同士に任せます。
オカ研×仮面人→互いに知らない人、もしくは仮面人が一方的にオカ研を知っている(オカ研が初めて雨の隠処に来た時、人間が来たと仮面人の間では話題になったことでしょうから、知っていても無理はないと思います)。
仮面人×仮面人→互いに知り合い。仲の程度は関係者同士に任せます。
━━━━
Ⅲ.以下、共通の設定(開始文を出す際、誰かに絡む際、キャラメイクの際の参考にしてください)
・オカ研が雨の隠処に来るのはこれが初めてではない。
(既に窓と雨の隠処は繋がっている状態だし、オカ研以外に人間は存在しない)
・窓と雨の隠処が繋がってしまったのは、行きの儀式に失敗をしたから。本来ならば山のトンネルでするべきことを、オカ研の部室で行ってしまったからである。
・時期は九月~十月頃。
・普通の世界と雨の隠処を行き来する際、どこにワープするかは定まっていない。
(たとえば雨の隠処から普通の世界へと行くとき、萩生高校の校舎内であることもあればコンビニ付近であったりすることもある、ということ)
・雨の隠処から普通の世界へと行く場合は必ず狐の窓を作る方法でないと不可である。
(普通の世界から雨の隠処へと行く場合は例の窓を通じて行けば良い)
━━━━
Ⅳ.絡みの際の注意事項
・本体同士での雑談は、関係のない他の参加者の邪魔にならない程度に。
・(キャラクター名(扱ってるキャラクターが一人であれば省略可)/現在地(雨の隠処とか、そんな感じで構いません)/誰宛のレスなのか(アンカーでもキャラ名指しでも))は必ず記載すること。
- スポット一覧 ( No.5 )
- 日時: 2021/03/28 01:02
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
《スポット一覧》
(追加したいものが有れば申請してください。世界観に沿っていれば追加します。というか空っぽに等しいので、みんなのpfとか見て追加できそうなものは追加するかもしれないです)
━━━━━━━━
《普通の世界》 萩生高校がある方の世界。
◦萩生市 ──萩生高校がある市。海沿いである。
┗・萩生高校 ──坂の上にある高校。校舎から海景色を眺めることもできる。
┗・萩生中学校 ──萩生高校の近くにある中学校。
┗・とあるコンビニエンスストア ──萩生高校がある坂の下にあるコンビニ。店員不在かつレジも停止している。
┗・とあるバスターミナル ──コンビニを通り過ぎてずっと歩いていると着く。徒歩13分程度。今はがらんどうとしていて、寂しい雰囲気がある。
┗・萩生図書館 ──萩生高校から、バスターミナルよりさらに遠い。徒歩20分程度。白レンガの建物である。
《雨の隠処》 仮面人がいる方の世界にある、とある町。規模はそれなりである。
◦此岸川 ──町の北の方から東南へと流れている川。
◦彼岸川 ──町の南の方から西南へと流れている川。流れが急で、場所によっては近づくと巻き込まれる恐れがある。
┗ この二つの川は町の中心部あたりで合流し、東と西を分断するような形になっている。川で完全に区切られていないのは北と東、北と西のみである(しかし北と西は一部川で区切られている)。
┗ 橋の数は北と西の間に二つ、南と東の間に一つ。南と西の間は危険なため橋はかかっていない。
◦町の北 ──主に神社や寺院などが集まっている。此岸川を境に神社の区域、寺院の区域と分かれているようだ。
┗・蛇平神社 ──町の北にある一番大きな神社。鳥居は他のものよりも一際大きく、目立っている。建てられてから何年も経っているのか所々老朽化が進んでいる。
┗・嵐山寺 ──町の北にある一番大きな寺院。道教系の寺院である。壁は赤々としていていつまでも新造の建物のようであり、非常によく目立つ。
◦町の東 ──主に民家が集まっている。
◦町の南 ──彼岸川の影響により、開発が進んでいるところとそうでないところの差が激しい
┗ 東側:民家が集まっている。
┗ 西側:ぽつぽつと建物はあるが、大体が小屋のようなみすぼらしい見た目である。
┗・九泉の森 ──西側に広がる森。危険だから入ってはいけないといわれているほどに森の中は暗い。
◦町の西 ──主に店が集まっている。店は移動式の屋台(=露店)であることが多い。いわゆる老舗と呼ばれるようなものは据え置きで店を構えていることが多い。常に賑わっているような場所。
┗ 幾つかの通りによって構成されている。各通りごとに売り出されているジャンル(食、服、雑貨、娯楽(金魚掬い等祭りであるようなもの)等)が変化しており、それぞれで異なった特色を持っている。
__ 記事更新の際には親記事(>>0)にて連絡致します __
- 注意事項 ( No.6 )
- 日時: 2021/03/22 00:40
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
※台詞のみ・豆ロルは禁止。
※相手に蹴りを入れると痛がって、相手にぐびぐびと酒を飲ませては酔わせて……などの確定ロルはなるべく控えていただくようお願いします。
(ただし、モブキャラに対しては確定ロル可となります)
※ロルは出来るだけ詰めて書くようにしてください。見やすくするための改行や区切りの良いところでの改行は構いませんが、無意味な改行(一文ずつ空けるなど)は避けてください。
(理由は単純にスクロールが面倒だからです)
※本体同士での恋愛・喧嘩はご遠慮ください。
※メインキャラクターを二役以上兼ねる場合は偏りのないように(性別、オカ研・仮面人の数など)。
※創作オンリースレです。版権キャラクターの使用はお控えください。
※死ネタは無しです。モブの死ネタは許容範囲ですが、シリアス重視スレでは無いのでシリアスに傾かないようにご注意を。
※性的表現はハグ等のスキンシップ、キス・ディープキスまでとし、それ以上のものは無しとします。
※仮面人に限り、モブを出しても構いません。
※人によっては参加を了承できない場合もあります。その際には理由も添えて蹴らせて頂きますのであらかじめご了承ください。
※参加を辞退したい場合はスレ主に一言連絡お願い致します。連絡がない限り、キャラリセ等は行いません。
※上げはなるべくしないようにお願いします。
(上げをしたい場合は最低限2ページ目までスレが下がってから)
※荒らしと思われるコメントに関してはこちらで対応しますので、そういったコメントが来ても何も反応せず通常通りの対応をお願いします。
※也のやりとりが一週間〜二週間以上ストップしている、あるいは相手のお返事が来ない場合は、その也を蹴って新たに開始文を出しても構いません。
※参加者は出された開始文に全て絡む必要はありません。また、開始文を出した側もこれ以上の対応はきついと感じた場合には絡みを締め切っても構いません(開始文を出す際に「絡みは三名まで」というように事前に申告していただいても構いません)。
__ 記事更新の際には親記事(>>0)にて連絡致します __
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.7 )
- 日時: 2021/03/22 01:18
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/募集開始してます。なんかちょっとややこしさはありますが、分からなければもう一度説明するので遠慮なく)
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.8 )
- 日時: 2021/03/22 13:26
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
〔オカルト研究会 部員用〕
── あ……ごめん、ぼーっとしてた。なんの話だっけ、宇宙人? ──
名前/鹿討 芹夏
性別/女
年齢/17
学年/二学年
性格/ぼーっとしていることが多く、マイペース。まあまあな天然気質、それも話していたらどんどん話がねじれていく系の鈍感なタイプで、言葉は通じるけど話が通じず知らない間に話が拗れていることも。それでも地頭自体は良い方なのか要領がよく何事もすぐにコツを掴む方であり、成績などは人並みよりは優れている方に入る。一人で何かを思考することが好きで、人が何かを話している最中に全く関係の無いことを考えていることもあるし、急に突拍子もないことを言ったりもする。割と自分の感情には素直で表情も豊かなのだが、「次の行動が掴めない、予測できない」などの理由で何を考えているのか分からないと言われがち。また、見た目のクールで落ち着いている感じとは裏腹に、彼女自身はかなりふわふわしていて目を離した隙にフラっとどこかに行ってしまいそうな感じである。ちなみに恐怖心自体は薄い方。ホラゲー、ホラー映画は余裕。
容姿/黒髪。後ろ髪は肩を優に越すほどの長さだが、横髪は顎ぐらいまでの長さである。前髪は目にかかってしまうほどで邪魔になるため、適当にヘアピンで留めている。やや癖毛気味だが柔らかい髪質である。普段はひとつにして雑に髪を束ねている。瞳は青く、つり目がちの奥二重。睫毛は長い方。普段はややジト目気味なため、眠たそうに思われがち。色白だが血色はいい方。首筋の右側に黒子が3つ並んでいる。身長は167cmほどで、それなりに凹凸のある体つきだが服装のせいで分かりにくい。運動はあまりせず、少食故か筋肉があまりなく、はっきり言って痩身。見た目だけであればクールで冷静な雰囲気。
服装/学校指定のジャージで、サイズが少し大きめなのかややダボついている。ジャージの下は体操服ではなく、白の半袖シャツ。更にシャツの下には黒いインナーを着ており、袖は七分丈である。下は学校指定のハーフパンツに、膝元まで隠れる程度の長さの黒いスパッツ。水色が差し色として入っている、黒を基調とした運動靴。よく靴紐が解けている。
備考/一人称は「私」。常にジャージ姿だが特別運動ができるわけではなく、ただ単に動きやすいから着ているだけである。体力が少ないため、むしろ運動は苦手な部類(しかし、体力増強を行えば十分運動が得意な部類に入るタイプ)。学校の中でも堂々とパソコンを持ち歩いており、またパソコンを使う際にはブルーライトカットの眼鏡をかけている。オカルトや超常現象的な話は信じているわけではないが、かといって否定しているわけでもない。ちなみに金銭感覚は割と危うい方。特に意味はないし特別好きというわけでもないが、エナドリをよく飲みがち。ゲームが好きで、特にRPG系とリズムゲームを好む。インドア派。誕生月は五月。オカ研以外の部活には入部していない。
証/鹿の角で作られたネックレス。サイズは大きめのホイッスルくらいで、常々首から提げている。
募集/- (今のところはなし)
乗っかり/(乗っかって欲しいものがあれば)
「お面か……私たちも付けた方が良いのかな。ずっと付けてたらニキビとかできそうだけど……」
「うーん……特に理由はないんだけど、ついつい買ってしまっちゃって。味がなんか……癖になる、っていうか。別に好きな味でもないんだけど、不思議だよね」
「……眠い。家に帰りたい」
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.9 )
- 日時: 2021/03/27 17:31
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
〔仮面人用〕
──何、貴女に頼み事があるだけさ──
名前/風管
性別/女
年齢/27歳
種族/妖狐
性格/結構適当であり人の顔(仮面)を全く覚えようとしない。のんびり屋でマイペースで考えもコロコロ変わるため彼女の従者になった人は3日も持たずにやめると言う噂が立ってる
容姿/狐色の長髪と同じ色の9つの尻尾を持っている/身長は183.2cm/すらりとしていて七頭身ある/胸が無い為着物がよく似合う/髪の長さは腰位までの長さ/耳は10cmでピンッと立っていて、耳の先は茶色をしてる/尻尾は束になっている一番上の尻尾が耳のてっぺんまで届く位の長さ(他も同じ位)。太さは直径25cm前後。先10cm程度が純白色になってる/唇は下が厚く切れ長型で小さい
服装/薄浅葱色の着物。無地では無く青々としたフユヅタが描かれている。帯は山葵色で帯締めと帯留めは鶸茶色をしてる/下駄は厚さ4cmで天が茶竹、巻が夏色、坪と鼻緒が山葵色をしてる。歯の形は右近。
備考/よく袖口を合わせて手を隠してる/稲荷寿司と酒に目が無くすぐに飛びつく。ただし酒は二合しか飲めない/酔うとしこたま暴れてから熟睡する/従者を探してる理由は元々位が高く今でもさほど低いと言うわけではない。が、全盛期と比べると低くはなってる。風管自身別に従者は居なくても・・・とは思ってるが威厳的にとりあえず欲しいかな?位でしか無い。
人間に興味があり攫いたいと思ってるが別にどうこうしようと言うわけでは無く単純に話してみたいだけ。
一人称:わし/二人称:貴女、貴男、呼び捨て
お面/白と黒の左右半々の狐面(鼻が隠れる位まである)。
白の側は黒い目、模様は赤で描かれており、黒の側は白い目、模様は青で描かれている。
変化/目は吊り糸目、瞳は滅多に見え無いが浅葱色をしている。鼻は少し高い。頬はほんのり桜色をしている。(顔をここで書かせて頂きます)
募集/従者、親友
乗っかり/-
「頼み事と言うのはだね・・・」
「酒も良いが、稲荷寿司も美味い」
「雨の中で飲む熱燗と稲荷寿司の旨さと言ったらもう格別以外何物でも無いよ」
「雨は風情があるが・・・やはり晴れた空もまた綺麗なものだ」
「まだ一合しか飲んでないじゃないか・・・。何も奪わなくても・・・」
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.10 )
- 日時: 2021/03/22 22:06
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>9/氷水飴さん
(提出されているpfが完成していて、かつこちらのスレに参加希望されている……という認識で反応しています。もしこちらの勘違いでしたらこのレスは取り消しますのでなんなりと……!)
はじめまして!
風管さんが女性ながらにスマートでかっこいい出立ちで、個人的にとっっっっっってもとてもビジュアルが好みです……!! 今から絡むのが楽しみなキャラクターでワクワクしております!
参加用紙を拝見したところ、気になるところが二点あるのでそちらの方をば。
・pfの文章は「/」もしくは「。」で区切る(台詞やロル等の場合は「。」で区切ってほしいです)
事前にこちらの方からアナウンスしていなかったので留意点に書き漏れがあったこちらの落ち度なのですが、全角スペース( ←これですね)で文章を区切られるととても読みにくいです……。(機種の関係でサイトの表示が異なったりして)改行がずれて正しく文章が読み取れなかったりするので、文の切れ目ははっきりしてくれると助かります。
・募集に従者、さらには性格でも若干言及されていますが、風管さんが従者を必要とする背景とかなにかあるでしょうか?(風管さんがものすごく位の高い貴い人であるとか、良いところの生まれであるとか、そういう感じのやつです)
備考とか見ても何故従者が必要なのか、いまいち理由が分からなかったので個人的に知りたいなと思っただけですがもし良ければ備考欄などにでも記載して下さると嬉しいです。
それ以外は特に問題がないかと思いますので、キャラクターの方登録致しますね!
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.11 )
- 日時: 2021/03/22 23:33
- 名前: 氷水飴(サブ) (ID: 5irShdaB)
>>10/憑様
pfの方を修正させていただきました。こちらで問題ございませんでしょうか?(普段全角スペースで慣れてたので申し訳ないです)
まだ修正点があるなら残りはサイレントで修正させて頂きます。
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.12 )
- 日時: 2021/03/23 01:38
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>11/氷水飴さん
pf確認致しました、ご修正いただきありがとうございます。(こちらこそお手間を取らせてしまって申し訳ないです)
これ以上修正をお願いしたい箇所はありませんので、也が始まるまでゆっくりとお過ごしいただけたらと思います……!
- Re: 【参加制】──を、捕らうは雨檻と暮秋。 ( No.13 )
- 日時: 2021/03/23 11:50
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
〔仮面人用〕
── この石は塩辛くて不味いので、食べない方が良いですよ。……──いえ、少し待ってください。人間は、石を食べられないのでしたっけ? ──
名前/鼎
性別/男
年齢/20~23歳程度
種族/蚩尤
性格/感情表現そのものは素直な方だが、感情の起伏が小さい方である。穏やかな気性で気分屋とはかなり程遠い性格。落ち着いていて、常に余裕があるような感じでゆったりとした雰囲気。また丁寧な振る舞いが多く、どこか上品な印象を与える。謙虚な態度から大人しいイメージを与えがちだが、その実チャレンジ精神にかなり富んだ人でかなり活動的。割と周囲に対して積極的かつ常にアンテナを張っている感じである。人と話すこと自体は好きではあり、周りに対して自ら関わっていく傾向にあるものの、他人との関わり合いに関してはどこか一線を引いているような部分がやや見受けられるところがある。言ってしまえば、浅く広い交友関係を築くタイプである。常ににこやかとしており、物腰が柔らかく誰に対してもある程度親切な人でもある。悪く言ってしまえば八方美人な気が多少覗く。他人に対して崩れた言葉遣いをすることは少なく、丁寧な口調であることが多い。
容姿/黒髪でややウェーブがかった癖毛。前髪は左に流しており、また眉が見えるほど短い。横髪は真正面から見た時耳が隠れるほどの髪量で、顎より少し短めの長さ。前から見た時はショートヘアだが、後ろから見ると一本の細い髪束が背中途中まで伸びている、いわゆる隠れローポニーテール。肌はそこまで焼けてはいないがイエベ系統である。髪と同色の目で、切れ長の一重であり涼しげな目元である。顔の系統は塩顔で、申し分ないほど端正な顔立ち。お面で顔が半分隠れていると言えどそれでも十分美青年であることが窺えるほどである。身長172cmほどで、すらりとした無駄な肉のない体つき。
服装/桔梗色のチャンパオと呼ばれる服をゆったりと着ている。左肩付近には白色で牡丹の花の模様が描かれている。スリットはやや深めに入っており動きやすさを重視したようなデザイン。チャンパオの下のズボンは蝋色。靴は黒いカンフーシューズ。左耳には赤いタッセルイヤリングをつけている。
備考/一人称「僕」
すらっとした見た目や上品そうな振る舞いからは想像できないと言われるほどの大食いである。食べ物に関して言えば好き嫌いの隔たりが完全に無く、たとえゲテモノであろうと、何かの死体であろうと嬉々として食べるほど。なんなら食べ物でないものも食べられるほどであり、石や鉄なども平然と食す。食べ物に対して節操が無い割には食事の所作はしっかりとしているため、そういったゲテモノ類を食している時のアンバランスさには妙な不気味さを孕んでいるところも。ちなみに好きな料理は強いて言うならば肉料理全般と煮物であるが、基本的に何でも好き。お面で顔は完全に隠れているものの、本人は周りの様子をきちんと把握できているらしい。
お面/鉄製の薄いお面で、鼻から上を完全に覆い隠している。面には模様が彫られており、いわゆる饕餮文と呼ばれる文様である。鼻辺りが鳥の嘴のような形状になっており、少し顔から浮いている所もあるため、下から顔を覗くことも場合によっては可能である。
変化/桔梗色のチャンパオは血の如く真っ赤に染まり、所々血が乾いたような色になっている。整った顔はどこにもなく、黒い牛の頭が首から生えてきたような姿。牛の角はかなり立派であり、頭を振り回せば人を傷つけることも可能と思われるほど。また、袖から覗く手は人間の手ではなく、真っ黒い鶏の手である。穏やかな性格はそのままであるが、反面(人間を含めた)動物等を殺害することに躊躇いを持たないような、そんな残忍な一面も共存するように。また、言葉の節々に戦闘狂な部分、あるいは殺すことへの快楽に執着している部分が垣間見える。話し方や口調は特に変わらない。
募集/- (今のところはなし)
乗っかり/(乗っかって欲しいものがあれば)
「おや、僕の顔が気になりますか? ですがこのお面、何故かは分かりませんが、中々引き剥がすことが出来ないのですよ。……これを外してやりたいのは山々なんですがねぇ」
「こんな天気なのに傘もお持ちにならないで、それでは風邪を引きますよ。僕の傘を貸してあげます、これで雨を凌ぎなさい」
「あっ、……もう少し、しぶといと思っていたのに。これでは少し興醒めですね」
ー
3/23 修正
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.14 )
- 日時: 2021/03/23 23:50
- 名前: 憑@お知らせ ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>ALL
也開始の日時のお知らせです。
【3/27(土) 0:00以降】から也開始と致します。指定の日時を過ぎてからであれば、各自で也の出だし文を投下して構いません。スレ主のレスを待つ必要はありません。
出だし文を書くのに時間がかかる方、いつ也が始まるのか疑問に思う方もいらっしゃるかと思うので、早め早めの告知と致しました。
また也開始以降も参加は受け付けておりますので、もし気になる方いらっしゃれば参加の方ご検討頂ければ幸いです。
(キャラクターの追加等も同様です)
◇ロルの長さについて
注意事項に記入している通り、豆ロルや台詞のみでなければどの長さでも構いません。参加者様各位がやりやすいロルの長さで楽しくやっていたらなーっと緩く考えています。
◇也についての詳細は補足(>>4)に記載しています。補足を読んでもいまいち分からん、これはどうなん?等ありましたら遠慮なく。
◇スポット(>>5)は常時募集中(?)です。こういうのどう?みたいな提案大歓迎です!!
◇他、何か要望や提案等ある方は、スレ主までよろしくお願いします。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.15 )
- 日時: 2021/03/26 12:57
- 名前: 紫月 ◆8OwaNc1pCE (ID: w1UoqX1L)
(/こんにちは、参加したいです……大丈夫でしょうか? 不備等ございましたらどんどん言って下さい! 直しますので!)
〔オカルト研究会 部員用〕
── 大丈夫です、問題ありませんよ ──
名前/鷹栖璃緒
性別/女
年齢/15
学年/一学年
性格/良く出来た優等生。冷静沈着なしっかり者で澄ました顔で人の事まで気を配れる面倒見が良い性格。動じる所が想像できない、何でもできるよね、と言うことで万能人間、ロボットだとも揶揄されることもあるが本人は努力を重ね迷惑を掛けまいとしている為、自分はそんなんじゃないのに買い被り過ぎだと少々周りの目が怖い様子。実は引っ込み思案で内気な性格で人と話すなんて恥ずかしい話したことないよ、だけど困っているし助けたいと優しい心遣いがあらぬ勘違いへと導き今のような印象に。一人で行動することが何だか不安で、誰かと一緒に居たいタイプ。だけどたまには一人で読書とか自由に趣味の時間も楽しみたいと言うタイプ。割と我儘だけどその欲望とか一匹狼と言うようなタイプの人間に抱く羨望の念は心の奥深くに隠している。本人は無自覚のよう。
オカルト、ホラー系は苦手。血を流す奴とか幽霊とか信じたくない。精神的に追い詰められて不安定になると叫びまくる。子供にかえる。
容姿/黒髪。ストレートロングヘア。横髪は胸辺りの長さで触角として垂らしている。前髪はさり気なく右に流しているときもあるが邪魔くさいときもある為、その時はヘアピンで上にあげてしまう時もある。ちょんまげの時もある。長い黒髪は授業中などで邪魔になる為、三つ編みで結っておさげに、おさげにするのが面倒な時はひとまとめにして簡単なお団子にしている。田舎っぽいおさげではなくある程度、編み込みやヘアピンでアレンジした今っぽい感じ。さらさらとしていて髪は一本一本絡まりやすくだまが出来やすいのが今の悩み。伏せ目がちな瞳の色は赤紫で二重。睫毛は短くもなく長くもない普通な方。くるんとあげている。肌の色は色白。日によって血色が良いときと悪いときがある。悪いときは徹夜気味の時だと本人曰く。身長は174㎝。すらっとしている、凹凸のない体型。もっと食べろよ、と言われ病気なの、と心配される貧弱な感じ。
服装/制服。ネクタイは一学年であることを証明する赤。柄なしの黒いスクールスカートの丈は普通より少し長め。肌寒さを感じる為、少しサイズの大きめのベージュのニット製カーデガンを着ている。靴は黒のローファー、靴下は白のスクールソックス。
備考/一人称は「私」。視力が悪く授業中は眼鏡。ひょろひょろと貧弱な体つきで食べてないの、と心配されるもののお昼休みは、ばくばくと力士級に食べる。その様子からブラックホール、爆食娘と家族から揶揄われる。創作活動を幼い頃からしていて想像力は無限大。勉強は好きな方でコツコツと経験値を積んでいけば結果が出せるゲームとかやる方。だからこそ証明のしようがないオカルト類は苦手。のめり込んでしまう時は徹夜してしまう程。好きなものが目の前にあると周りが見えなくなる。体力はあって陸上部にも勧誘されて、入部を。けれど創作時間を優先させたく練習漬けの日々から脱却しようとサボっている時にオカ研を。自由気ままな部員たちを目にしオカ研は時間が出来そうだな、まあ活動しなさそうと入部を決意したがその時の自分の決断を後悔している。幽霊部員であることに惜しいと毎回追いかけっこになっている。アウトドア派でもあるしインドア派でもある、中立? 助っ人として運動部に頼りにされている面もある。冷え性気質。XO脚。膝から下が外側に湾曲している状態。
証/鷹の形が模られた木製のタブレットのようなものが真珠などと一緒に繋げられたブレスレット。全体的に大人っぽい。差し色に朱色の小さな星型の玉が間間にある。繋げ糸は伸び縮みするものではなく、ただ一般的な黒の糸。
募集/- (今のところはなし)
乗っかり/(乗っかって欲しいものがあれば)
「最近のお気に入りの本はこれです。書かれる世界観が美しくて、ストーリーが感動的で、登場人物が愛らしくて……今度時間がある時長々と語らせてもらいますから予習として貸してあげますね」
「ッ、こ、怖くなんてありませんよ。え、異様に汗かいてる? そんなわけないです」
「ひっ、あ、無理無理無理……ひぁああぁああああ!!!!」
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.16 )
- 日時: 2021/03/25 17:25
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>15/紫月さん
一点だけ気になる部分があるのですが、彼女はオカ研以外に何か部活に所属しているでしょうか?(一年生ということらしいので、その関係です)
萩生高校におけるオカ研の立ち位置は非公式の団体程度なので、正確に言うとオカ研≠部活動となり、部活扱いには入らないものとなります(なので運動部から文化部まで自由な部活を想像していただいて構いません)。
それ以外は特に気になる点はありませんでしたので、登録の方致しますね!
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.17 )
- 日時: 2021/03/25 21:01
- 名前: 紫月 ◆GKjqe9uLRc (ID: w1UoqX1L)
>>16/憑さん
あわわ!!! 書き足しました! オカ研、正式じゃないんですよね……てっきり忘れて居てすみません! 参加登録ありがとうございます、これからお願いします!!
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.18 )
- 日時: 2021/03/26 02:28
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>17/紫月さん
確認致しました! 問題ないです。
こちらこそ宜しくお願いします。
也開始までごゆっくりどうぞ!!
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.19 )
- 日時: 2021/03/27 00:00
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/本日より也開始です! よろしくお願いします。ひとまず芹夏の分の出だし文のみ投下しますね)
【鹿討 芹夏 / オカルト研究会部室→雨の隠処(町の東) / 昼】
コンビニに行くわと言ってから約数十分後。コンビニから拝借したエナドリとサンドイッチをレジ袋に詰め込み、ついでにビニール傘も提げて部室へと戻ってきたものの、どうやら自分以外の部員はいないようであった。お手洗いにでも行ったのだろうか、まぁどうでも良いのだが。そう思いつつ、レジ袋からサンドイッチだけ取り出す。
「──こんなもので良いか」
キュッキュ、と音を立てながらホワイトボードに書きつける。『向こうの町に行ってくる』。文章の近くにデフォルメ化された鹿の絵も添えておいた。ツノがあるから鹿だと分かるはずだ、問題ない。
エナドリだけが入ったコンビニのレジ袋を手首に提げつつビニール傘を持って、教室の窓を開ければ、その向こう側に広がっているトンネルへと足を踏み出して
✳︎
「(……ここは……。うーん、住宅街か何かかな)」
目を開けて、はじめに広がったのは民家らしき建物が立ち並ぶ景色で。とりあえず雨に濡れないようビニール傘を広げながら、周りに誰か居ないだろうかと周囲を見渡しては辺りを散策し始めて
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.20 )
- 日時: 2021/03/27 00:31
- 名前: 氷水飴(サブ) (ID: 5irShdaB)
【開始との事なので置かせて頂きます。後、スレ主様に聞きたいのですが町の西には通り毎に特色があるのでしょうか?(例えば服屋通りなら服屋とそれに関係する店しか無いみたいな感じです)】
薄浅葱色の蛇の目傘を持ち町の西をゆっくりと歩く。今日の酒の宛はどうしようかと考えながらゆっくり歩く。2合より多く飲めばその先は覚えてないような短い時、どのようにまったり飲むか、はたまた騒ぐ目的で早く飲むか、そこだけで悩み所は増える。屋台で店主と話ながら飲むのも悪くないと思いそこで足を止める。いつの間にか橋の前まで来てしまったようだ。さてどうしたものかと振り返りまた歩き始める。
「昨日の宛は稲荷寿司だったね・・・今日も稲荷寿司にしようかね・・・」
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.21 )
- 日時: 2021/03/27 00:29
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/質問の方先に拾いますね。今日はもう寝るので絡み等々は朝以降になるかと思います)
>>20
そこまで町の仕組みについて考えていなかったので、ふむふむそういう考え方もあるのか!と今なってます。
個人的にはめちゃくちゃ良い案だな!と思うので是非そのようなイメージで構わないかな!と思います。(ほとんど質問の答えになっていない気がしますが)
できれば採用したいのですが、>>5のスポット一覧に各通りで異なった特色を持つ…などの記載をしても大丈夫でしょうか?
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.22 )
- 日時: 2021/03/27 17:06
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
【>>21 全然大丈夫ですむしろウェルカムです】
>>19
少し遠くに変わった傘の後ろ姿が見える。見たことが無い傘。きっと人間だろう。前に他の妖怪達が人間が来たと話してたのを思い出す。どんな奴なのだろうか、そんな興味が湧いて静かに近づいて話しかける。
「貴女、何用でここに居るのかな?」
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.23 )
- 日時: 2021/03/27 16:56
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/>>22 許可ありがとうございます。
>>ALL 鼎の絡み文は夜ぐらいに投下しますね)
【鼎 / 町の西】>>20
寿司、焼き鳥、中華そば、エトセトラ。白い唐傘を差して少し歩き回っただけだというのに様々な料理の情報を得ることができるとは、やはりこの通りは良いものだ。ぽろっと小さな笑みが溢れ落ちる。
今日は、十分に腹を空かせたし、小銭入れにもたっぷりと金を蓄えた。準備万端だ。今日は腹を満たすまで存分に食べ尽くそうと、とりあえず近くにあった大判焼の屋台へと寄ろうとしたとき、ふと大きな人影がこちらへと近づいてくるのが見えて
「……おや、風管さん。あなたもいらしてたんですね」
その人影を捉えつつ柔和な笑みを口元に湛えれば、そう声を掛けて。色んな食べ物がこんなに並んでいるのにまだ何も手を付けていないのか、と相手の手元を見て思えば、「何か、目当てのものをお探しで?」と少し首を傾げ。
【鹿討 芹夏 / 町の東】>>22
上から声が降ってくれば、声のした方へと顔を上げつつ体を向ける。どうやら仮面人のようらしいが、とりあえず人がいることに内心安堵を覚えて。
というか“きじょ”ってあまり聞き慣れない呼び方だ。漢字でどうやって書くんだろう、などと頭の中では考えつつ、顎に空いている方の手を添えては相手の問いかけに少し考えるような仕草を見せて。ここに来るのに、言葉にできるほどはっきりとした目的は持っていなかったためだ。
「うーん……遊びに来た、が一番近いと思う。暇だったから、来てみた感じ。……そちらこそ、私に何か用でもあるの?」
あまり抑揚のついていない平坦な声でそう答える。しかしこの人背が高いな、何センチあるんだろうか…などと適当に考えつつも、仮面人が何故自分に話しかけてきたのかと少し気になり、此方からも問いかけてみて。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.24 )
- 日時: 2021/03/27 17:36
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>23
【町の西】
誰かに話しかけられその場で足を止める。面は何処かで見た事がある気がするから少なくとも前に会った筈だが・・・名を覚えられないのは年のせいかと仕方が無く受け入れる。
「あぁ、酒を飲むのにね・・・。酒の宛を探して歩き回ってるのさ。そういう貴男は何か目的でも?」
後で名前を上手く聞ければ良いが・・・望みは薄いだろう。「なんにせよ酒の宛も探すのは時間が掛る、貴男と同行してもよろしいかえ?」出来るだけ笑いそう聞く。
【町の東】
遊びに来たと言う言葉に少々吃驚した。暇を潰すのに人間が来るにはちと危ないような気がするが・・・人間の世界はそれほどまでにつまらぬ物なのだろうか?後に聞こうと思いながら相手の質問に答える。
「わしは貴女に興味があってね。・・・貴女と言うより人間にだけれども。・・・こちらからも聞かせて頂こう。暇潰しと言うからには人間の世界はつまらぬのか?」
人間の世界に居たのは大分昔だ。あの時はとてもとても楽しかったが今はそうでは無いのだろうか?
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.25 )
- 日時: 2021/03/28 02:36
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>24
【鼎 / 町の西】
「酒のあて、ですか」
「僕は、食事を楽しみに来ただけですよ」と微笑みを崩さぬまま相手の問いに答えつつ、まるで鸚鵡返しでもするかのようにぽつりとそう呟く。お酒は嗜む機会がそんなに無いためか、一体どんなものが肴に良いのかあまり想像がつかず。
「ええ。…あ、少し待っていてくれませんか? ちょっとそこで買ってくるので」
相手の提案に快諾をしつつ、大きく頷いてみせる。が、すぐに近くの大判焼の屋台の方へ顔を向けながらもそう告げては、他の客の邪魔にならぬよう唐傘を閉じながらも屋台の方へと消えていって。酒に大判焼は合わないだろうし、此処の店で彼女をあまり付き合わせるべきではないだろうという思いもあったが、食べ歩きできるものは出来るだけ食べ歩きで済ませたく思っての行動でもあり。
【鹿討芹夏 / 町の東】
「うん。……ずっと夕方のままだし、人も私たち以外には居ないからさ」
此処の住人ではないと見抜いているだけでなく私が人間であることも見抜いているのか、と僅かに驚いたような顔をするも、すぐにその表情は消えてしまい。相手の質問を肯定するかのように頷けば、何個か理由も簡単に付け加えて。
“まあ、そうなってしまったのは自分たちのせいなんだけど”。そんな言葉が頭の中を過るが、そんなことは口には出さず、代わりに「だから本当に退屈なんだよね。なんなら、こっちにいる方が楽しいかもしれないなーって思う」と冗談めかすように少し笑いながらも言い
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.26 )
- 日時: 2021/03/28 01:30
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
【鼎 / 町の北→町の北〜町の西の橋周辺】
「──では、お気をつけて」
嵐山寺に行きたいけど迷子になってしまった、と声を上げて泣いていた子供を見送りつつ、にこりと口角を上げたままその子供に向かって手を振り。見かけた時は声をかけるのを少し躊躇ってしまうほどの泣き様であったが、それも嵐山寺に着く頃にはおさまっていたから良かった。安堵に似た感情を抱きつつもそう思い返す。
一仕事終えた気分だと息を小さく吐きつつ、くるりと踵を返せば、子供と歩いてきた道をなぞるようにして道を引き返していって
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.27 )
- 日時: 2021/03/28 13:22
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>25
【町の西】
無事に彼から着いていく事を許可されたが少し待つ様に言われ大人しくその場で待つ。が、その場で周囲を見回す。焼き鳥の屋台が目に入り買おうかと列に並ぶ。やはり塩が美味いが、彼はたれの方が良いのだろうか?と悩む。こうなるなら先に聞いておくべきだっただろうな。
【町の東】
人が居ない?あんなに沢山居た人間がほぼ居なくなる事などあるのだろうか?それともただの冗談好きなのだろうか?それに夕方で時が止まってる様な物言い・・・。考えるのについ右手の甲を口元に当てる。が、まあ分かるはずも無く退屈と言う言葉に「そうか」と返す事しか出来無かった。まあ話していれば冗談好きかどうかも分かるだろう。と、楽観的に考える。しかし、冗談で先程の様な事を言うかと言われれば考えづらいのも事実か・・・。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.28 )
- 日時: 2021/03/28 18:55
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>27
【鼎 / 町の西】
店主と少しのやりとりを交わした後、出来立てらしいあつあつの大判焼きを手渡される。大判焼からは、ほかほかと湯気のようなものが立ち上がっていた。粒餡のものと、カスタードと呼ばれるクリームが入ったものをそれぞれ一つずつ購入したは良いが、見たところ……二つとも見た目がほぼ同じだ。大判焼を包んでいる袋も、同じものであるだろうとうかがえる。これでは見分けがつかないな、と僅かに困った笑いを内心溢しつつ、店主に礼を告げれば屋台を離れて。
「(……どこに行ったのだろうか。見失った、なんてことはない筈だが……)」
大判焼二個を片手に持ちつつ再び唐傘を広げれば、先程の場所へと戻ってくる。しかしそこに相手がいないことに気付けば、どこに行ってしまわれたのだろうとその場でぐるりと周囲を見渡して
【鹿討芹夏 / 町の東】
どうやら納得してくれたみたいだな、と相手の様子を見つつもそう思い。
「…そういえばあなたは……あー、いや、先に名前聞いてもいい?」
何かを質問するかのような口振りでそう言葉を紡ぎかけるも、いちいち“あなた”とか“そちら”と呼ぶのは面倒だなと思考が過れば、ちらりと瞳だけ相手の方へと動かすようにして視線を寄せながらもそう問いかけてみせ。最後まで台詞を言い切れば、今度は傘の柄を脇に挟みつつ、手首に通していたレジ袋からエナドリ(ボトルタイプ)を取り出してはプシュッと音を立てながらもボトルを開けて。なんとなく喉が渇いたように感じたからだ。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.29 )
- 日時: 2021/03/28 23:34
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>28
【町の西】
焼き鳥をたれと塩一本ずつ買いさっきまで待っていた場所に戻る。いや多分待ってた時間としては長くは無いだろうが、まあ気にしなくて良いだろう。そこに戻ってくるともう相手も戻ってきていた。待たせたとしたら申し訳無いなとすぐに話しかける。
「すまないね。焼き鳥を買いに行ってたよ。あ、塩とたれならどっちの方が良いかな?両方買ってるけどもね」
【町の東】
「名を聞くなら先に名乗るのが礼儀と言うものだよ。まあ構わないが・・・風管と言う。貴女の名は?」
何か聞きたい事が別であるようだが先に名を聞かれたなら詮索せずに名乗った方が良いだろう、そう判断を下から名乗った。・・・ところで手に持ってるのは何なのだろうか?少々見てしまう。後でまた聞けば良いか。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.30 )
- 日時: 2021/03/29 19:56
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>29
【鼎 / 町の西】
「その二つなら、たれ派ですかね」
あ、なんだ、買いに行っていただけか、と焼き鳥屋がある方向へと視線を向けつつも、相手にそう問われては「うーむ…」と考えるように息を漏らしたがそう答える。自身も二つある大判焼を相手に見えるよう示せば、「僕も二つ買ったんですよ。もし良ければ交換しませんか?」と僅かに首を傾げながらも提案して。
【鹿討芹夏 / 町の東】
「私は鹿討芹夏、なんて呼んでもいーよ」
今回は許されたものの、相手の言葉にもしかしてそういう礼儀みたいなのを気にするタイプだっただろうかと内心思いつつ、名を問われればへらりとした笑みを作りながらもそう言い。どんな呼び名でも構わないと述べつつごくりと一口飲んで。
「……もしかして。なんか付いてる?」
相手の視線に気付けば、エナドリなんてそう珍しいものではないだろうと思いながらもそう問い掛ける。さっき口から出かかっていた疑問はもうすっかり忘れているらしい。虫か何か付いてるだろうかと自身の手の方を見てみるが、特に変わった部分はなく。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.31 )
- 日時: 2021/03/29 23:00
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>30
【町の西】
「勿論構わないさ。もとよりそのつもりだったしの」
とたれの焼き鳥を差し出す。「焼き鳥はつまみもなんでもいけるのが良いな」とつい笑顔になりながら言う。しかしそれでも稲荷寿司が一番である事は譲れないがな、と内心で思う。
「貴男は何か食べたいと思ってるものでもあるのかえ?わしはそれに付き合うが」
【町の東】
「芹夏か、良い名前じゃの」
言葉を返し、聞かれた質問に答えを返す。
「いや、何も付いてはおらぬが手に持ってる物が気になっての。その珍妙な物はこちらには無いからな」
素直な言葉で返した。長くここに居てるが見た事が無い。人間が作った物であるのは確定だが・・・やはり見たことが無い物があると興味が注がれる。さっきのプシュッという音も気になるしの。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.32 )
- 日時: 2021/03/30 10:05
- 名前: 紫月 ◆GKjqe9uLRc (ID: powrAiUA)
(/遅れてしまい申し訳ありません……っ! リアルでの生活が大変でして登録逃げのようになってしまい……低浮上気味にこれからもなってしまうこともあると思います……ドッペル有らの也は初めてなので戸惑いながら書きました……こんな感じで大丈夫ですよね……?)
【璃緒/オカルト研究会部室→雨の隠処(町の北) / 昼】
ざー、ざー、激しく雨が降っている。コンビニに行ってくるわ、と言って出ていった先輩を待っているが帰ってこない。
「………、………遅い」
がた、と立ち上がり璃緒は部室を飛び出し、近くのコンビニでと向かう。だが先輩らしき姿はなくて、璃緒は「コンビニに行くって……まさか、入れ違い……?」と荒い息で呟き、部室にまた戻り。
ホワイトボードには『向こうの町に行ってくる』と言う何だか角がある……動物? の絵ご添えてあるものが書いてあって。
「まじか! 先輩、ほんとマイペース………」
あっちの町には変な仮面をつけた何してくるかわからないやつばっかなのに、一人で行くなんて怖いもの知らずだ、無謀だと思い。
(やっぱり、一人にしておけない……!)
鞄に常備してある折りたたみ傘を持って、教室の窓を開ければ、その向こう側に広がっているトンネルへと足を踏み出し。
(何此処………神社? 鳥居でか……)
馬鹿でかい鳥居が立派に建てられた神社。やれども所々老朽化が進んでいるのか何処か不安定な不気味な雰囲気で、璃緒の足は竦んでがくがくと震えが小刻みに。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.33 )
- 日時: 2021/03/31 00:51
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/>>32
お気になさらずリアル優先で大丈夫ですよ。)
>>31/風管
【鼎 / 町の西】
「どちらが良いです? お好きな方を選んで構いませんよ」
礼を短く告げ、「へぇ、やっぱり焼き鳥って酒に合うんですね」と言いながらも焼き鳥を受け取れば、どっちの大判焼を食べても構わないと言いつつ薄く笑って。これは何味かと聞かれても、自分には見分けがすっかり付かなくなっている。中身は何であるかは敢えて明かさず、相手がどちらかを選ぶのをじっと待ち。
「特にこれと言ったものはありませんが、目についたものは頂こうかと。例えば、あそこにある握り飯の店とか…風管さんは如何です?」
一口二口で焼き鳥を胃の中に納めつつ、相手の問いかけにそう答える。少し遠いところにあるおにぎりの屋台を見つけてはそう言いつつ、自身の店のチョイスのセンスの是非を問うように顔を向けて。
【鹿討芹夏 / 町の東】
「…ああ、なるほど」
どうやら何かが腕に這っていたわけでもついていたわけでもなく、エナドリが気になっていたらしい。しかし何故こんなものが気になるのか、飲んだことが無いのだろうか、と気になってしまうも、続けられた相手の言葉に納得をし。そういえばこの前の時は祭りの屋台みたいなのがいっぱい並んでるとこに行ったけど、こういうのみたいなの(エナドリ)は見当たらなかったな、とふと思い出して。
「これは、エナドリってやつ。正式名称は……なんだっけ、エナジードリンク…だったかな」
相手によく見えるようエナドリを見せながらも、相手の様子をちらっと確認しながらもそう言って。
>>32/鷹栖璃緒
(/ アンカー等ありませんが、一応鹿討への絡みという認識で拾っておきますね)
【鹿討芹夏 / 町の北(蛇平神社)】
散策も散策、いつの間にか町の東から町の北へと来ていたらしい。いつの間にか景色が変わっていた。
「……あれ、もしかしてこっちに居た感じ?」
神社ばかりが建ってて不思議な場所だなと思いつつ歩いている最中に珍しい大きさの鳥居を見つけたために、そちらへと歩いていただけなのだが……どうやらよく見知った人──オカ研の後輩とエンカウントしたらしい。そう声を掛けてみる。もしかしてあのホワイトボードの置き手紙、無駄だったかな……なんて思いながらも、相手の言葉を待つように相手の方を見ていて
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.34 )
- 日時: 2021/03/31 21:14
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>33
【町の西】
「ふむ・・・」
相手の言葉的に味は2つとも違うのだろう。しかし何故それを教えないのだろうか、そもそも何と何があるか位は教えてくれても良いと思うが。そう思いながら適当な片方を手に取る。ヤケに柔らかい・・・大判焼はここまで柔らかかっただろうか?食べたのが大分古すぎて覚えてすらいない。とりあえずその柔らかい大判焼を食べる。すると、中から少しとろみの付いた何かが出てきた。少し吃驚して「んふっ!」と声が漏れたのにバレなければ良いが・・・。2口程食べた後、握り飯はどうかと聞かれてすぐに答えた。
「それは良いの」
【町の東】
名を聞いても分らぬものは分からん。ただ、
「それは美味いのか?」
味が気になった。酒では無い事は匂いで分かるが味までは分からない。実際に飲んでみないと分からないが強請るのははしたないから絶対にしない。首をほんの少しだけ傾げる。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.35 )
- 日時: 2021/04/01 04:04
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>34
【鼎 / 町の西】
相手から賛成を得れたことに「よかった、」と小さく口角を上げて。まぁまだ目的の屋台まで少し距離はある、その間に大判焼は食べ切れるだろう。そう思いつつ、余った方の大判焼を口元へと近付ける。
「……ん。もしかして、そちらは“かすたーど”ですか?」
口の中のものを噛むたびにふわりと慣れ親しんだ香りと味が広がるのを感じ取れば、相手の方へと少し顔を向けながらも問いかけて。カスタード、なんて普段使わない言葉のせいかちょっとばかり片言になった気もするが。
【鹿討芹夏 / 町の東】
「それは…人によって分かれるんじゃない? 結構独特な味だし」
相手の問いかけに、視線を上に上げれば考えているような顔になり。美味しいとは思ったことがないけど飲んでしまうんだよね、と言うのが本音だが、それを馬鹿正直に述べるとやばい飲み物扱いをされてしまいそうである。初対面にしてやばい飲み物を愛飲している、などと相手に思われるのは流石の鹿討でも避けたいと思ったのだろう。濁すように曖昧にそう答えつつ、味を確かめるように液体を喉に流し込んでは「私的には甘い、って思うけど」と付け加えて
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.36 )
- 日時: 2021/04/01 17:58
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>35
【西の町】
かすたーどと言われ「多分そうじゃの」と返した。甘いが悪く無い味だ。普通に今度一人で買おうかと思う。
「もしかしてかすたーどの方が良かったかの?だとしたら申し訳無いな」
と少し笑いながら言う。貰った大判焼も食べ終わり、彼の隣を歩きながら焼き鳥を食べる。
【町の東】
「では芹夏はそれは甘くて美味しいんじゃの」
水で良いのをわざわざ飲んでるのだ。いくらなんでも不味いと言う事は無いだろう。・・・もし不味くても飲んでるならそれは物好きだと思うのだ。・・・もしかしたら物好きなのかも知れんがな。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.37 )
- 日時: 2021/04/02 15:03
- 名前: 紫月 ◆GKjqe9uLRc (ID: w1UoqX1L)
>>33/鹿討芹夏
(/あー分かりにくくてすみません。ひろってくれてありがとうございます……!)
【璃緒/町の北】
「……あれ、もしかしてこっちに居た感じ?」
がくがくと震え上がっていた璃緒は声がして、「ひぃっ……あ、なんだ、せん、ぱ」と短く悲鳴を上げそうになったものの声の主を確認できれば呆然とした表情でほっと安堵したように呟く。
いつの間にか震えも止まり、金縛りにあっていたような身体の力が抜け、自由に動き回れるようになっていた。
つかつかと先輩に歩み寄れば「心配したんですよ、コンビニ行って帰って来ないと思って向かえばいませんし、部室に帰ったらこっちに来るって……こんなところに一人で行ったら危ないでしょう!」と怒気高まった声で。
「……先輩ってばちょっと頼りないですし、いつもボーっとしてますし……一人にしておけないから……」と本音を漏らしてしまい、あっとした表情で口を塞いで。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.38 )
- 日時: 2021/04/03 11:55
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>36
【鼎 / 町の西】
「どんな味でした? 何分初めて買った味でして、どんな味なのか分からず…」
相手の言葉に“お気になさらず”と言いたげに小さく首を振りつつも、「ああ、いえいえ」と気遣うような声色でそう反応して。大判焼を食べつつも、カスタードの味が気になったのかそう問い掛ける。内心カスタードとはこんな味だろうか、と予想を組み立てつつ相手の答えを待ち
【鹿討芹夏 / 町の東】
「まぁ、そういうことになるかな……もしかして。風管さんも飲んでみたい、とか?」
ざっくり言えばそうなるだろうと、肯定の意で頷きつつ。ふとどうしてこんなに聞いてきたのだろうと思えば「もしかして」と話を続け、そういえばさっきエナドリを珍しいものと評していたし…と考えながらも、そう口にして
>>37
(/いえいえ。もし時間に余裕が有れば、で構わないのですが、all向けの絡み文の方もお願いしたく思います)
【鹿討芹夏 / 町の北】
「こんな所に、って言うけど、暇だったんだし仕方なくない? こっちにいる方が楽しいじゃん」
何を怒ってるんだろう、と思いながらも淡々とした声でそう言い。どうせ部室にいたって何もすることはないだろうし、暇でしかない。鹿討にしてみれば、部室にいるのはつまらないからなんとなくこっちへ来てみただけ、という話である。
「…ふーん……私的には璃緒の方が心配だけどな。だって、さっきまでビビり散らかしてたでしょ?」
薄々彼女がどんなことを考えているかは察していたけど、そんな風に思われていたのかと内心何とも言えない気持ちになりつつ、要するに心配してくれてるのだろうと捉えてはそんなことを言い。先程までの相手の様子を思い浮かべつつ、へらっと笑いながらも揶揄うような声でそう言い
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.39 )
- 日時: 2021/04/03 13:52
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>38
【町の西】
相手にかすたーどの味を聞かれ少し悩む。自分でも吃驚する程味を教えるのは苦手だからだ。
「少なくとも餡より甘くないな。優しい甘さで、食感も滑らかで・・・わしは好きじゃの」
これで相手に伝わってるとは思ってない。ほんとに味を伝えるのが下手だと改めて実感する。焼き鳥も食べ終わり、一先ずの満足感を得る。
【町の東】
芹夏から言われた言葉に少しギクリとする。飲んでみたいと言うのは確かだからだ。
「・・・そうじゃの・・・」
肯定をした。純粋な興味とちょっとした自負を天秤にかけたが自負の方が軽かった。たったそれだけだった。
昔見た世界がどの様に変わったかももしかしたら分かるかもと自分に心の中で言い訳をしたが結局は興味でしかないと実感する。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.40 )
- 日時: 2021/04/03 14:29
- 名前: 紫月 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
>>33/鹿討芹夏
(/あ、はい! すみません、All向けの絡み文、落とします)
【璃緒/町の北】
「こんな所に、って言うけど、暇だったんだし仕方なくない? こっちにいる方が楽しいじゃん」
真剣に心配して言ったのにも返って来たのはあっけらかんとした先輩らしい言葉で何だか自分が馬鹿らしく感じてしまう。
恐怖心自体は薄い方でこの未知の世界にも爛々と楽しいと言えることが璃緒には考えられなく、本当に何処にでも生きられる人なんだろうと素直に思ってしまう。
「……楽しいって……先輩って、なんか、凄いですよね……」
その言葉には尊敬の意が込められてはいなく呆れの意の方が強い。
「…ふーん……私的には璃緒の方が心配だけどな。だって、さっきまでビビり散らかしてたでしょ?」
へらっと笑いながら揶揄うような声にどきっとしてしまう。確かにビビり散らかしていたし。この世界において適応力が低くとてもじゃないが此処で生きろと言われても半日で気絶すると思う。
「……、……で、でも、先輩を追って此処までこれただけの勇気はありますし、誰かといればこんな震え何て止まります!」
と無理矢理な言い訳を璃緒はむっと眉根を寄せて真面目な顔で言って。
>>All
【璃緒/町の南(西側)九泉の森 /日暮れ】
「……いっ、ひっ……、あ、う」
嗚咽交じりに呼吸しながら璃緒はとぼとぼと歩く。此処は何処だろうか、と止めどころのない不安や恐怖は何時しか消えていて歩き続けなければいけないと言う説明しようがない程の義務感に襲われていた。
辺りは真っ暗で広がるのは木ばかり。これだけ歩いているのにも景色は変わることがない。しとしと降る雨は止むことはなく、持ち歩いている折傘を持ってこの森の出口を探すのも億劫になって来る。思わずしゃがみ込んでしまい、「うえ、」と呻き声を漏らしてしまう。気持ちが悪い、怖い。ただそれだけだったのにそれすらの感情も何処かに行ってしまった。
「どうして……こんなところに、……いるんだっけ」
此処に迷い込んだ経緯すらも忘れてしまった。記憶からなくなっている。はあ、と溜息を吐けばぽたぽたと自分の涙が手の甲に落ちて伝う。
「……誰か、助けて、なんて、言っても……無駄か、」と諦めた表情で。
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