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申し訳ありません！大変遅くなりました……

【名前】ウィリアム
【年齢】14
【性別】男性
【種族】魔法人間
【職業・タイプ】執事・密偵・戦闘型
【性格】真面目で義理堅い。自分の責務を果たすことに文字通り命を懸けてしまうタイプ。
口数が少なく表情が硬いため人が寄り付きにくいが、決して常に機嫌を悪くしているわけではない。
【容姿】首元まであるサラサラの銀髪に白い肌、美しく整った顔立ちと中性的な容姿。身長156cm。瞳の色は明るい緑。
白いシャツに黒いベストを重ねた執事風の装いに身を包み、白い手袋をはめている。
寄宿舎美少年メーカー様よりhttps://picrew.me/share?cd=lKrWX0ZGTz
【設定】一人称は僕。愛称はウィル、ウィリーなど色々。ラリーネ・シンセサイザのために創られた魔法人間であり、彼女に心の底から忠誠を誓っている。その心酔ぶりは最早「そういう物として創られたから」では済まされないほど。
普段は格好通り執事さながらに主人の身辺の世話をし、有事の際は護衛として付き添う。また主人が軍で高い地位を得ているということもあり、必要とあらば懐刀さながらの動きをしてみせる。
このようにお手本の如き魔法人間ぶりを発揮しているが、実は内心で「自分は変わっていくべきなのではないか」という疑問を抱いてもいる。それは自由を求めているからではなく、ただ何も考えず要求通りに動くだけの日々を過ごして、ある日突然必要とされなくなった時のことが怖いからである。端的に言えば主人の側に居られなくなるのが嫌。

戦闘には薙刀のような形をした得物と、両腕にベルトで括り付けられた銀色の小さな箱状の魔導具『セル』、そして風を吹かせる魔法を使う。万が一の備えとして短剣も2本隠し持っている。
魔導具からは魔力で紡がれた特殊なワイヤー『魔導糸まどうし』を発射できる。これと風の魔法を組み合わせ、ワイヤーアクションさながらに立体的な戦いを仕掛けるのがウィリアムの戦闘スタイルである。
【乗っかり】特にありませんが、言ってくだされば乗らせてもらうかもです！