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Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.33 )
日時: 2021/03/31 00:51
名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)

(/>>32
お気になさらずリアル優先で大丈夫ですよ。)


>>31/風管

【鼎 / 町の西】

「どちらが良いです? お好きな方を選んで構いませんよ」

礼を短く告げ、「へぇ、やっぱり焼き鳥って酒に合うんですね」と言いながらも焼き鳥を受け取れば、どっちの大判焼を食べても構わないと言いつつ薄く笑って。これは何味かと聞かれても、自分には見分けがすっかり付かなくなっている。中身は何であるかは敢えて明かさず、相手がどちらかを選ぶのをじっと待ち。

「特にこれと言ったものはありませんが、目についたものは頂こうかと。例えば、あそこにある握り飯の店とか…風管さんは如何いかがです?」

一口二口で焼き鳥を胃の中に納めつつ、相手の問いかけにそう答える。少し遠いところにあるおにぎりの屋台を見つけてはそう言いつつ、自身の店のチョイスのセンスの是非を問うように顔を向けて。


【鹿討芹夏 / 町の東】

「…ああ、なるほど」

どうやら何かが腕に這っていたわけでもついていたわけでもなく、エナドリが気になっていたらしい。しかし何故こんなものが気になるのか、飲んだことが無いのだろうか、と気になってしまうも、続けられた相手の言葉に納得をし。そういえばこの前の時は祭りの屋台みたいなのがいっぱい並んでるとこに行ったけど、こういうのみたいなの(エナドリ)は見当たらなかったな、とふと思い出して。

「これは、エナドリってやつ。正式名称は……なんだっけ、エナジードリンク…だったかな」

相手によく見えるようエナドリを見せながらも、相手の様子をちらっと確認しながらもそう言って。


>>32/鷹栖璃緒
(/ アンカー等ありませんが、一応鹿討への絡みという認識で拾っておきますね)

【鹿討芹夏 / 町の北(蛇平神社)】

散策も散策、いつの間にか町の東から町の北へと来ていたらしい。いつの間にか景色が変わっていた。

「……あれ、もしかしてこっちに居た感じ?」

神社ばかりが建ってて不思議な場所だなと思いつつ歩いている最中に珍しい大きさの鳥居を見つけたために、そちらへと歩いていただけなのだが……どうやらよく見知った人──オカ研の後輩とエンカウントしたらしい。そう声を掛けてみる。もしかしてあのホワイトボードの置き手紙、無駄だったかな……なんて思いながらも、相手の言葉を待つように相手の方を見ていて