オリジナルなりきり掲示板
- 提供① ( No.2 )
- 日時: 2021/03/29 18:49
- 名前: フェール (ID: KACJfN4D)
§1(3/20〜3/27)
「 へー、今度髪切るんだ。可愛くしてもらってきなね。 」
「 おじさんは遠慮しとくよ。甘いものは苦手でね……、いやはや申し訳ない。 」
「 うん、いいんじゃないか? 俺は悪くないと思うよ。 」
Anchenlly(アンチェンジ) : 30代後半 : おじさん、俺 : 181cm : 男 : 刺殺
聞き上手で、人の話を聞くのが好き。いつも落ち着いていて、不測の事態にも動揺することは滅多にない。少し気だるげだが真面目な性格。
黒髪でショート。焦げ茶色の目でたれ目の三白眼。やや疲れたような顔をしているが、いつも笑みを浮かべている。
品質の良さそうなしっかりしたスーツで、グレー系。ネクタイは無地の赤。右手首に腕時計をつけている。
⚀ 甘いものが得意ではない。反対に好物は苦いもの。酒はあまり嗜まないタチ。
⚁ 既婚者。今年で子供が小学校を卒業する。
⚂ 三月下旬、一家が強盗殺人される事件があったそうだ。家の中は何者かに荒らされたかのように酷く散らかっており、リビングには三人の死体が無惨にも転がっていたという。
§2(5/3〜5/10)
「 あなた、よく分からないって顔をしてるけれど、その耳は飾りものなの? 」
「 もしかして、あなたって……馬鹿と言われたくて敢えてやっているの? ……それはそれで、気持ち悪いのだけど。 」
「 ……なんとまあ、つまらない冗談かしら。仕方がないから笑ってあげる、ふふっ。 」
Roezin(レジン) : 10代後半 : 私 : 154cm : 女 : 病死
ツン9:1デレくらいのツンデレ。誰に対しても似たような態度を取りがちなので好意が分かりにくい。言葉選び自体は柔らかいが、かなり口が悪い方。
ピンクがかったグレーの髪で肩につくくらいの長さ。左の横顔は編み込んでいる。目は桜色で、どちらかと言えばたれ目。
白いフリルブラウスに黒いハイウエストのスカート。ブラウスの襟には黒いリボンタイ。リボンがついた黒のベレー帽を被っている。
⚀ 体が弱い方で、病弱。小学校高学年くらいまでは入院と退院を繰り返していた。
⚁ 普段は画伯(笑)みたいな絵を描く。きちんと写実的な絵を描くことも出来るがあまりやらない。真剣に描く時はアクリル絵の具を使うらしい。
⚂ 落ち着いていたはずの病気がまた酷くなってきたため、入院することに。しかし、もうどうしようもないくらいに進行していた。医師からは「長く持ったとして六月ぐらいまででしょう」と告げられたが、実際に亡くなったのは五月初旬の頃だった。
§3(4/12〜4/19)
「 僕は、人殺しだ……。 」
「 なんていうか……変わってる、ってよく言われない? お前、おかしいよ。……うまく言えないけど。 」
「 殺されたいなんて、やっぱり変わってるんだな。 」
Ankilldyn(アンチルディン) : 20代前半 : 僕 : 169cm : 男 : 撲殺
やや情緒不安定。基本的には優しくてナヨナヨした感じだが、感情のコントロールが下手くそで、怒った時などには衝動的な欲望に身を委ねることも。
黒髪でショート。前髪はやや長めで目にかかるほど。目はオッドアイで、右が空色、左が黄色。冴えない顔をしている。
白いワイシャツに黒いパーカーの羽織りもの。フードは被っていないことが多い。ズボンは黒いスウェット。
⚀ 高校生のとき怒りのままに人を殺したことがある。が、事件沙汰になっていないし自首もしていない。それをずっと引きずっており、いつバレるかとビクビクしている。
⚁ 高校は二年生で中退した。それ以降は短期バイトをこなしながら生活している。
⚂ 四月も半ばに差し掛かった頃のバイト帰りの夜道。急に、後ろから誰かに殴られるような感覚を覚えた。そのまま意識は混濁していき、やがて息を引き取った。あの時、彼を殴ったのは誰だったのだろうか。
§4(4/18〜4/25 ※最終日は必ず雨になります)
「 おいおい……そんな泣くことないだろ? 会える距離だろ、なんなら遊びに来てもいいんだぞ? 」
「 今日でこの街とお別れかー。お前も学校頑張れよな、応援してるぜ。 」
「 雨降ってきたな……洗濯もの取り込んでたっけ……。 」
Tjely(チェリー) : 20代前半 : 私 : 162cm : 女 : 事故死
気さくで面倒見が良い。近所のお姉さん、的な立ち位置が似合う感じの人。しっかりしている方だが、たまにどこか抜けているところも。
サラサラした明るい茶髪でセミロングくらい。明るいオレンジ色の目で、ややつり目だが優しい目付きをしている。
服装は特に定まっておらず、その日の予定によって雰囲気がガラッと変わるタイプ。ワンピースのフェミニンな感じか、ボーイッシュな感じかのどちらかが多い。
⚀ とある事情で、この街から引越しをすることが決まった。電車で一時間程度の距離らしい。
⚁ フルーツが苦手で、特に柑橘系は無理だという。しかし、一番苦手なのは苺だそう。
⚂ 引越しの道中、車の衝突事故に巻き込まれてしまった。相手は飲酒運転をしていたらしい。事故があった日は、四月頃の雨の日だったという。
- 提供② ( No.3 )
- 日時: 2021/03/29 20:04
- 名前: フェール (ID: KACJfN4D)
§1(7/22〜7/29)
「 君を、とじこめたいな。 」
「 だって、太陽に翳すときれいに見えるでしょ。ほら。 」
「 ラムネソーダ! ……うん、大好きさ。ぱちぱち弾けて、しゅわしゅわ消えていくのが、なんだか癖になるんだ。 」
Lamnai(ラムネ) : 10代前半 : ぼく :152cm : 男 : 溺死
ふわふわしていていわゆる癒し系、と呼ばれるような雰囲気。しかし持ち合わせる思考や価値観、感性は周囲とズレている。
淡い水色のふわふわした髪でショート。センター分け。たれ目がちな瞳の色は曇り空を連想させるような灰色っぽく、全体的に色素が薄い。
白を基調としたゴシック調の服。フリルたっぷりのブラウスにハイウエストなショートパンツ。リボンが巻かれたベレー帽。常に黒いステッキを持っている。
⚀ “きらきらしたもの”に執着していて、それらを独占したいとも考えている。
⚁ 好物はラムネソーダ。ラムネソーダの瓶に対して、収集癖がある。
⚂ 七月の終わりごろ、友人と一緒に海に出かけた。波に足をすくわれて、そのまま海水の味が口の中をめちゃくちゃにしていった。海の家にあったラムネソーダが美味しかったことは、覚えている。
§2(8/15〜8/22)
「 うるさいから。黙ってて。 」
「 静かな方が好きなんだ。こっちの方が夜に集中できるだろ。 」
「 ……眩しいのは、苦手だ。次からはもう、ここにはそういうの持ってこないで。 」
Midneit(ミッドナイト) : 10代後半 : 僕 : 171cm : 男 : 事故死
無愛想で不器用。周囲に対してあからさまに好意を示すことはないが、敵意や悪意を示すことは多い。一度懐けばそれなりに丸い性格。
深い夜みたいな藍色の髪でサラサラ。肩につくぐらいの長さ。夕方を閉じ込めたような赤い瞳でジト目気味。
半袖の白いスクールシャツに、紺色のニットベスト。襟の方に白いラインが二本入っている。チェック柄の長ズボン。
⚀ 静かな場所を好み、一人になることを求めている。
⚁ 夜間のときにしか外に出掛けない引きこもり。明るいのはあまり得意ではない。
⚂ 夜間で起きた不慮の事故だった。夏休みの部活帰り、自転車に乗っている最中、車に真正面からぶつかられ、ガードレールへと押し付けられた。ヘッドライトがとても眩しかった。
§3(8/24〜8/31)
「 ちょ、まじで一回だけ写真撮っとかない? いやまじ、いや、ホントにまじで! まじでお願い一生のお願いだから! 」
「 知んないの? 今ってチョベリバとかいう言葉なんて使わないんだよ。 」
「 ……あーあ、これであんたと会うのも最後かぁ。ちょっとさびしーね、へへっ。 」
Lathutdeh(ラストデイ) : 10代後半 : 私 : 166cm : 女 : 刺殺
気さくでノリが軽い。親しみやすさがあり、いつも人に囲まれているような人。人を疑うことをあまりせず、騙されやすい方。
燃え盛るような赤い髪で外ハネしている。肩につくぐらいの長さで、いつもひとつに纏めている。青空のような水色の瞳で奥二重。
少し透けている白いロングワンピース。下に黒いインナーと、裾を三つ折りにしたデニムパンツ。手首には三本のミサンガがある。
⚀ スマホは必需品。常に持っておかなきゃだめでしょ!と思っているが、機械音痴なのであまり使い方を知らない。
⚁ 実家が元かき氷屋(冬にはおでん屋)であり、夏休みのときだけ地域の子供たちに無料でかき氷をあげている。彼女は実家住まいではない為、夏休みのときしか実家にいない。
⚂ 八月ぐらいにあった通り魔殺人事件に巻き込まれてしまった。通り魔に刺されたのは十数人も居たが、その内殺されたのは彼女一人だけであったのが、不幸中の幸いだろうか。
§4(6/29〜7/6)
「 ……また、今日も雨。……ずっと雨。明日も雨、なのかな……。 」
「 雨のせいでぜーんぶ台無し。きみに可愛いって言ってもらえないなら、おしゃれしたって可愛くなったって、意味ないよ。 」
「 裏切った、きみのせいだからね。 」
Meyny(メイ二ー) : 10代後半から20代前半 : あたし : 156cm : 女 : 自殺
省エネ思考。ネガティブで憂鬱になりがち。人と関わるのは面倒だと思っているが、ハブられるのは寂しいし嫌だし好かれたいと思っているので、いい子ぶっている。
青みがかったグレーの髪でロング。髪型は定まっていないが二つくくりのものが多い。涙袋がはっきりしたうるうる気味のたれ目で、ピンク色の目。
いわゆるメンヘラ系量産×地雷型ファッション。肩出しが好き。マスクはつける派。ピアスはちょこちょこと空いている。
⚀ 天気に関して言うと、雨がきらい。けど晴れもきらい。曇りがちょうどいいと思っている。
⚁ 承認欲求はそこそこにある。自分を愛してくれる人が好きなのであり、好きになった人に愛されたい訳ではない。
⚂ 大切な人に裏切られた。それだけの失意に飲み込まれ、生きる意味を見失ってしまった。近くで一番高い建物に不法侵入して、屋上から飛び降りた。梅雨の時期だった。
- 提供③ ( No.4 )
- 日時: 2021/03/29 18:50
- 名前: フェール (ID: KACJfN4D)
§1(10/11〜10/18)
「 お兄ちゃんに任しとき。一発でクリアしたるわ。 」
「 おっはよーさん! 今日は遅かったな、今日はもうこーへんのかなって思ってたわ。 」
「 もーあと何回すんねん、まあ付き合ったるけど。 」
Phanny(ファニー) : 20代後半 : オレ : 177cm : 男 : 転落死
面倒見がよく温厚な性格。誰にでも隔てなく優しく接する。ノリが良く、ジョークも好む。謎のボケとかにも乗ってくれる。関西弁。
紅葉のような赤い髪でショート。外ハネしがち。目は銀杏のように黄色く、黒目がち。人当たりが良さそうな目付き。
白いシャツにオリーブ色のカーディガン、デニムジーンズ。カーディガンのボタンは留めていない。
⚀ ゲームが好きで、それなりにインドア。暇なときはテレビゲームをしている。
⚁ ゲームの種類にもよるが、ゲームの腕はそこそこ。対戦ゲームは下手くそだが、ソロプレイなどでするゲームは上手い。
⚂ ほんの些細なこと。階段を降りる際に、足を引っ掛けそのまま頭から突っ込むようにして階段を転げ落ちてしまったのだ。
§2(9/6〜9/13)
「 え、眠いしやだ。 」
「 お腹空いたから、また今度ね。 」
「 ……だってやる気ないんだもん。 」
Lyzy(レイジー) : 10代後半 : 私 : 153cm : 女 : 自殺
無気力で怠け癖がある。興味あること、好きなことには積極的だが、そうでないものには消極的。一度ハマると依存しがち。
髪は黄色から赤へと毛先に行くにつれて変わっていく。セミロングほどで緩く波打っている。目は紫色でいつも眠たげ。
オーバーサイズのベージュのタートルネックセーターに、茶系のチェック柄のズボン。ゆるっとした雰囲気。
⚀ 寝るときにクッションやぬいぐるみがあれば、それを抱きしめて寝るタイプ。寝るのが好き。
⚁ ご飯は飲料ゼリーやカロリーメイトのようなもので済ませがち。
⚂ 彼女は本当は不眠症気味だった。あるとき、睡眠薬を処方され、その効能に感動し、睡眠薬を愛用するように。しかし、そのうち効かなくなっていき、オーバードーズしてしまうように。
§3(10/19〜10/26)
「 あはっ、オニーサンのそういうとこ、嫌いじゃないよ。 」
「 今日も会いに来てくれたんだ、オネーサン。これで五日連続だね、わたしのこと好きなの? 」
「 大丈夫だよ、誰もわたしたちの方見てないから。……ね、続きして? 」
Aprlemmon(アップルレモン) : 10代後半 : わたし : 157cm : 女 : 絞殺
好奇心旺盛で積極的。周りをからかうのが趣味で、わざと困らせたり、悪戯することもしばしば。逆に責められるのは慣れておらず、たじたじする。
黒髪だがインナーにピンクが入っている。いつも高い位置でツインテールにしていて、毛先は緩く巻いている。目は黒色できゅるんとしている。
青味の強いグレーのブラウスに、黒いスカート。膝より短い丈である。左手首には腕時計、髪は赤い透けたリボンで束ねている。図書館にいるときは黒色のエプロンをかけている。
⚀ 図書館でバイトをしている。毎日図書館にいるので、顔見知りの人も多い。
⚁ 交友関係は狭い方で、狭く深くタイプ。
⚂ 学校ではいじめにあっていたようだ。故に学校に行くことは少なく、ほとんどを図書館で過ごしていたらしい。彼女が死んでしまったのは、いじめの延長線だろう。
§4(10/1〜10/8)
「 ……? 分かった。 」
「 えっと……俺はオレンジジュースが好き。あ、違う、その二つなら、コーラの方が好き。 」
「 ごめん。また物壊しちゃったみたい。 」
Oschmansas(オスマンサス) : 10代後半 : 僕 : 170cm : 男 : 焼死
天然オブ天然。あまり人の話を聞いていないし、あまり理解していなくても「分かった」と言ってくる。ぼーっとしていて掴めない。
黒髪でロング。ハーフアップにしていることが多いが、たまにポニテになっている。目は蜂蜜色で、切れ長。口元に黒子が二個ある。
白い長袖のシャツに、黒いズボン。たまにシャツの袖を捲っていることがある。恐らくは学生服である。
⚀ 力そのものが異様に強く、うまく加減ができず物を壊してしまうことがしばしば。よくパソコンとテレビのリモコンを壊している。
⚁ 金木犀の香りが好きで、金木犀の匂いがする香水をつけている。
⚂ 彼の母は何かと注意散漫なところがあった。料理をしているとき、彼の母は途中で電話に出たそうだ。気付いた時にはもう遅く、コンロの火は家中に瞬く間に広がっていった。
- 提供④ ( No.5 )
- 日時: 2021/03/29 18:50
- 名前: フェール (ID: KACJfN4D)
§1(11/21〜11/28)
「 そのセンス、かっこ悪いから直した方がいーんじゃない? 」
「 そんな怒んないでよ。事実じゃん。 」
「 ……砂糖入れすぎじゃない? 甘くて飲んでられないんだけど、ちゃんと味見したわけ? 」
Pasizun(ポイズン) : 10代後半 : 私 : 173cm : 女 : 刺殺
人を傷付けるのもお構いなしに言いたいことは言う。というよりは我慢することが出来ない。すぐに批判してしまうが、たまに褒める。
くすんだ紫色の髪でロング。耳より下の位置で二つくくりにしている。目は水色で、ややつり目がち。
灰色系統のドレスで、透けた布を何枚も重ねたようなもの。袖やドレスの裾の方は素肌が透けている。ドレスの裾は余っているのか、常に地面を引き摺っている。
⚀ 甘党だが、甘すぎるものは苦手。紅茶には砂糖四個を、ミルクコーヒーはコーヒー3:7ミルクを最低限徹底すること。
⚁ 寒いのは苦手。なので冬は家にいることが多い
。
⚂ 十一月頃、女性が家の中で殺される事件があった。彼女の体には滅多刺しにされたであろう刺した痕が複数見つかり、世間からは「誰かに恨まれていたのでは?」と疑いをかけられている。
§2(12/18〜12/25)
「 手伝ってくれると嬉しい。ありがとう。 」
「 毎年、この時期は忙しくなるんだ……。 」
「 ……雪。寒いね。 」
Syah(シーア) : 20代前半 : 俺 : 178cm : 男 : 縊死
話すことがあまり得意ではなく、一言二言だったり、単語だけを発することが多い。寡黙なので冷たいと思われがちだが、相当な純情でピュア。
白髪の癖毛でショート。つむじ付近に一本あほ毛が立っている。海のように青い目をしており、黒目がちのつり目。
黒いロングコートに、革製のロングブーツ。コートの下は裏地がモコモコしている長袖で、白色。しかしコートの前は閉めているため、黒ずくめの格好である。
⚀ 地域周辺で「サンタクロース」を務めている。サンタクロースになるときは白い髭を付け、赤ずくめの格好で現れる。
⚁ サンタクロースの活動時間は夜、そして12月の24日から25日の二日限りである。役割は子供にプレゼントを贈ること。(サンタクロースとして子どもと交流をしながら、事前に親から回収したプレゼントを渡すらしい)。
⚂ サンタクロースになって子供と交流していたある日のこと。家の中で足を滑らせ、窓から転げ落ちるようにして転落してしまう。それだけならまだ良かったものの、転落の際に窓についていた紐に引っかかり、そのまま息絶えてしまった。
§3(1/9〜1/16)
「 寒いっすねー……さーて、今日も雪かきっすよ! 」
「 えー、ちゃんと敬語喋ってるじゃないっすか? 」
「 あんまりちょこまかと動かない方がいいっすよ。雪に巻き込まれるっす。 」
Nowind(ノーウィンド) : 10代前半 : 僕 : 168cm : 男 : 圧死・窒息死
友好的で気さく。元気で周りを明るくするムードメーカー。子供っぽさの残る態度からはあまり考えられないが、周囲をよく見ている。
浅葱色の髪で肩につくくらいの長さ。白っぽい目の色で、ややたれ目寄りのジト目。かなりの色白。
紺色のダッフルコートに、黒いジャージのズボン。コートの下は『I♡SNOW』と白色で書かれた深緑色のパーカーを着ている。
⚀ 本人的にはですます調の敬語を話しているつもりである。
⚁ 雪は好きだが、雪かきはめんどくさいと思っている。雪合戦が好き。
⚂ いつものように雪かきをしていたとき。周りから「危ない!」と悲鳴のような声が聞こえた。何事かと彼が周囲を見渡した時には遅く、彼は大きな雪の塊に飲み込まれてしまっていた。
§4(2/4〜2/11)
「 無謀な奴だね。雪山に来る時は普通、そんな格好なんかで来ない。 」
「 山で遭難して、亡くなったやつは山ほど見てきた。……それでも行きたいって、言う? 」
「 もうお前の説得は諦めた。着いてきてもいいよ。その代わり、絶対はぐれないようにして。 」
Cetolhaisu(セットライズ) : 10代後半 : 私 : 159cm : 女 : 凍死
冷静であまり取り乱すことはない。表情に乏しく、無表情であることが多いせいか冷たいと思われがち。実際は温情。
茶髪でセミロングくらい。横髪は細い三つ編みになっている。赤々とした瞳でぱっちりとしている。右目下に泣きぼくろが一個。
赤系統のチェック柄のマフラーを巻いている。くすんだ緑色のモッズコートを羽織り、フードは深く被っていることが多い。黒い手袋をつけている。
⚀ 雪山の麓で一人暮らしている。雪山で迷った人を助け、スープなどを与えたりしている。
⚁ 雪山にとある宝が眠っている、という噂を信じており、宝を見つけ出すため雪山に行くこともしばしば。
⚂ 珍しく山で迷ってしまった。下っていけばそのうち家に辿り着くだろうか……と山を下っていくが、一向に視界が開ける気配はない。スープも飲み干してしまった。もう為す術もなく、ただ救助隊を待つしかなかったが、救助隊が来ることはなかった。
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